『とうふ工房 味華』が作る全国2位の絶品豆腐!ローソンの冬ギフトに登場!
桐生市で話題のお豆腐屋、『とうふ工房 味華』(アジノハナ)。
お豆腐はもちろんのこと、大豆を使ったお惣菜や、スイーツの販売もしています。
店頭で販売されているお豆腐のひとつ「幻の極上 木綿豆腐」は、2016年に開かれた全国のおいしいお豆腐を決める“全国豆腐品評会”で、みごと銀賞を獲得した逸品!
そのおいしさは全国に知られ、2017年のローソン冬ギフトにも掲載されています。
ぜひとも味わってみたいと、この度購入し、実際に食べてみました!
桐生の名店『とうふ工房 味華』
『とうふ工房 味華』は21年前に開業し、父と息子兄弟の親子で経営。
父と長男は自社工場で製造を担当し、次男は豆腐屋と姉妹店のカフェ経営や、商品の営業を担当しています。
父と長男が自社工場で作るさまざまなお豆腐は、すべて国産の大豆を使い、大豆や商品に合わせて水質、水温を使い分けるという、こだわり抜いたお豆腐ばかり。
そして次男は、大豆がお豆腐以外にもさまざまな料理に活用できることをアピールしたいと、大豆を使ったお惣菜や、カフェのレシピを考案。
地元桐生の名店は、親子それぞれの努力から成り立っています。
全国豆腐品評会にて銀賞受賞の逸品!「幻の極上 木綿豆腐」
試行錯誤を重ねて作りだした、「幻の極上 木綿豆腐」。
熊本県で開かれた第2回全国豆腐品評会にて、みごと木綿豆腐部門で銀賞を受賞!
「幻の極み 絹豆腐」も、絹ごし豆腐部門で第5位に輝くという、『とうふ工房 味華』の渾身のシリーズ商品。
原料の大白大豆(オオジロダイズ)は、利根郡片品村の農家さんにお願いし、特別に生産してもらっている大豆で、一般には購入できない特産品。
片品村の気候、環境でしか作れない特別な大豆なのです。
にがりや製法にも工夫をこらした、珠玉の逸品です。
いざ、気になるそのお味は!?
今回は全国2位を受賞した「幻の極上 木綿豆腐」(1パック380g600円)を試食しました。
ずっしりと重みがあり、包丁を入れる際にも弾力を感じます。
お箸でつかんでも、ちょっとやそっとじゃ崩れないほどの固さ。
でも口に入れるとほどよい柔らかさ。
そして味の濃さに感動!甘みのある大豆の味が、そのまま活きています。
後からくる大豆本来の旨味が、次のひとくちを誘います。
これは調味料をかけず、そのまま食べるのがいちばんおいしいと感じました。
何とも贅沢な味わいに、幸せな気分になります!
ローソンの2017年冬ギフト“豆腐・豆乳特集”に選定!
「幻の極上 木綿豆腐」、「幻の極み 絹豆腐」は、高島屋や伊勢丹などの大型百貨店にも出店され、多くの注目を集めています。
また、都内の有名高級料亭でも使用されているほど。
そんな「幻の極上 木綿豆腐」、「幻の極み 絹豆腐」が、ローソンの2017年冬ギフト“豆腐・豆乳特集”に掲載されました。
“贅沢なおいしさを贈る”をキャッチフレーズに、『幻の極みお豆腐セット』として数量限定で販売されています。
内容は、「極み生ゆば1枚入り×1」、「幻の極上 木綿豆腐350g×1」、「幻の極み 絹豆腐350g×1」、「厚みの極み桐生揚げ×2」となっています。
ぜひ大切な人に、群馬のおいしいお豆腐を贈ってみてはいかがでしょうか?
こちらもオススメ!
姉妹店であるダイニングカフェ『DAY’s dining』も人気
『とうふ工房 味華』のお豆腐や、豆乳のアレンジ料理を手軽に味わうことができるカフェ『DAY’s dining』(デイズダイニング)もオススメです。
なかでも人気なのは、とうふパンケーキ(単品680円)。
豆腐をねり込んだ生地は、しっとりモチモチ!
上にのせられた豆乳のホイップは甘さ控えめで、シロップとの相性バツグンです。
カフェは県内でも話題になり、高崎や渋川からくるお客さんもいるほどの人気店になっています。
まとめ
『とうふ工房 味華』いかがでしたか?
桐生まで足を運んで、『とうふ工房 味華』のおいしいお豆腐、大豆料理を味わってみてくださいね!
【とうふ工房 味華(アジノハナ)】
住所:桐生市仲町2-11-1
TEL:0277-51-1139
営業時間:10:00~19:00
店休日:日曜日
【DAY’s dining(デイズダイニング)】
住所:桐生市本町6-27 プライマリービル1F
TEL:0277-46-8393
営業時間:
[ランチ] 11:30~15:00(L.O14:30)
[ディナー]18:00~23:00(L.O22:00)
店休日:火曜日