笹雪だるま|笹の葉にくるまれた可愛らしい雪だるまの新潟土産の笹だんご
新潟土産で有名な笹団子。
あんこが入ったお餅を、笹の葉でくるんで蒸したお団子です。
作っているお店もいくつかあり、新潟を訪れる度にどのお店のを買っていこうかなと選ぶのも楽しみの一つ。
どこの笹団子を買って帰ろうか迷っていると、かわいらしいつぶらな目の雪だるまと目が合いました。
そこで今回は、お土産にもぴったりな笹雪だるまをご紹介します!
越後湯沢駅のお土産売り場
購入した場所は、越後湯沢駅のCoCoLo湯沢。
500円で日本酒を楽しめるぽんしゅ館を通り過ぎ、奥へ進んだがんぎとおりへ。
笹雪だるまはひとつずつ個包装で冷凍販売されています。
魚沼耕房 美つ星屋
販売元は新潟県魚沼市にある株式会社入広瀬直営の菓子工房「魚沼耕房 美つ星屋」。
地元の原材料を使用し、自社農場で作った自慢の農産物を製造販売しています。
道の駅いりひろせでは自社米を使った笹だんごや、ケーキ、おこわなどを製造販売していますので、ドライブ休憩やお土産探しに立ち寄ってみてくださいね。
笹雪だるま実食
笹雪だるま 1個248円
賞味期限(解凍後):常温で3日、冷蔵で5日
笹の葉に、かわいいお顔とぷっくりおなかが出るようにくるまれた雪だるま。
リボン縛りにキュッと結ばれた紐がまるでマフラーをしているみたいですね。
紐と笹の葉をめくるとツヤツヤとした真っ白なお団子が登場!
それでは、半分に切って断面を見てみましょう。
雪だるまの体全体にあんこが入っています。
生地は自社生産の魚沼産コシヒカリ「惣五郎」を100%使用。
米粉のお団子なので、もっちりときめの細かいなめらかな食感。
粒感を感じるあんこにやわらかいお団子生地がバッチリ合っていて美味しい。
笹雪だるまの食べ方
冷凍個包装になっています。
常温(15℃~20℃)で約1時間ほど自然解凍し、ひんやり冷たいくらいで食べるのがおすすめ。個包装になっているのでプレゼントにも良いですね。
笹雪だるまの販売場所
笹雪だるまは魚沼市にある道の駅いりひろせや、越後湯沢駅のお土産売り場等で販売しています。
そして楽天市場やYahoo!ショッピングなどオンラインショップで通販にて購入可能です。
まとめ
新潟名物といえば笹だんご。
魚沼耕房 美つ星屋のなんともかわいらしい笹雪だるまをご紹介しました。
お土産売り場でひときわ目を引くキュートな形に一目惚れしてしまいますよ。
自社生産の魚沼産コシヒカリ「惣五郎」を100%使用したお団子の生地はもっちもち。中のあんこは粒あん。
かわいい上にとても美味しい笹だんご、お子様にも喜ばれること間違いなし。
オンラインショップもあるので、贈り物や家族との楽しいおやつタイムにおすすめです。
※情報は記事作成当時のものです