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高崎市筑縄町「大和屋」老舗の木炭焙煎珈琲と珈琲ゼリーが絶品!キーワードは「日本」!

1980年創業の「大和屋」は、珈琲豆販売店の老舗です。

開業当時たったの7坪だった高崎本店は、37年の月日を経て330坪もの大きなお店に成長。直営店・グループ店と併せて42店舗を擁する、群馬県を代表する企業となりました。

その大和屋がこだわっているのが「和の珈琲」。

珈琲豆の焙煎の仕方からお茶の時間を彩る陶器やお菓子まで、日本人のテイストに合うものがチョイスされています。

「コーヒー」ではなく「珈琲」と漢字で表記するのも、日本らしさの演出のひとつ。

多彩な商品のなかから、人気の珈琲豆と珈琲ゼリーをご紹介します!

日本の食文化からヒントを得た「木炭焙煎珈琲」

大和屋 木炭焙煎珈琲 珈琲ゼリー コーヒー 高崎市

お店に入って真っ先に目につくのが、大きな珈琲豆の棚。

大和屋 木炭焙煎珈琲 珈琲ゼリー コーヒー 高崎市

大和屋の珈琲は、すべて木炭焙煎。

日本の食文化は、食材を炭火で焼くことでおいしくいただく料理が多いですよね。
炭火焼きをすると香りもいいし、おいしい。

そこからヒントを得て珈琲豆を木炭焙煎したところ、香ばしくふっくらとした珈琲ができあがったそう。

店頭には定番品から限定品まで、常時40種類以上の豆が揃っています。

なかでもやはり1番人気は、お店の名前を冠した「大和屋ブレンド(100g490円)」。

「春珈琲」「秋珈琲」といった、季節をイメージした限定ブレンドも好評です。

これからは風の冷たくなる秋にぴったりの、コクのある「秋珈琲」が棚に並びます。

珈琲鑑定士直伝!自宅でのおいしい珈琲の淹れ方

大和屋 木炭焙煎珈琲 珈琲ゼリー コーヒー 高崎市

1番人気「大和屋ブレンド」を豆で購入。

珈琲鑑定士の資格を持つ、大和屋の常務さんから教えていただいた、自宅でのおいしい淹れ方を実践しました。

大和屋 木炭焙煎珈琲 珈琲ゼリー コーヒー 高崎市

まず、ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、サーバーの上にのせておきます。
豆は手挽きでゆっくり挽きましょう
(購入の際にお店で挽いてもらうこともできます)。

挽き終えた珈琲粉をフィルターに入れるとき、真ん中をくぼませてすり鉢状になるようにするのがコツ。

それから表面が平らになるように、ドリッパーをゆすります。

大和屋 木炭焙煎珈琲 珈琲ゼリー コーヒー 高崎市

粉全体にまんべんなくお湯をそそいで、粉が膨らんだらそのまま20~30秒蒸らします。

こうすることで、おいしい成分が抽出されやすくなるのだそう。
粉の全体が膨らんだら、「の」の字を書くようにお湯をそっとそそぎます。

淹れる杯分の目盛りまでサーバーにコーヒーが落ちたら、すぐにドリッパーを外しましょう。

落ち切るまでそのままにしておくと、雑味が混じってしまいます。

大和屋 木炭焙煎珈琲 珈琲ゼリー コーヒー 高崎市

飲んでみると……さっぱりとしながらもしっかりとした苦みがある、飲みやすい珈琲
気持ちがほっとする味と香りです。

大和屋では、自宅での気軽でおいしいコーヒーの淹れ方として、ペーパーフィルターを使用したハンドドリップをおすすめしています。
ペーパーフィルターを通すことで雑味が抜け、すっきりとした味わいに。

ハンドドリップは淹れる人によって、あるいは同じ人が淹れてもそのときの心境や体調によって、毎回違うコーヒーになります。
そのちょっとした違いが楽しめるのも、魅力のひとつです。

コーヒーのお供にこちらもオススメ!
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コーヒー好きにはたまらない!魅惑のスイーツ「珈琲ゼリー」

夏だけでなく、通年人気の大和屋オリジナルスイーツが「珈琲ゼリー」。

大和屋 木炭焙煎珈琲 珈琲ゼリー コーヒー 高崎市

店頭には定番の 「珈琲ゼリー(303円)」と、通好みの「石挽キ珈琲ゼリー(383円)」が並んでいました。

なんでもこのコーヒーゼリー、カップから出した見た目も特徴的だとか。期待が膨らみます!

今回は定番の「珈琲ゼリー」を購入。

カップの底は“プッチン”できるようになっていますので、簡単に器に盛り付けることができますよ。

大和屋 木炭焙煎珈琲 珈琲ゼリー コーヒー 高崎市

それではさっそく……“プッチン”!

セットになっているシロップとクリームを、上からとろーり。

大和屋 木炭焙煎珈琲 珈琲ゼリー コーヒー 高崎市

ゼリーのてっぺんがくぼんでおり、均等につけられた5か所の溝から流れ落ちていきます。

山から雪が流れ落ちているみたい!と思ったら、北海道・羊蹄山の雪溶けをモチーフにしているそうです。

納得!

ゼリー自体はまったく甘くなく、上質なコーヒーのお味。「食べるコーヒー」といった印象です。

アイスクリームを添えてもおいしそう!
食感は、少しかためで弾力があり、食べごたえバツグン。

まとめ

大和屋のグループ店は、北は北海道・南は熊本まで出店しており、いずれの店舗でもオリジナル商品を購入することができます。

また、ネットショップもありますので、自宅にいながら焙煎したての珈琲豆を手にすることも可能!

秋といえば読書の秋、食欲の秋。読書のお供に、またお食事の最後に、本格木炭焙煎珈琲はいかがですか?

【取材協力】
大和屋 高崎本店

所在地:群馬県高崎市筑縄町66-22

電話番号:027-362-5911(代表)

FAX:
027-362-7034

営業時間:年中無休 9:30~19:00

駐車場:120台

HP:http://www.yamato-ya.jp/

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