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まるで京都にトリップしたかのよう!?大人限定の甘味処『祇園』

桐生市に“大人限定”の甘味処があるのをご存知ですか?

12年前に桐生市にオープンした『祇園』は、中学生未満は入店できないという正真正銘の“大人のお店”。
お店に一歩足を踏み入れると、そこはまるで京都にトリップしたかのよう。

女将のこだわりが詰まった格式高い甘味処、『祇園』をご紹介します。

入口から溢れ出る「京」の雰囲気

祇園 桐生市 甘味処 大人限定

京都で行われる「祇園祭」に合わせ、7月にオープンさせた『祇園』

京都を愛してやまない女将のこだわりは、店内外の細部にまで表れています。

入り口は京都の料亭を思わせる、趣のあるつくり。ここが桐生市の町中であることを、つい忘れてしまいそうです。

祇園 桐生市 甘味処 大人限定

店内は足元に置かれた行燈の淡い明かりをメインに使用し、箏曲などの和の音楽が流れ、落ち着いた雰囲気。
日本のわびさびを表現するため、店内に余計なものは置かず、壁の張り紙なども一切ありません。

「和」と「京」で表現された内装に、思わず感嘆の声がもれます。

半個室のお座敷でゆったりとした時間を

祇園 桐生市 甘味処 大人限定

席は大人数用のテーブル席以外、すべて半個室の座敷です。

窓から臨む庭は席によって景色が変わるため、来店する都度違う席につきたくなります。

こだわりの「食材」と「器」に注目!

祇園 桐生市 甘味処 大人限定

メニューは、「あんみつ」「しるこ」「ぜんざい」「わらびもち」「パフェ」など。

提供される甘味品にも、妥協は一切ありません。

使用する素材は、女将が厳選した良質なもの以外は使用しないという徹底ぶり。

主に京都の素材、食材を中心に使用し、あんこ、白玉、アイス、寒天などすべてお店で手作りしています

(*生麩だけは店内で作れないため、本場である京都から取り寄せて使用)。

「甘いものが好き」という女将が作る甘味品は、一品一品に強い思い入れがあるのです。
また店内で使われている器は、ほとんどがオープンに際して制作したオリジナルのもの。

かき氷も「どんぶりなどではなく、おしゃれな器に盛りつけたい」という思いから、京都の窯元に制作を依頼

さらに「わらびもちパフェ」に使われている京漆器は木型から作り、何度も修正を繰り返して、2年もの歳月を費やしたという渾身の作です。

ぜひ器にも注目してみてください。

全ての種類を味わいたい!季節ごとに変わる「パフェ」

祇園 桐生市 甘味処 大人限定

おすすめは、旬の食材を活かした「季節限定パフェ」

6月のパフェは、沖縄産のパッションフルーツ、パイナップルを使用した「トロピカルパフェ」(1250円)

女将渾身の手作りパッションフルーツアイスは、程よい酸味が夏の暑さを忘れさせてくれます。

生クリーム、小豆ともにさっぱりした甘み。

中間に入っている抹茶のカステラも、もちろん女将手作りのもの。
ぜひとも全種類食べてみたくなるおいしさです。

夏季限定の絶品「かき氷」!

祇園 桐生市 甘味処 大人限定

6月~9月までの期間限定で食べられるかき氷は、県外のファンも多い人気メニュー。

独自の削り方で作られた、かき氷は、“ふわふわ”を通り越した、感動の“さらさら”食感

写真のかき氷「祇園祭」(910円)

京都産抹茶を使用した自家製抹茶シロップと、貴重な生乳から作った自家製ミルクが掛かった、至極の一品となっています。

食べ進めていくと、かき氷の中から黒みつアイスが現れます!

祇園 桐生市 甘味処 大人限定

こちらはミルクをふんだんに使用した「宵山」(870円)。

こちらのかき氷の中には、抹茶アイスが隠れています

一度『祇園』のかき氷を味わってしまうと、他のかき氷が食べられなくなってしまいそうです……。

その他、群馬県内のオススメのかき氷はこちら。
一度は食べてみたい!! 東毛エリアで人気の絶品かき氷店5選!

まとめ

群馬にいながらにして、京都の雰囲気、食材が味わえる大人な甘味処『祇園』

そこには女将のこだわり、信念がたくさん詰まっていました。味はもちろんのこと、器や店内外の装飾にも注目。

ぜひ一度は訪れてほしい名店です!

■店舗情報

所在地:〒376-0006
群馬県桐生市新宿3丁目13-15

電話番号:0277-43-2266

営業時間:11:30~18:30
(ラストオーダー18:00)

定休日:金曜日・土曜日

※中学生未満の入店は不可

URL:http://www.kiryu-gion.com/

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