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井森美幸のプロフィール|結婚は?元祖バラドルの美しさの秘訣・人気の理由とは

井森美幸 結婚 人気 なぜ

指原莉乃さんや事務所後輩の小島瑠璃子さんが一目置く先輩として知られる井森美幸さん

若い頃と変わらない飾らないトーク、イジられた時のリアクションの大きさと笑顔返し、人なつっこいキャラ、そして美人でかわいい顔立ちの四拍子揃いで、事あるごとに話題沸騰。中でも、「有吉くんの正直さんぽ」、「櫻井・有吉THE夜会」、テレビ東京系列「有吉ぃぃeeeee!」など、芸人有吉弘行さんMC番組のゲスト出演や、有吉さんのX(旧ツイッター)ネタに多く登場しています。

年齢のわりに美魔女度が高い写真や、封印された伝説のダンスのことなど、話題は尽きません。昔と同じポジションで芸能界の第一線で活躍し続けるのは、すごいですよね。今回は芸能界の第一線で活躍し続ける井森美幸さんの魅力を紹介します。

【井森美幸】のプロフィール|年齢はいくつ?


甘楽郡下仁田町の青倉地区で生まれ育った井森美幸さん。今年で年齢は52歳(2020年現在)。芸歴35年の大ベテランと知りびっくりしました。
1984年16歳の時に、副賞のハワイ旅行に惹かれ、応募したホリプロの全国オーディションでグランプリを受賞。この日、有名なキャッチフレーズを授かり、翌年歌手デビューします。歌番組やドラマ出演をした後、コメディー番組に出演。それを機に数々のバラエティ番組に出演し、バラエティアイドル、いわゆる「バラドル」の地位を確立しています。

芸名:井森美幸

本名:井森美幸

生年月日:1968年10月26日

血液型:A型

身長:160cm

職業:タレント、歌手

所属:ホリプロ

出身地:群馬県下仁田町

出身校:堀越高等学校芸能活動コース(現在はトレイトコース)

キャッチフレーズ:「井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません」

経歴

芸能界内好感度が高く、ゲスト出演オファーが絶えない井森美幸さん。昔、若い頃はどうだったのでしょうか。
1984年、「第9回ホリプロタレントスカウトキャラバン」グランプリ受賞。
1985年4月、デビュー曲「瞳の誓い」で歌手デビュー、翌年TBSドラマに主演するもヒットせず。
1985年10月から公開放送のコメディー番組「爆笑・一ッ気族!」に出演。両生類イモリの着ぐるみで出演し始めると、これが大当たり。バラドル・イモリの誕生です。
1988年、クイズ番組「クイズダービー」に出演。珍解答連発でお茶の間の人気者に。売れないアイドル歌手からバラドル界へ華麗なる転身をし、バラエティ界に君臨し続けています。
近年、テレビ東京の競馬番組のMCや、TBSラジオパーソナリティー「井森美幸のググっとぐんま」、観光大使「ぐんま大使」など「静」の仕事が目立ちます。しかし「動」の勢力は衰えず、芸人有吉さんの番組で、50代女子とは思えない激しいダンスを披露。まさに第一線の元祖バラドルですね。

結婚・家族は!?美人で性格も良いと評判!

ホリプロ / HoriPro Inc.さんの投稿 2011年8月22日月曜日

ご実家は、母方兄夫婦が営む温泉旅館(現在は廃業)。実母とは2歳で死別し大酒飲みの実父から離れ、母方兄夫婦に育てられています。兄弟は無く一人っ子、結婚歴は無く独身です。調べてみても、現在はお付き合いしている男性も無く、結婚の予定も近々は無さそうです。
美人でかわいい性格のうえトークセンスも光るので、業界内人気も高くアプローチする男性も多いはず。アサ芸プラスが報じたTOKIO松岡昌宏さんMCのテレビ東京系トーク番組(4月4日放送)での井森美幸さんへの告白は、ニュースになっていました。「ボクいまだに結婚したいなら井森美幸さんですもん」は、憧れの人への思いを意味したものでしたが、少しドキッとしました。

趣味や特技

趣味は、野球観戦・競馬・ゴルフ・ポエム。特技は、雑誌破り・馬を寝かしつける。だそうです。毎年甲子園で観戦するほどの高校野球好きですし、92年の秋の天皇賞から興味を持ったという競馬。競馬番組MCの頃は、毎週競馬場に通ったそうです。また、ドラマで共演した俳優の故宇津井健さんが「芸能界で生きるには、一発芸はあった方が良い」と雑誌破りを直々に教えてくれたのだとか。仕事が激減した昔、この特技で仕事をこなすことが出来たそうです。

