リピーター続出!渋川市「道の駅こもち」の赤城牛男爵コロッケは自慢の赤城牛がたっぷりジューシー!
2011年に販売開始され、道の駅こもちで人気の定番グルメの一つ、赤城牛男爵コロッケをご存知ですか?
今回は、道の駅こもちに立ち寄った際にはぜひとも食べてほしい、赤城牛男爵コロッケをご紹介します。
群馬をはじめ、渋川地区のおいしいが集まる道の駅こもち
近くには白井宿があり、春になると八重桜や桜祭りが行われ多くの人が訪れる道の駅こもち。渋川地区のお土産や農産物を販売し、連日多くの観光客でにぎわっています。
こんにゃくをはじめ、じゃがいもで作った焼酎など地元のおいしさをぎゅっと詰めた商品がたくさん並びます。
ここで、コロッケが手に入ります。うまいもん処 六斎茶屋
道の駅に向かうとまず目に入るのが入口右側にあるうまいもん処「六斎茶屋」
ここで目に入るのが、オリジナルの赤城牛男爵コロッケ。
群馬県で育てられた赤城牛をふんだんに使った自慢のコロッケなんです。これは味わってみないわけにはいきません!
コロッケに使われている肉赤城牛とは?
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赤城牛は、群馬の赤城山麓で育った牛のこと。きめ細かい質感でアミノ酸をたくさん含むのが大きな特徴です。旨味が多く、融点が低いので口の中に入れるとすぐにとろけてしまいます。
じつは、この赤城牛は渋川市「鳥山畜産」が商標登録しているもの。
お肉の色は美しいピンクで弾力があり、脂の味わいにもこだわって生産されています。
しゃぶしゃぶやハンバーグ、ステーキなどさまざまな楽しみ方ができるお肉です。
いざ実食!こだわりの素材を使った赤城牛男爵コロッケ
最高レベルの牛肉赤城牛だけでなく、厳選された素材を使ったコロッケ。販売当初は地元渋川産のじゃがいもを使用していましたが、人気のため供給が間に合わず、現在は北海道産を使って作られています。
発売当初は、地元の食材でおいしいものができないかとの思いで作られたこのコロッケ。鳥山畜産と道の駅がコラボレーションし、試行錯誤のうえ出来上がったあつあつをいざ、実食します。
六斎茶屋の前に立つと、たくさんおいしそうなメニューがずらり。その中でもひと際目を引く、赤城牛男爵コロッケを注文。揚げたてを用意してくれますよ。
こちらが1個290円のコロッケ。お値段少し高めかなと一瞬思いましたが、この大きさなら納得。
さて実際にいただいてみると、衣サクサク!まったく脂っこさはありません。
そしてホクホクのジャガイモとたっぷり入った赤城牛がとってもジューシー。
ジャガイモと牛肉の甘さのハーモニーがたまりません。ソースなど何もかけなくてもおいしくいただけます。食べた瞬間に牛肉の味わいがふわ~っと口の中に広がります。リピーターが多い理由が分かる一品。
道の駅こもち、六斎茶屋アクセス
関越自動車道渋川伊香保IC下車、国道17号を北へ向かいおよそ5分です。
住所:〒377-0204
群馬県渋川市白井2318番地1
六斎茶屋営業時間:9:00~17:30
まとめ
ボリューム満点、群馬のおいしいがぎゅっと詰まった赤城牛男爵コロッケいかがでしたか?一口食べると口の中に上質な牛肉とジャガイモのハーモニーが広がります。
群馬を代表する最高級の牛肉と安心安全国産のジャガイモを使って、カリッと油で揚げたオリジナルコロッケ。
道の駅こもちにある六斎茶屋で購入できるので、ぜひ立ち寄った際には牛肉とジャガイモのハーモニーを堪能できる名物を味わってみてください。