前橋市天然記念物めぐりで癒し旅|自然に抱かれたパワースポットを回るおすすめモデルコース

前橋市天然記念物 木
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前橋市教育委員会が主催する「歴史発見!前橋フィールドミュージアム」では、前橋市の魅力的な観光資源をもっと発信しようと、様々な周遊コースガイドや観光モデルコースを公開しています。

今回スポットを当てるのは、前橋市にある天然記念物。JR前橋駅をスタートし、車と徒歩で約5時間、合計7箇所をめぐります。

この記事では、前橋フィールドミュージアムの「天然記念物めぐりモデルコース」に加え、編集部おすすめの観光スポットやグルメ情報も紹介します

いざ、自然に癒される天然記念物の旅へ!

総社神社の社叢(しゃそう)けやき

総社神社 社叢けやき

JR前橋駅から車を5分ほど走らせると、前橋市元総社町の上野総社神社に到着します。
かつてこの一帯が上野国と呼ばれていた頃より、国内総神社の神々が集う御神地として崇められていました。

そしてこの総社神社の敷地内にある社叢けやきは、前橋市の天然記念物に指定されています。

6本の巨木が立ち並ぶ姿は荘厳な雰囲気を放ち、その迫力と神々しさは見事の一言です。

前橋市指定天然記念物:1997年4月21日指定

見学所要時間:20分

住所:前橋市元総社町1-31-45

電話:027-252-0975

駐車場:あり(無料・約50台)

アクセス:
車 関越自動車道前橋ICより約5分
電車 JR新前橋駅西口より徒歩15分

公式HP:http://www.net-you.com/souja/

 

総社神社近くのデカ盛り有名店はこちら!

岩神の飛石(とびいし)

岩神稲荷神社 神社

総社神社から車で約15分、群馬大学医学部付属病院の隣に鎮座するのが岩神稲荷神社です。
交通の神様として崇められており、今流行りの御朱印も授かることができます。

岩神 飛石

この神社が有する国の天然記念物が、本殿裏にある岩神の飛石
赤城山の噴火によって飛び出した火山岩が固まり、土石流でこの地に流されてきたといわれています。

とある石工がこの岩を削って石材にしようとノミを打ち込んだところ、血が噴き出し石工が急死したことから、その祟りを鎮めるために飛石をご神体とした岩神稲荷神社が建立された、と言い伝えられています。

国指定天然記念物:1938年12月14日指定

見学所要時間:15分

住所:前橋市昭和町3-29-11

電話:027-231-2031

駐車場:あり(参拝者のみ無料・境内に約20台)

アクセス:
車 関越自動車道前橋ICより約12分
電車 JR前橋駅よりバス15分

 

岩神稲荷神社についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

横室の大カヤ

諏訪神社 横室の大カヤ
©https://www.city.maebashi.gunma.jp/index.html

岩神の飛石を出て車を走らせること約10分。
富士見町にある横室の大カヤが目の前に現れます。

旧金沢家の敷地内に幹をどっしりと構えており、金網に囲まれているものの自由に出入りできます。実際に目にすると、あまりの巨大さに圧倒されますよ。

旧金沢家の先祖が1749年にこの大カヤをご神木とし、諏訪神社を祀りました。

この諏訪神社が赤城神社に合祀された後も、旧金沢家と前橋市によって保護されてきた、日本最大級のカヤの木といわれています。

国天然記念物:1920年7月17日指定

見学所要時間:10分

住所:前橋市富士見町横室1023-1

電話:027-288-2211(前橋市富士見支所)

駐車場:あり(無料・北側に数台)

アクセス:
車 関越自動車道渋川伊香保ICより約13分
電車 JR前橋駅よりバス約15分→「法華沢」バス停下車徒歩約9分

 

沼の窪のザゼンソウ

沼の窪のザゼンソウ 富士見村
©https://www.maebashi-cvb.com/

沼の窪のザゼンソウ ザゼンソウ
©https://www.maebashi-cvb.com/

横室の大カヤから車で約20分。赤城山の市有林の中にある「沼の窪湿地帯」

春の足音が聞こえてくると、およそ2,000~3,000株ものザゼンソウがその姿を表します。2月~3月の季節限定でしか出会えないその可愛らしい姿にほっこり。

周辺は遊歩道が整備されているので、散策も可能ですよ。

前橋市指定天然記念物:指定年月不明

見学所要時間:15分

住所:前橋市富士見町赤城町26

電話:027-288-2211(前橋市富士見支所)

駐車場:あり(無料・台数不明)

アクセス:
車 関越自動車道赤城ICより約30分
電車 JR前橋駅よりバス約30分→「大原目」バス停下車徒歩約40分

 

富士見町を訪れたら、赤城山に抱かれた公園でまったり過ごしてはいかがですか?

