群馬県の御朱印巡りおすすめランキング48選|かわいい御朱印から人気・限定まで
富岡市の御朱印
㊶一之宮貫前神社
上毛かるたの「ゆ」の札「ゆかりは古し貫前神社」で知られ、群馬県民には馴染み深い一之宮貫前神社(いちのみや ぬきさきじんじゃ)。「平成の大修復」で煌びやかな姿に蘇った本殿と拝殿は、まるで異国の寺院のようです。
御朱印は紙片書き置きの1種類。神社名が墨書きされ、下には富岡市の国指定重要文化財「白銅月宮鑑(はくどうげっくうかん)」の印が押されています。郵送には対応していません。
嬬恋村の御朱印
㊷東叡山寛永寺別院 浅間山観音堂
1783年に起きた、浅間山大噴火の様子を現在に伝える国立公園観光施設、鬼押出し園。噴火で亡くなった人の霊を鎮めるために建立されたのが、園内にある浅間山観音堂です。
こちらの御朱印にも、徳川家の家紋「葵紋」が。これは徳川将軍家の菩提寺が寛永寺であることに由来します。御朱印の郵送対応は行っていません。
川場村の御朱印
㊸青龍山 吉祥寺
1年を通して花の観賞が楽しめる花寺として知られる青龍山吉祥寺。本堂回廊から見える手入れの行き届いた庭園の眺望も美しく、SNS映えスポットとしても人気があります。
御朱印は本堂で授与を行っており、御本尊の釈迦如来、東国家の寺百日寺、上州観音霊場、関東百八地蔵尊の4種類です。
以前は季節の花をモチーフにした、限定御朱印の取り扱いもありました。今後が気になる方は公式HPでチェックしてくださいね。御朱印の郵送対応はありません。
甘楽町の御朱印
㊹小幡八幡宮
織田家ゆかりの神社として知られる甘楽町の小幡八幡宮。徳川の江戸時代を越え、明治維新の頃まで織田家子孫に厚く信仰されていました。拝殿に奉納された龍の天井画は、町の重要文化財に指定されていて、毎週日曜日のみ公開されます。
写真の御朱印は、限定冬詣タイプ。ユニークな表情の狛犬が中央に描かれています。この2体の狛犬は、参道で参拝者を出迎えてくれています。
他の期間限定御朱印や天井画御朱印の頒布も行っています。御朱印帳も通常のものに加え、不定期で限定デザインも授かることができます。御朱印や御朱印帳の郵送対応はありません。