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上毛かるたにも読まれる「三波石峡」は大自然あふれる秘境の地

 2017/12/04 西毛エリア 観光
 
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群馬公式ご当地かるた
「上毛かるた」のなかに

“さ”「三波石とともに名高い冬桜」
という札がありますね。

この札を詠んだ場所でもある
藤岡市郷原にある三波石峡を紹介します。

下久保ダムの直下にある渓谷「三波石峡」

神流湖をせき止めて作った
下久保ダムの直下から
およそ1.5キロ先の登仙橋までは、

国の名勝そして天然記念物として
指定されている場所です。

その一角に
「三波石峡」があります。

この三波石峡の三波石は、
青味の中に水で洗われた
石英が白く浮き出し、
美しい石として有名です。

昔から庭石として
使われているそうです。

自然が作り上げた三波石とは

「三波石」は、
御稲荷鉾緑色岩類、三並川結晶片岩類、
珪質岩、輝緑凝灰岩などを総称して

「三波石」と
呼ばれるようになりました。

三波石が銘石として
有名になったのは江戸時代。

石の持つ白と緑、
黄色の大変美しい岩は、
江戸時代には
庭石に使われていましたが、

現在は天然記念物となったため
採石は禁止されています。

群馬には、こんな天然記念物も!
群馬県沼田市にある東洋のナイアガラ!大迫力の「吹割の滝」へ

三波四十八石

巨石や奇跡が織りなす渓谷、
そして木々との調和が
絶景の三波石は48個あり、
それぞれに名前が付けられています。

一番下流にあることから
名づけなられた縞模様が
美しい一番石、二番石、三番石。

中には弘法大師が墨を
すったといわれる硯石もあります。

どの石の由来にもそれぞれストーリーがあり、
ひとつひとつ探ってみるのもいいですね。

実際に「三波石峡」へ

「三波石峡」へは、
渓谷のわきの細い道を進んでいきます。

三波石峡には下流から
2番~6番までの降り口があります。

私は、一番上流の
6番から降りてみました。

あたりは緑と清流だけで、
大自然の音しか聞こえません。

上流には下久保ダムの
大きな堰堤がそびえたちます。

またつり橋もあり、
三波石峡が眺望できます。

渓流沿いは大きな岩があり、
足元を取られたりするので
下流まで散策はできません。

5番降り口は、
木の歩道になっています。

滑りやすいので足元に注意が必要です。

こちらは「あずまや」のある
4番降り口。

草が茂っていて、
「あずまや」まで
降りることはできませんでした。

二つのハイキングコースで大自然を満喫

三波石周辺の山をめぐる
二つのモデルハイキングコースがあります。

(1)東御稲荷鉾山ハイキングコース

東御稲荷鉾山不動尊入口から
石上峠、堂場を通り山頂までを
目指すコースです。

家族向けで所用時間およそ160分、
初夏にはツツジに彩られます。

(2)雨降山ハイキングコース

雨降山登山口から東峠、雨降山、
スーパー林道展望台
そして雨降山登山口を目指すコースです。

雨降山山頂からは、
日光連山や上越の山々が眺望できます。

一般向けで所要時間はおよそ150分、
西上州の山村風景が楽しめます。

アクセス

駐車場住所:群馬県藤岡市譲原1608

車でのアクセス:
関越自動車道本庄児玉ICより約40分
上信越自動車道藤岡ICより約40分

電車でのアクセス:
本庄早稲田駅下車タクシーで35分
新町駅下車
バス利用で鬼石町市街地まで35分

群馬藤岡駅下車
バスで鬼石市街地まで25分

市街地からタクシーでおよそ10分

上毛かるたにも読まれる「三波石峡」は大自然あふれる秘境の地まとめ

「三波石峡」はいかがでしたか?

下流にある登仙橋からは、
三波石渓谷の一部が眺望できます。

伊勢神宮の石段にも使われている
三波石は群馬が誇る天然記念物です。

この時期には紅葉も楽しめますよ。

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