三夜沢赤城神社のたわらスギ

三夜沢赤城神社 神社
©https://www.city.maebashi.gunma.jp/index.html

沼の窪のザゼンソウ群生地から25分ほどのドライブで、三夜沢赤城神社に到着します。

この神社が鎮座するのは、赤城山のピークの1つ、地蔵岳の南麓。

三夜沢赤城神社 俵杉
©https://www.city.maebashi.gunma.jp/index.html

中門南側とその西隣にそびえ立つ3本の杉が俵杉(たわらスギ)と呼ばれ、群馬県の天然記念物です。

この名称は、大ムカデ退治の伝説を持つ俵藤太(たわらのとうた・藤原秀郷の異称)に由来すると言われています。

群馬県天然記念物:1973年4月25日指定

見学所要時間:10分

住所:前橋市三夜沢町114

電話:027-283-1268

駐車場:あり(無料・約80台)

アクセス:
車 北関東自動車場伊勢崎ICより約30分
電車 上毛電鉄大胡駅よりデマンドバス20分

 

三夜沢のブナ

三夜沢のブナ 天然記念物
©https://www.instagram.com/maebashi_trip/

三夜沢赤城神社のたわらスギから徒歩圏内、わずか5分ほどで三夜沢のブナが目の前に現れます。

杉の木に囲まれた一角にある市の天然記念物。樹齢推定約300年、幹周3.4m、そして樹高は20mにも及びます。

通常ブナは標高の高い場所の樹木とされていますが、三夜沢のブナが生息する場所が標高500m台であることから、非常に珍しいとされています。

前橋市天然記念物:1980年4月指定

見学所要時間:10分

住所:前橋市三夜沢町425

電話:027-283-2131(前橋市宮城支所)

駐車場:あり(無料・約80台)
※三夜沢赤城神社の駐車場を利用

アクセス:
車 北関東自動車場伊勢崎ICより約30分
電車 上毛電鉄大胡駅よりデマンドバス20分→三夜沢赤城神社より徒歩5分

 

前橋市内にあるもう1社の有名な「赤城神社」はこちら。

産泰神社

産泰神社 神社

いよいよ、前橋市天然記念物の周遊モデルコースも最後の場所となりました。

三夜沢のブナから車で25分ほど、安産と子育ての御利益があるといわれる産泰神社で参拝します。

産泰神社 巨石

境内裏手には巨石がご神体として鎮座。13万年程前に、赤城山で発生した土石なだれにより出現したものとされています。

苔の付着した岩は、はるか昔から繋がる長い歴史を感じさせてくれます。

前橋市指定天然記念物:指定年月不明

見学所要時間:30分

住所:前橋市下大屋町569

電話:027-268-1161

駐車場:あり(無料・約200台)

アクセス:
車 北関東自動車道波志江スマートICより約15分
電車 JR前橋駅からバス45分(「産泰」バス停下車)

公式HP:http://www.santai-jinja.jp/

 

安産祈願をしたい方必見!産泰神社の詳しい情報はこちらが参考になります。

周遊コースガイド問合せ先

【前橋フィールドミュージアム】

住所:群馬県前橋市総社町3-11-4

電話:027-280-6511

公式HP:http://maebashi-bunkazai.jp/
周遊コース案内(天然記念物めぐり):http://maebashi-bunkazai.jp/modules/course/

まとめ

前橋市天然記念物 木

前橋フィールドミュージアムがおすすめする、前橋市天然記念物の周遊コースいかがでしたか?
どれも見ごたえ抜群で、前橋ならではの自然と歴史を体感できることうけあいです。

今回は車と徒歩が中心のコース紹介でしたが、電車やバスを乗り継いで、車窓からの風景を堪能しながらのんびり回るのも良いですね。

ご家族や友人とはもちろん、おひとり様でも満喫できる天然記念物めぐりの旅に、あなたもぜひ出かけてみませんか?

※情報は取材当時のものです

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