『わびさびや』は卵・保存料・着色料・香料を不使用!本場イタリア仕込みの「手づくりジェラート」が食べられる
桐生市にある『わびさびや』は、保存料・着色料・香料を使わない“手づくりジェラート”のお店。
卵を一切使用していないので、卵アレルギーでアイスやジェラートが食べられないお子さまも、安心して食べることができます。
本場イタリアのジェラート職人から学んだ技術を活かし、和の食材を中心に、独自のジェラートを創作。
素材の味を最大限に引きだしたその味わいに、魅了される人が続出です!
作りたての日替わりジェラートは常時4~5種類
店内のショーケースには、その日に作られた日替わりジェラートが常時4~5種類並んでいます。
カップいっぱいにジェラートを詰めたシングル(300円~350円)サイズ、もう一つお好きなジェラートをのせられるお得なダブル(420円)サイズがあります。
「もっといろいろな種類を食べたい」という人には、ミニサイズ3個(350円)、ミニサイズ5個(520円)のメニューもオススメ!
カップ詰めされたジェラートメニューは約20種類
日替わりメニューのほかにも、カップ詰めされた約20種類ものジェラートが販売されています。
京都宇治のほうじ茶を使用した「ほうじ茶」、鹿児島県産の無農薬抹茶を使用した「抹茶」、高級な和三盆糖を使用した「和三盆ミルク」、群馬の銘酒赤城山大吟醸の酒かすを使用した「赤城山大吟醸酒かす」など、こだわりの和ジェラートの数々。
「マンゴー&パッション」、「あんず」、「いちご」、「いよかん」などのシャーベットもあります。
お土産や、贈り物としてもよろこばれますよ。
店内でゆっくり味わえるカフェスペース
店内にはカフェスペースがあり、ショーケースのジェラートはもちろん、カップ詰めジェラートも、その場で食べることができます。
ドリンクセットメニューも用意されているので、お茶を飲みながらゆっくり手づくりジェラートを味わえます!
期間限定のジェラートにも注目!
定番メニューのほか、季節に合わせた限定メニューもあり、毎年販売開始を心待ちにしているファンの方も多くいます。
取材に伺った9月の限定メニューは、愛媛県産の栗を使用した「和栗のジェラート」。
人気の手づくりジェラートを味わうべく、3つの味が楽しめるミニサイズ3個(350円)を注文しました。
選んだのは限定の「和栗」(写真右上)、人気の「ほうじ茶」(写真左上)、ちょっと珍しい「赤城山大吟醸酒かす」(写真下)の3種類。
・「和栗」は、栗本来のコクが、そのままジェラートに!
濃厚でありながら、まろやかな口あたりはクセになること間違いなし!
・「ほうじ茶」は、茶葉をパウダー状にして使用しているため、ほうじ茶の香ばしい風味が活きています。
苦みはなく、ラテのような優しい味わいになっています!
・「赤城山大吟醸酒かす」は、口に入れた瞬間に日本酒の風味が広がります。
クリーミーな味わいは、まるで甘酒のよう。お酒が苦手な方でも、ペロリと食べられちゃいますよ!
『赤城山』についてはこちら
⇒ 群馬の銘酒『赤城山』から、秋の限定酒「ひやおろし 純米」が今年もお目見え!
お漬物や佃煮、手ぬぐいの販売も!
店内では手づくりジェラートのほか、こだわりのお漬物や佃煮、おしゃれな手ぬぐいなども販売しています。
お漬物や佃煮は、県内以外に四国や関西の職人に依頼をし、食材、作り方にもこだわったものばかり。
ご飯のお供にいかがでしょうか?
『わびさびや』は、手ぬぐい専門店である『かまわぬ』の販売店としても知られています。
古典柄からモダン柄、そして『わびさびや』限定の柄もあり、自分用にもプレゼントにもおすすめです!
また店内にはギャラリースペースがあり、県内のみならず、国内でも手に入れることの難しいデザイナー作品の展示販売も行われます。
開催内容、開催期間などはFacebookにてお知らせしているので、確認してみてくださいね!
【わびさびやFacebook】https://www.facebook.com/Wabisabiya/
まとめ
人気の秘訣は、保存料・着色料・香料・卵を使っていないことだけではありません。
素材の味を活かした独自の製法も、『わびさびや』ジェラートが人気の理由のひとつなのです。
和栗、かぼちゃなどの季節限定ジェラートも12月ごろまで食べられます。
秋から冬にかけて、ジェラートが入ったクレープも販売予定。
ぜひ味わってみてくださいね!
【わびさびや】
住所:群馬県桐生市新宿3-4-49
TEL:0120-17-0144
営業時間:10:00~18:00
定休日:月曜日・月末日曜日(12月を除く)