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「多々良沼」で野生の白鳥(ハクチョウ)に遭遇する確率アップの秘訣大公開!

 2017/03/01 東毛エリア 観光
 
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毎年11月上旬から3月下旬頃までの期間、何千キロも離れたシベリアから海を越え、はるばる飛んできたハクチョウを見られるスポットがあります。

それが館林市と邑楽町にまたがる、周囲約6キロの「多々良沼」です。

この広い多々良沼のなかでも、ポイントとなる場所と時間帯を知っているだけで、たくさんのハクチョウに出会える確率がアップしますよ!

動物園とはまた違った、野生のハクチョウの美しい姿に魅了されること間違いなしです。

四季折々の自然が堪能できる多々良沼公園


多々良沼は、北の渡良瀬川と南の利根川に挟まれた低地部に位置しています。

この沼のほとりを含めた部分を多々良沼公園と呼び、
(http://www.gunma-navi.net/10207001.html)

ハクチョウだけでなく、四季折々の植物や野鳥、昆虫なども見て楽しむことができます。
季節を感じながらの散策は、とても気持ちがいいですね。

ハクチョウの生態

遠く離れたシベリアから館林まで渡ってくるハクチョウたち。

こちらで見られるのは主にコハクチョウという種類で、体長は約1.2メートル、翼を広げた長さは約1.8メートルにもなり、迫力があります。

1978年12月に初めて飛来したのが2羽。
以降、年々飛来数が増え、1990年には100羽を超えました。

例年11月初めにやって来て、翌年3月中旬から下旬に帰ってしまうので、期間限定で楽しめる冬の風物詩として知られています。

ハクチョウとの遭遇率を上げるには…?

多々良沼には「白鳥を守る会」などのボランティア団体があり、平日は8時と15時前後、土・日・祝日は9時と15時前後に指定場所での給餌が行われています。

給餌の場所は、浮島弁財天付近の通称「天沼」と、多々良沼の西にある通称「ガバ沼」です。

この時間と場所を知っているだけで、ハクチョウに出会える確率がぐんとアップするのです!

時間を気にせず見られるおすすめの場所はコチラ!


給餌の時間以外はハクチョウが見られないのかというと、そんなことはありません。

長年、多々良沼のハクチョウに携わっている方々に、お話を伺ってみました。
みなさん口を揃えておっしゃるのが、「ガバ沼がいちばんのおすすめスポット」ということ。

2月某日、11時頃と16時頃に訪れたのですが、いずれも70羽ほどのハクチョウを見ることができました。

その時間に多々良沼をぐるっと回ってみても、他の場所ではあまりハクチョウは見られませんでした。
ガバ沼ではカメラを構えているかたも多く、「まずはガバ沼へ向かうべし!」ですね。

白鳥に魅せられて…時間を忘れてしまうひととき


コハクチョウは成鳥が純白、幼鳥が灰色で、いつも家族一緒に行動しているのだそうです。
なんだか微笑ましいですね。

優雅に泳いでいる姿もいいですが、羽ばたく瞬間を見るのも醍醐味のひとつではないでしょうか。

ハクチョウが羽をばたつかせると、周囲のカメラマンもざわつきます。
そしてハクチョウが飛び立つと、一斉にシャッター音が響き渡ります。

実際に間近で見ると、白鳥が飛ぶ姿は優雅さと迫力を兼ね備えていて、圧倒されました。
そして夕暮れ時の景色はより一層美しく、思わずうっとりと見入ってしまうほどでした。

多々良沼のハクチョウを守るために、ひとりひとりができること

白鳥は警戒心が強く、一度危険な目に遭った場所へは近寄らなくなってしまうそうです。

ハクチョウを驚かす行為をしないよう、マナーを守って見守ることがたいせつです。
わたしたちひとりひとりの心がけが、多々良沼のハクチョウを守ることに繋がっていきます。

毎年期間限定で楽しめるこの貴重な景色を、後世にも残していきたいですね。
防寒対策をしっかりして、ハクチョウがシベリアへ帰る前に、ぜひ1度訪れてみてはいかがでしょうか。


多々良沼 ストリートビュー

住所:
館林市日向町

アクセス:
東北自動車道館林ICから約20分・東武小泉成島駅から徒歩約15分

お問合せ:
館林市役所(地域環境課) 0276-72-4111
邑楽町役場(都市建設課) 0276-47-5033
館林土木事務所 0276-72-4355

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群馬県太田市を中心とする、ママクリエイター団体。
ライター5名で執筆を行っています。