群馬初!ふくろうカフェ楽園でフクロウとふれあおう!【高崎市棟高町】
だるまで有名な群馬県高崎市。
つけ麺店や蕎麦屋が軒を連ねる一角に2016年8月に「ふくろうカフェ楽園」がオープンしました。
日本国内でも注目されているふくろうカフェ。
高崎の人気「フクロウカフェ楽園」を紹介します。
コンセプトは癒しの空間
高崎イオンへ向かう県道25号線沿いに2016年8月にオープンしたふくろうカフェ「楽園」。
かわいいフクロウ達と触れ合いながら、ドリンクが楽しめます。
店内に入ると、受付兼レジがあり、フクロウがお出迎えしてくれます。
中へ進むとカウンターや丸いベンチシートが用意され、小さな窓からは太陽の光が差し込み、森のなかに迷い込んだかのようです。
そして店内を見回すと、まるで森のような緑が広がります。
ワンドリンク無料で、一口サイズのお菓子もついてきます。
動物を扱うので、食事など食べ物の提供はありません。
メイソンジャーに入ったドリンクをストローでいただきます。
フクロウたちを紹介
フクロウたちには、それぞれ名前がつけられています。
アメリカフクロウのタイガー
オーストラリアや南アフリカ、アメリカ大陸、インドネシアに生息するメンフクロウの黒豆とソルト
アフリカオオバコノハズクのラッキーとニュージランドアオバズクのキャンディー
ヨーロッパや北西アフリカ、カスピ海などに生息するモリフクロウのマロンとモモ
アルゼンチン北西部出身のスピックスコノハズクのラム
ボリビア、パラグアイに生息するチャコモリフクロウのマーブル
いかつい顔つきのキッド
ハリーポッターで話題となった白いフクロウのパーラは、店内でも人気のフクロウです。
変わったお顔のフクロウさんも!
こんなかわいらしいフクロウを触ってなでて眺めて楽しむこともできます。
一部のフクロウを除いて、腕や肩に乗せてみることもできます。
鍋つかみのような綿の入った手袋をして安全性を保ちながら、好きなフクロウを1羽手に乗せることができます。
少し最初はドキドキしますが、安全なので大丈夫。
緊張しないで優しい気持ちで触れ合うといいでしょう。
本物のフクロウやフクロウアイテムも販売中
メンフクロウは180000円から、モリフクロウは380000円から販売されています。
またフクロウゲージの販売もおこなっています。
可愛いフクロウグッズも充実
ふくろうブローチやぬいぐるみ、ボールペン、お財布、バッグ、ペンダントなど様々なアイテムを販売しています。
どれも可愛いフクロウがモチーフになっています。
白い蛇で金運アップ?
白い蛇のチロルちゃんもフクロウカフェで待っています。
白い蛇は金運アップにつながるといわれており、チロルちゃんやほかの蛇パイソンの抜け殻が何と200円で販売されています。
チロルちゃんをこんな風に首にかけてみたい人は、スタッフに声をかけてみましょう。
ふくろうカフェを満喫したあとは、「洞窟観音」の観光もオススメ。
⇒ 高崎に神秘の洞窟が!『洞窟観音』の不思議に迫る
延長料金開始
2017年4月4日から平日延長料金システムを開始しました。
延長料金大人500円・子供(中学生以下)300円
延長料金にドリンクはつきませんが希望者には100円でワンドリンクの提供があります。
ふくろうカフェ楽園アクセス
住所:
群馬県高崎市棟高町1802-17
電話:
080-9193-2960
料金:
大人1200円 子供(中学生以下)800円 ワンドリンク付き
営業時間:
平日12:00~19:00 土曜日曜祝日11:00~20:00
定休日:
月曜日(祝日は営業)
駐車場:
28台
閉店時間の1時間前まで入店可能です。
予約制ではありませんが、事前に予約をしておくと待ち時間が少なくて済みます。
フクロウの見学、ふれあい、写真撮影は可能ですが、フラッシュ撮影は禁止です。
群馬初!ふくろうカフェ楽園でフクロウとふれあおう!まとめ
群馬県で初めてのふくろうカフェいかがでしたか?
フクロウの森でドリンクを楽しんだり、フクロウと触れ合ったりできるまさに楽園。
店内の雰囲気はとても自然に近く、小鳥のさえずりも聞こえてきます。
フクロウによって性格や動きが違うので、とても面白いですよ。
ふくろうカフェ楽園でフクロウと触れ合う非日常的な体験をしてみてはいかがでしょうか。