橋本フルーツ(旬彩工房Hashimoto)桐生市錦町|高級フルーツ店が本気で作ったフルーツサンドが極上のうまさだった
桐生市の街中にある高級フルーツ店橋本フルーツ。ご存知の方も多いと思いますが、お使い物にもぴったりなフルーツだけでなく、併設のカフェ&フルーツパーラー「旬彩工房Hashimoto」も大人気です。超有名店ではありますが、改めてその魅力を探るべく、橋本フルーツにお邪魔してきました。
群馬県桐生市 橋本フルーツについて
桐生市の中心部。ここに1947年創業の老舗果実店、橋本フルーツはお店を構えています。お店のコンセプトは、美味しいフルーツを食べて幸せになって欲しい。シンプルだからこそ奥深い響きがします。
©https://tabelog.com/gunma/A1002/A100201/10015862/
店内のショーケースには最高品質のフルーツがずらり。手土産にはもちろん、ご自宅でのちょっとした贅沢にもうってつけです。予算に応じて盛り合わせなども作ってくれますよ。
大好評のカットフルーツは、まさに熟練の技がなせるアートです。もらった人が笑顔になる姿が浮かびます!
なお、橋本フルーツでは、動画カッティング講座をYouTubeチャンネルで無料公開しています。気になる方は下記公式HPからぜひ視聴してみてください。
お隣のフルーツパーラーも大盛況!
昭和22年創業の橋本フルーツさん。自慢の高級フルーツをもっと身近に楽しんでもらいたいと、2015年に店舗の隣にオープンさせたのがフルーツパーラー旬彩工房Hashimotoです。
白を基調としたお洒落な店内。連日女性を中心に大賑わいです。満席のテーブルでは、会話に花を咲かせたりデザートと写真を撮ったりしながら、お客さんが思い思いの過ごし方をしていました。
フルーツパーラーの人気の秘訣は、季節のフルーツをふんだんに使ったデザート。パフェだけでなく、パンケーキやフルーツポンチなど、乙女心をくすぐるラインナップです。
平日限定のおトクなランチメニューも。フルーツがメインのランチもたまには良いかも♪
橋本フルーツのメニューを実食
今回お邪魔した時はなんと2時間待ち…ウワサには聞いていましたがこんなにも人気とは!
パフェが食べたかったのですが、2時間はあまりにも…ということで今回はテイクアウトにしました。お店のメニューの多くがお持ち帰りできますよ!
フレッシュバナナスムージー、お値段450円(税込)。ちょっとお高い?と最初は思いましたが、ひと口飲んで納得。濃厚なバナナの風味と、ほのかに残るバナナの食感が絶妙にマッチ。甘すぎないのも嬉しいポイントです。
フルーツカップにはヨーグルトをトッピングしてもらいました。お値段560円(税込)。最高級のメロンをはじめとした数種類のフルーツがギュッと詰まっています。自宅では再現できない味わいに感動!
一目惚れで選んだフルーツサンド。お値段880円(税込)。大ぶりにカットされた新鮮なフルーツはもちろん、胃がもたれない生クリーム、ふわっふわのパンまで細部にこだわっているのが伝わってくる一品でした。
橋本フルーツ(旬彩工房Hashimoto)店舗情報
フルーツパーラー 11:00〜18:00
ショッピング 10:00〜19:00
定休日:水曜日・第4火曜日
住所:群馬県桐生市錦町1-5-1
電話:080-9884-7234
駐車場:あり(無料・計10台)
アクセス:
車 北関東自動車道太田藪塚ICより約20分
電車 JR桐生駅より徒歩約10分
公式HP:https://hashimotofruit.site/
公式Instagramページ:https://www.instagram.com/hashimotofruits/
日本酒「赤城山」がたっぷり入った日本酒パウンドケーキもオススメ!
まとめ
群馬、そして桐生の誇る高級フルーツ店、橋本フルーツ(旬彩工房Hashimoto)を紹介しました。
訪問した際はあまりの混雑に驚きましたが、それだけ愛されているお店ということですね。高級フルーツの良さを存分に引き立てたフルーツパーラーのメニューは、片っ端から全て試したいくらいです。
あなたも自分へのご褒美に、もしくは大切な誰かへの贈り物に、橋本フルーツをぜひ利用してくださいね。
※情報は取材当時のものです