井森ダンスが話題

https://youtu.be/wHsx66SLUoE

ホリプロタレントスカウトキャラバン40thのエントリー受付中。6月8日より写真の応募も始まります。写真の撮り方を井森美幸より学びましょう! #井森美幸 #kawaii
http://www.nextstar.world/TSC2015/ 

ホリプロ / HoriPro Inc.さんの投稿 2015年6月4日木曜日

伝説の井森ダンスは、ホリプロの全国大会オーディションのダンス審査で披露したもの。レオタード姿でジャズダンスを踊る課題は、83年公開映画「フラッシュダンス」の影響が大きいと思います。80年代ショートの髪型と寸胴でぷっくりした体つきで踊るドンくさいダンスのおかげなのか、グランプリを獲得。まさに伝説ですね。お見事!
このダンス動画は風化しないようにと、ある時期から事務所が封印しましたが、テレ東「有吉ぃぃeeeee!」の番組内で、新しい井森ダンスを披露しています。

女性アイドルとして大人気!実は白石麻衣さんも群馬県出身なんです。

髪形・スキンケアは?50代とは思えない美しさの秘密

「美容に気遣っていない、ジムにも行ってない、何もしていない」と話す井森美幸さん。他人と比べたり意識しすぎたりしないストレスフリーな性格が、美魔女の秘訣かもしれません。とは言え、50代。何かあるはず。シミ・シワ・くすみ・たるみの肌トラブルや、ハリなし・コシなし・抜け毛・パサつきの髪トラブルが、井森美幸さんの映像や写真からは見当たりません。というか目立たないのです。加齢とともに出てくる肌トラブルを見すえた日常のスキンケアは、きちんとしているはず。また、若い頃から染髪していない髪はダメージも少なそうです。比較的若く見えやすいロングでトップにボリュームを出しやすく顔回りを隠すカットが、美しく見える秘訣かもしれません。

衣装・コスプレが気になる

2016年の芸人天野さん主催のハロウィンパーティーで、映画「君の名は。」の主人公の女子高生コスプレを披露して話題になりましたが、昼の情報番組「ヒルナンデス!」の金曜コーナーでも毎回話題です。
女性タレント4人が、お店でファッションコーデ×ショッピングをしてセンスを競う「3色ショッピング」に、よくゲスト出演しています。微妙にダサくなく、微妙に可愛く、微妙に昭和にこんな人いた!感のコーデは、笑いのセンスが抜群です。

ブログ・Twitterは?|最新情報をチェック

多くの芸能人が情報発信に使うブログやSNSですが、井森美幸さんは1つも開設していません。同ホリプロ所属タレントさんのアカウントはあるので、事務所が禁じているわけでは無さそうです。

しかし、芸人の有吉弘行さんや元祖バラドルの一人であるタレントの森口博子さんなど、他の芸能人が自身のブログやTwitterで井森美幸さんを話題にしていて、撮影や収録オフの写真や旬な情報が見られます。これって井森美幸さんの人望ですよね。

井森美幸の今後の活動

今後の活動のカギは、井森美幸さんの担当マネージャー握っているとにらんでいます。

アイドルからバラドルに転身した時も、少し真面目な番組「クイズダービー」に出演した時も、「ヒルナンデス!」コーナーのコーディネートの時も。井森美幸さんと一緒になって、新しいイメージが作られたのだと、担当したマネージャー達の対談からにおいを感知しました。一方で、競馬番組のように趣味を生かして自由にトークさせるのも然り。
「ケンミンSHOW」や「ちゃちゃ入れマンデー」のご当地トークは、群馬観光大使の活動の一環ですよね。井森美幸さんは自らこういう仕事がしたい!と言うよりも、こんな仕事を井森美幸にさせたい!とする担当マネージャーが、「どうですか?」と案を出し、「いいね、それ。やってみたい」という流れで、新しい「井森美幸」を作り出していくのかもしれません。今後の活動が想像出来ないのも、楽しみ倍増ですね。

まとめ

「NEWSポストセブン」のように、いろんな人が井森美幸さんを記事にしています。これだけ人気があると、嫌われることに抵抗があっても良さそうだし、他人をバカにするようなネタを使いそうですが、そんなトークは決してしません。これって井森美学なのかしら。

キャッチフレーズも伝説になりつつありますが、「井森美幸、まだ誰のものでもありません」「いまだに、誰のものでもありません」と自虐フレーズで最近は使っていますよね。それも面白いですけど、イジられキャラより、イジってみなさいよキャラに、グレードアップしてほしいです。
なので、今後はぜひ「井森美幸、誰かのものにはなりません。(私らしくあるために)」なんてどうですか?これからも応援しています!

※情報は記事作成当時のものです

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