麺屋麻左香|朝ラーで淡麗系塩そばと豚肩ロースのミニチャーシュー飯【伊勢崎市韮塚町】
群馬県内で朝ラーメンが食べられるお店を求めて東へ西へ。
今回は伊勢崎で朝ラーをやっている麺屋麻左香(めんやまさか)で塩そばとミニチャーシュー飯を頂いてきました!
お店の場所
伊勢崎市の超ラーメン激戦区で有名な県道2号前橋舘林線に店舗を構えます。
道を挟んで反対側には豚骨らーめんれんやらーめんいまるやなど数多くのラーメン屋さん。
駐車場はお店の目の前に4台。
早速、中に入ってみましょう。
店内の様子
店内はレイアウトや流れる音楽が落ち着いた雰囲気。
入って目の前はカウンターで左奥にテーブル席もあります。
調味料は、種類多め。ゆず七味が置いてあるラーメン屋さんは初めて。
メニュー
これだけの種類を朝ラーで提供しているのは珍しい。
また、お店に入る前に手書きのメニューとラーメンの画像付メニューがあるので選びやすい。
メニューが決まったら券売機で注文してから着席。
今回は、人気ナンバーワンの塩そばとミニチャーシュー飯をいただく。10分くらいで着丼。
塩そば
塩そば 780円
見た目はすっきりとした印象。三つ葉の緑がきれい。右端に見えるのは、青じその千切り。
この日は、鶏がらと魚介だしのスープ。さっぱりとした丁寧な味。
金色に光る鶏油が何とも食欲を掻き立ててくれます。
メンマはかなりの極太。繊維質は全く気にならないほどの噛み切りやすさでサックサク。
味付けはスープを邪魔しない程よい塩味と甘さ。
一番驚いたのが、豚肩ロースのチャーシュー。
肉だけ見ると、脂やスジがありそうなのですが、余計なものは全くなく丁度良い厚みで歯切れも良い高級な焼肉を食べている感じ。
ここまでチャーシューで驚いたのは初めてでした。
麺は古平製麺の国産はるゆたかブレンド細麺。ゆで加減は、少し柔らかめ。
さりげなく置かれていた青じその千切りが、すごくいい仕事してます。しその香りのさわやかさが朝にピッタリですね。これは発明!
ミニチャーシュー飯
ミニチャーシュー飯 350円
あの豚肩ロースチャーシューに玉ねぎとウマウマタレかけたら、食べる前から美味しいに決まってます。
ライスをチャーシューでローリング巻きで。
ミニ飯じゃなくて丼でメニューに加えて欲しい!ほんとに旨かった。最高です。
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店舗情報
定休日:不定休※公式Twitterで要確認
住所:群馬県伊勢崎市韮塚町1290-2
駐車場:あり・4台
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/menya_masaka
伊勢崎市周辺情報:https://www.jalan.net/travel/cit_102040000/
伊勢崎市で宿を探す:https://search.travel.rakuten.co.jp/ds/hotellist/Japan-Gunma-Isesaki
まとめ
伊勢崎市韮塚町の麺屋麻左香(まさか)をご紹介しました。
塩そばは黄金色に澄んだ鶏がらと魚介だしのスープ。
チャーシューはしっとりと、紫蘇と三つ葉の爽やかな香りが朝にピッタリのラーメンでした。
そして予想していなかった豚肩ロースチャーシューの美味しさにやられました。
まだ食べていない梅塩そばや醤油らーめんだけでなく、鶏チャーシュー、バラチャーシューも気になるところ。
味玉などトッピングの種類も多いので、自分好みの味を見つけてみてください。
もちろんミニチャーシュー飯も忘れずに!
※情報は掲載当時のものです