館林市城町「田山花袋文学記念館」自然文学で大きく活躍した上毛かるたでも有名な田山花袋の作品や愛用品を展示

田山花袋文学記念館 館林市
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館林市にある田山花袋文学記念館。上毛かるたでもおなじみ、群馬を誇る文豪田山花袋(たやまかたい)の作品や資料などを展示しています。田山花袋の生い立ちや業績、館内の展示などをご紹介しましょう。

誇る文豪田山花袋の生涯を垣間見れる

田山花袋文学記念館 館林市

田山花袋文学記念館 館林市

館林市の城沼近く、向井千秋記念子ども科学館の隣にある田山花袋文学記念館。自然文学者の先駆けとなった田山花袋は当時の文豪島崎藤村など交友を深め、日本文学の近代化に力を注いだ有名な文豪です。

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田山花袋文学記念館 館林市

文学記念館では田山花袋の有名な作品や初版本、書簡や日記更には愛用していた品などを展示しています。また作品を通じて交友関係も垣間見られます。

田山花袋のふるさと館林市

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©https://www.city.tatebayashi.gunma.jp/bunka/06_kine/tk.bungakukan.PDF

田山花袋は、明治14年12月13日館林に生まれました。本名は銀弥と言います。田山家は旧館林藩主秋元家に仕え、江戸時代に山形から館林に移り住みました。

花袋は一家して上京する明治19年まで館林で過ごしました。館林東学校に学ぶかたわら、旧館林藩儒者吉田陋軒に漢学を学び、この頃から漢詩文を雑誌に投稿するなど文学に目覚めていきます。
ふるさと館林での生活は『ふる郷』『小さな鳩』『幼なき頃のスケッチ』などに描かれています。

田山花袋と文学

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上京した花袋は明治 24 年、尾崎紅葉を訪れ、小説家を志します。英語を学びながら西欧文学に触れた花袋は新しい文学を試み、明治 40 年『蒲団』の発表により、日本の自然主義者の確立者として、近代文学史に大きな足跡を残しました。

続いて『生』『妻』『縁』の三部作や、『田舎教師』を発表。晩年には歴史小説や心境小説に取りくみ、その一生を文学ひとすじに歩みました。

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館内の展示室案内

田山花袋文学記念館 館林市

こちらの白い建物が田山花袋文学記念館。エントランスでチケットを購入して入場します。

田山花袋文学記念館 館林市

記念館内の常設展示室には田山花袋の作品などを中心にを展示。少年時代花袋の写真や作品の初版など歴史溢れる展示物が並びます。また書斎も復元されているので当時の様子がわかります。また、収蔵資料展では期間限定の企画展示が行われます。

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取材当時は「旅する小説家 花袋とゆく夏の山水処々」ということで、花袋の思想や作品に影響を与えた旅行の写真や資料が展示されていました。

田山花袋文学記念館 館林市

中庭もあり、のんびりした気分で花袋の文学に触れ合うことができます。

参加無料の展示解説会も開催

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文学記念館では毎月第1日曜日に、参加費無料の展示説明会が行われます。
展示物の説明やここだけの裏話、エピソードなどが聞けるので理解を深めることができますよ。

開催情報は施設の公式HPで確認してくださいね。

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田山花袋文学美術館情報(営業時間・駐車場・アクセス)

田山花袋文学記念館 館林市

入場料:大人220円 中学生以下無料 団体110円

開館時間:9:00~17:00(最終入館 16:30)

休館日:月曜日(休日は会館)祝日の翌日

住所:群馬県館林市城町1-3

電話:0276-74-5100

駐車場:無料 近くの尾曳駐車場利用可能

アクセス:
車 東北自動車道館林ICより約10分
電車 東武伊勢崎線館林駅より徒歩約20分

公式HP:https://www.city.tatebayashi.gunma.jp/bunka/06_kine/06_kine.html

 

まとめ

田山花袋文学記念館 館林市
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群馬を誇る文豪田山花袋の故郷館林市にある文学記念館いかがでしたか?

様々な作品の初版をはじめ、写真や資料など様々な展示がされ、田山花袋を様々な角度から知ることができます。また期間限定の企画展も行われ、無料で展示を見たり展示説明会にも無料で参加できます。

上毛かるたにも歌われる文豪田山花袋への理解を深めに是非足を運んでみてくださいね。

※情報は取材当時のものです

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