【郷土料理】群馬のおっきりこみの意味や由来とおすすめレシピ7選

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群馬の郷土料理・ソウルフードのおっきりこみ。

煮込み麺料理の一つ、群馬といえばおっきりこみ(おっ切り込み)といわれるほど群馬県民の心をつかんで離さない郷土料理で、全国での知名度もアップしています。

群馬のお土産としても人気でお土産屋さんでもよく見かけるようになりました。

そこで、今回の記事では「群馬県の郷土料理 おっきりこみ」をご紹介したいと思います。

おっきりこみとは?

小麦文化が栄えた群馬の伝統の味を受け継ぐために郷土料理として、おっきりこみは平成26年に群馬県無形民俗文化財にも登録されました。

1年を通じて天気の良い日が多く、土地の水はけも良いため小麦の生産地としても有名な群馬県。
小麦でできた食べ物が多く、おっきりこみもそのうちの一つで群馬県民に古くから親しまれてきました。

おっきりこみの由来

おっきりこみは麺棒に小麦をこねて伸ばしてできた生地をまき、そのまま包丁で切り込みを入れ、切っては切っては鍋に入れるところが名前の由来となっています。

幅の広い生の麺と一緒に季節の野菜を煮込んだおっきりこみ。根菜類やジャガイモ、サトイモなどの具材が多く、味付けは醤油や味噌、醤油と味噌の合わせ味など地域や家庭によってバリエーション豊富です。

群馬県民なら誰でも食べたことのあるなじみ深い、懐かしさを感じる家庭、故郷の味なのです。

おっきりこみ
おきりこみ
にぼうとう

など呼び方はさまざま。

群馬県内では「おっきりこみ」という名前がメジャーですが、主に北毛では「ほうとう」東毛では「にぼうと」などと呼ばれています。

味付けも地域で違い、群馬県の北毛や西毛地区では味噌が多く、東毛では醤油、中毛では両方の味とその地域によって楽しみ方も違います。

さらに群馬のセブンイレブン限定で「群馬名物!上州地粉のおっきりこみ」も販売されるほどなじみ深いのがおっきりこみです。

おっきりこみのレシピ

家庭的なおふくろの味わい、群馬県民の愛してやまないおっきりこみの基本的なレシピ・作り方を紹介します。

麺を打って作る人も少なくありませんが、今回は普通にスーパーで手に入るおっきりこみの麺を使った、スグに誰にでも作れる簡単レシピです。

材料(2人分)

鶏肉、大根、ニンジン、

ゴボウ、マイタケ、

干しシイタケ、白菜

だし汁800CC

醤油 大さじ4
みりん 大さじ1

作り方

一口サイズに切る

干しシイタケはぬるま湯に、ゴボウをささがけにし水につけ、野菜、鶏肉を一口サイズに切る。

混ぜながら炒める

だし汁を入れる

煮込む

野菜や鶏肉に火が通ったら中火で煮込む。

味をつける

野菜が全体的にしんなりとしてきたらアクを取り、醤油、みりん、酒で味をつける。

めんを切る

おっきりこみの麺は長いので、

1/3ぐらいに切っておく。

煮込む

煮立ってきたらおっきりこみの麺を投入し、10分から15分ほど煮込んで完成です。

完成!

これぞ我が家のおっきりこみ!

自家製手打ち麺の作り方

麺も手作りしたいなら、かんたん3ステップ!

材料(4人分)

小麦粉 200g 水 100cc

作り方

  1. ボールに小麦粉、水を入れて捏ねる。
  2. 麺棒で伸ばして平らにする。
  3. お好みの太さに切れば出来上がり

おっきりこみレシピ集

群馬県では我が家のおっきりこみコンテストが開催されており、
COOKPADにて群馬県・ぐんまちゃんのキッチンおっきりこみレシピ集が公開されてます。

Cpicon 上州ぶたのおっきりこみ

Cpicon 洋風トマト煮込みおっきりこみうどん

Cpicon 祖母の畑のおっきりこみ

Cpicon 麺にジャガイモを練りこんだ じゃがっこみ

Cpicon 肉だんゴロゴロおっきりこみ

まとめ

基本のレシピを覚えて置けばアレンジ可能、具材も油揚げや群馬特産のこんにゃくを入れてもGOOD。
ネギをトッピングすればまた一味違います。

また、天かすをのせればてんぷらうどん風おっきりこみ、コンソメベースのトマトおっきりこみやカレーおっきりこみなど様々なアレンジが楽しめます。

うどんのように茹でず、麺を直接鍋の中に入れて煮るので、煮汁にとろみがつき最後までアツアツ。

うどんとはまた一味違う群馬のおっきりこみ、寒い冬には特におすすめです。

いつ食べてもホッとする群馬伝統おふくろの味、レシピを参考にぜひ作ってみてくださいね!

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