※当サイトはプロモーションが含まれています

群馬の日本酒・赤城山|数量限定ひやおろし純米はフルーティーな味わい

群馬の地酒として人気の高い日本酒『赤城山』

醸造しているのは、みどり市大間々町にある「近藤酒造株式会社」明治8年から続く伝統ある酒蔵です。
ひとことに『赤城山』と言っても、その種類は20種類以上!

にごり酒やスパークリング酒、時期によって出荷される限定酒もあります。

そしてこの秋も、近藤酒造から季節限定酒として、『ひやおろし 純米』が解禁されます!
毎年8月下旬から、9月いっぱいにのみに出荷される、秋にしか味わえない日本酒です。

いましか味わえないとなると、気になってきませんか?

いったいどのようなお酒なのでしょうか?

赤城山からくち(辛口)・特別大吟醸|群馬を代表する地酒

赤城山 銘酒 ひやおろし純米 日本酒

近藤酒造でいちばんの出荷量を誇るのが、『赤城山 からくち』(写真右端)。

淡麗辛口にしてキレがあり、のどごし爽やかなスッキリとした味わいです。

“男の酒”、“辛口の酒”として、県内外で愛飲されています。

そして『赤城山 特別大吟醸』(写真左端)は、平成18年に行われた関東信越国税局鑑評会で最優秀賞「首席」を受賞した逸品。

酒処である新潟県や長野県の酒蔵も含め、241蔵の中でこの賞を受賞したということは、実質日本一と言われているほど価値のあるもの。

さらには全国新酒鑑評会でも連続金賞を受賞するなど、群馬県を代表する地酒になりました。
『赤城山』は、全国からも一目置かれているスゴイお酒なのです。
 
まだまだあります!群馬の美味しい日本酒
 

おいしい飲み方|期間限定の贅沢な味わい

赤城山 銘酒 ひやおろし純米 日本酒

“ひやおろし”とは、冬に醸造した清酒を夏の間に熟成させ、秋口にほどよい熟成状態で出荷するものを呼びます。
江戸時代から伝わる醸造法であり、愛好家の間では秋の風物詩として親しまれています。

近藤酒造が送り出す、渾身の『ひやおろし 純米』。

肝心のそのお味はというと、口に入れた瞬間にまろやかな甘みが広がるものの、あとからキリッとした旨味を感じます!
キレのある辛口の『赤城山』とは異なり、こちらはやわらかな甘さがあります。

しかしただ甘いだけではなく、スッキリとした甘さが特長。

また、香りがとてもフルーティー。

女性や、辛口が苦手な方におすすめです!

常温か冷やで味わうのが、“ひやおろし”のおいしい飲み方です。

赤城山 銘酒 ひやおろし純米 日本酒

また、瓶のデザインもとてもオシャレ!
全面に紅葉がプリントされた瓶、橙色のグラデーションに金文字が施されたラベルと、秋が感じられるデザインになっています。

群馬県内のみの販売で、2021年は8月25日から販売が開始し、1000本しか出荷されないとのこと(秋限定パッケージ)。在庫がなくなり次第販売終了となります。価格は720ml税込1365円です。

お土産や、贈り物としてもよろこばれそうですね。

秋のおいしい食材といっしょに、ぜひ旬の日本酒も味わってみてください!
 
 
あわせて読みたい。

まとめ

日本国内でもトップレベルの近藤酒造のお酒は、厳選された酒米と赤城山麓の地下水を使い、伝統の技とこだわりで造られています。

また、季節によってさまざまな味わいを見せてくれるのも日本酒の面白さ。

ぜひ、四季折々の『赤城山』を味わってみてください!

 
※情報は掲載当時のものです

最初のコメントをしよう

必須