宮二郎｜行列必死の二郎系！ど豚骨ラーメン全部入とレアチャー醤油らあ麺【深谷市東方町】
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群馬県太田市から埼玉県深谷市に移転し、2022年1月16日にオープンした宮二郎。
オープンから連日行列の絶えない人気店。広い駐車場でありながら、日によっては満車でパンパンの日も！
そこで今回は、お店おすすめのど豚骨ラーメンとレアチャーの入った醤油らあ麺を頂いてきました。
宮二郎の場所
国道17号線東方交差点のすぐ近く。お店が真っ黄色なので遠くからでも分かります。
お伺いした日は平日お昼13時過ぎ。いつもは右手の歩道まで行列が続いているのですが、運良く5分ほど並んで着席。
宮二郎のメニュー
注文は券売機で前精算の現金払い。
麺は、ど豚骨ラーメン、まぜそば、豚そば、醤油らあ麺、つけ麺の5種類。
券売機には豚マシ、味玉、全部入などのトッピングメニューもあります。
今回は、ど豚骨ラーメン(並)と商品写真がなくて気になった醤油らあ麺を注文。着席してから10分前後で着丼。
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ど豚骨ラーメン
ど豚骨ラーメン(並)全部入 1150円
ニンニク：普通
※ニンニクの量は食券を渡す際に定員さんに聞かれます
大判の豚バラチャーシューは4枚。
1センチ程の厚みなので箸で持つと結構な重量感。
トロトロではなくホロホロ系で噛みしめるチャーシュー。
チャーシューの扉を開くと、中には大量のモヤシとキャベツ。
スープはメニュー通り濃厚ど豚骨！
麺は自家製の極太麺。固めの茹で加減でグワシグワシの噛み心地。噛むほどに、にんにくの香りがガツンと鼻から抜けていく。
味変もかねて天地返し。チャーシューと野菜にスープが絡まるのでおすすめ。
醤油らあ麺
醤油らあ麺 800円
スープはしっかりと濃い目の味。すっきりとした醤油ラーメンというよりは、宮二郎ならではの脂も混ざった塩味の利いたスープ。
レアチャーシューはかなりしっとりとした食感。ジュワっと水分を含んでいるような舌触り。
極太メンマはやわらかく、程よい甘さの味付け。
ど豚骨ラーメンとは違い、ピラピラ平打ちちぢれ麺。硬めの麺ではあるが、薄い部分、中心は厚めになっているピロピロとした形状なので、まとまっての噛み応えは硬過ぎず柔過ぎずのベストな食感。
限定麺！雷神まぜそば(2022/2/22追加)
前回の初訪麺の時に注文しなかったまぜそばを食べに来たのですが、券売機の横に本日限定雷神まぜそばを発見！限定に惹かれ早速注文。
雷神まぜそば 930円
ニンニク：少なめ
結構な量の一味唐辛子。ゴワムチオーション麺の揚げ麺が良いアクセントになってます。
まぜまぜ完了！チーズと生卵が入っているのでラーメンよりも食べやすく、辛さもピリ辛と中辛の間くらい。
麺はガシガシ噛みしめるゴワムチ。
チャーシューは前回食べた時よりトロトロ具合が増して美味しくなっていました。
からあげテイクアウト(2022/4/18追加)
からあげ 400円
大人の手のひらサイズの特大からあげが3枚。
揚げたてサクサク肉厚ジューシー。からあげ自体は薄い味付けなので、付属のマヨネーズを付けて食べると丁度いい。
宮二郎の店舗情報
11：30～14：30/17：30～21：30
定休日：木曜日(お昼は営業)
住所：埼玉県深谷市東方町1丁目19-2
電話：048-514-8063
駐車場：あり・無料
公式X(旧Twitter)：https://mobile.twitter.com/miyajiroooooo
深谷市周辺情報：
深谷市で宿を探す：https://search.travel.rakuten.co.jp/ds/hotellist/Japan-Saitama-Fukaya
宮二郎まとめ
群馬県太田市から移転し埼玉県深谷市にオープンした宮二郎をご紹介しました。
オープンから閉店まで、絶えずお客さんがやってくる人気の二郎系ラーメン。
自家製麺の食感を楽しみ、ニンニクや脂をガツンといただく一杯は食べ応え抜群のクセになるウマさ。
男性のお客さんが多いですが、明るい空間の店内なので二郎系デビューしてみたい女性のお客さんも来店しやすいラーメン店です。
また、ラーメンだけでなくからあげも美味しいと評判。
渋沢栄一とふかや花園プレミアムアウトレットで注目されている深谷市にお越しの際は、ぜひ一度食べてみてくださいね。
※情報は記事作成当時のものです