地鶏らーめん翔鶴|黄金色に輝くクリアなスープが抜群のうまさ!高崎市棟高町
群馬県の有名ラーメン店、地鶏らーめん翔鶴(しょうかく)。群馬県内でも1、2位を争うほど美味しいという人もいるほどです。ラーメンには目がない筆者は、お腹をペコペコにして翔鶴のラーメンをいただいてきました。
高崎と前橋の2店舗
地鶏らーめん翔鶴は、群馬県内の前橋市と高崎市に2店舗を構えます。今回お邪魔したのは高崎店。
店内はカウンター席とテーブル席があるので、おひとり様はもちろん、ファミリー層も心ゆくまでラーメンが堪能できます。
©https://tabelog.com/gunma/A1001/A100101/10012249/
翔鶴が人気なのにはワケがあります。翔鶴の3つのこだわりをご紹介しましょう。
まずはスープ。宮崎県の地鶏をメインに、北海道産の新得地鶏、群馬産赤城地鶏のエキスをじっくり弱火で抽出した、旨味たっぷりのスープ。
2つ目は、厳選した強力粉と卵を使用した自家製麺。自然の香りとコシの強さがあります。
最後はチャーシュー。国産&アンデス産の豚肉を地鶏スープの中でじっくり炊き、赤ワインや黒糖、魚介エキスのタレに1日つけ込みます。旨味がギュッと凝縮されたチャーシューです。
この素材と手間暇へのこだわりが、翔鶴の誰にも真似できない味を生み出しているのですね。
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待ち焦がれた翔鶴の地鶏ラーメンを実食
今回もつい欲張ってしまい、2種類のラーメンを注文しました。
まずはオーソドックスな塩らあめん。お値段670円(税込)。この安さにまずはビックリ!
クリアなスープが黄金色に輝いています。海苔、メンマ、大ぶりのチャーシューと王道のトッピングに期待度が高まります。
あっさりだけどコクのあるスープに白めの細麺が絡みます。チャーシューも柔らかくてホロホロで、スープまで飲み干してしまいました。あっという間に完食。
お次は塩青さらあめん、お値段820円(税込)。
塩らあめんとベースは同じでしょ?と思いきや、海苔の代わりに青さ(アオサ)が入ることで、磯の風味とスープの旨味に違いが出ます。
ダイエット中だけどラーメンは食べたい!という人にもおすすめのヘルシーメニューです。
地鶏らーめん翔鶴 その他のメニュー
翔鶴のらあめんの魅力は何と言っても、地鶏ベースのスープ。今回は塩をいただきましたが、翔鶴では醤油ベースの中華そばも看板商品です。
チャーシューを思う存分楽しみたい方は、1日3食限定の大ロースチャーシュウメンはいかがでしょうか!?
サイドメニューや丼もの、期間限定メニューも充実しているので、その日の気分に合わせてチョイスしてくださいね。
地鶏らあめん翔鶴 店舗情報
高崎店
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
住所:群馬県高崎市棟高町2088-2
電話:027-368-0389
駐車場:あり(無料・台数不明)
アクセス:
車 関越自動車道前橋ICより約20分
電車 JR高崎駅よりバス約30分
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/chizurutei
前橋店
©https://tabelog.com/gunma/A1001/A100101/10012249/
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
住所:群馬県前橋市関根町2-7-13
電話:027-226-5657
駐車場:あり(無料・台数不明)
アクセス:
車 関越自動車道前橋ICより約30分
電車 JR群馬総社駅よりタクシー約10分
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/chizurutei
高崎の人気ラーメン店をまとめました。
まとめ
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県内で幅広い年齢層から支持を受ける人気ラーメン店、地鶏らーめん翔鶴。スープ、麺、トッピングの1つ1つに愛情とこだわりを感じずにはいられませんでした。
まだ食べたことのない方は、お腹と心を満たしにぜひ一度翔鶴を訪ねてみてくださいね。
※情報は取材当時のものです