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前橋市柳澤酒造の銘酒桂川や絶滅危惧酒などこだわりのラインナップ

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山紫水明の地、緑豊かで赤城山の美しい伏流水が流れる前橋市粕川町。

ここで古くから甘口の日本酒を造り続ける蔵元があるのをご存知でしょうか。

明治10年創業の、素材と製法にとことんこだわった赤城の「柳澤酒造」をご紹介します。

受賞歴多数の蔵元「柳澤酒造」

柳澤酒造 外観

上毛三山の一つ赤城山の麓にある前橋市粕川地区。

ここで明治10年からこだわりのお酒を造っているのが柳澤酒造、群馬を代表する蔵元です。

県道103号線からすぐにある建物は趣きがあり、明治創業の歴史と威厳を感じます。

お店の裏手には、こだわりの日本酒を作る酒蔵があります。

また車も裏手にとめられます。

柳澤酒造 酒造

柳澤酒造は全国新酒鑑評会、群馬県清酒品評会、新潟県自醸清酒品評会、さらに関東信越国税局酒類鑑評会など、数々の入賞実績を持つ群馬が誇る蔵元です。

柳澤酒造 酒林

酒造の裏側には酒林(さかばやし)があります。

杉の葉を球状にして酒屋の看板にするという古くからの習わしである酒林は、新酒ができたということを知らせる役割を果たすものとして現代に伝えられています。

群馬の風土・気候・生活習慣から生まれたこだわりの銘酒

柳澤酒造 銘酒

群馬の晩酌で好まれたこだわり甘口のお酒

群馬県では古くから男女共働き家庭が多く、仕事で疲れた男性たちは自分で酒のつまみを探し晩酌を楽しんでいました。

そんな中、好んで飲まれていたのが甘口の日本酒。

お酒自体の甘みが疲れ切った体を癒し、明日の頑張りへと導いてくれえたのです。

まろやかな日本酒はこだわりの原料と製法で作られる

柳澤酒造が生み出す日本酒は、べたつかず口の中でまろやかに広がる甘さが人気です。

ふんわりと心地よさを感じる日本酒なのです。

もち米を使った本醸造四段仕込みという製法で、高品質な甘口のお酒を生み出しています。

赤城山から湧き出す水は軟水で、甘口のお酒を造るのにピッタリですが、もち米を使用することでさらに濃厚な甘口の日本酒を造りだすことができるのです。

銘酒「桂川」のラインナップがずらりと並ぶ店内

柳澤酒造 桂川

柳澤酒造 桂川

メディアにも多く取り上げられる、群馬を代表する柳澤酒造。

前橋藩主を務めた徳川幕府の大名「前橋四公」の日本酒を作り出したことでもご紹介させていただきました。

店内に入ると豊富な日本酒が目に飛び込んできます!

まずは、柳澤酒造を代表する甘口の銘酒「桂川」

明治当初から飲まれている一升瓶「上州一桂川」をはじめ、いくつかの桂川の銘柄が並びます。

柳澤酒造 上州一桂川

辛口仕立てに仕込んだ純米酒や、もち米伝来仕込みの特選本醸造酒「特選桂川」、オール群馬の原料を使った「舞風」「純米吟醸生熟成」など種類豊富です。

柳澤酒造 酒

また店内には、そのときおすすめの日本酒を試飲できるコーナーも。

柳澤酒造 日本酒

柳澤酒造 日本酒

さらに熱燗やぬる燗で楽しめる日本酒やギフトセット、ぐい飲みや猪口なども販売されています。

柳澤酒造では甘みのあるお酒が多いですが、辛口好きな人でも楽しめるようなお酒もそろっています。

迷ったら店員さんに聞いてみると、自分に合ったぴったりの日本酒や柳澤酒造のこだわりなどを丁寧に教えてくれますよ!

柳澤酒造代表銘柄「桂川」をいただいてみる

柳澤酒造 桂川

創業当初から代々受け継がれ作られている日本酒がこちら!

一升瓶でレトロな装いの「特選本醸造桂川」

封を開けると、米本来の豊熟な香りを感じます。

一口味わってみると上質な甘みのある風味が口の中に広がります。

これは旨い!甘口だからといってしつこくべたつくわけでもありません。

そしてコクがあり、いつまでも飲んでいたいくらい、いくらでも飲めてしまう日本酒です。

注目のお酒「絶滅危惧酒」も!

柳澤酒造 絶滅危惧酒

実は、こちらのびっくりするような名前と斬新なラベルが印象的なお酒、何度か目にしたことがあります。

ここ柳澤酒造さんの銘柄です。

柳澤酒造 絶滅危惧酒

柳澤酒造 絶滅危惧酒

レッドリストとは絶滅する危険性のある野生生物の種類をリストにしたもの。

食生活や文化、生活環境などの変化に伴い、お酒も甘口より淡麗辛口が好まれる傾向になりました。

そこで伝統は残しつつ、新しいお酒をということで、もち米の甘味は残しすっきりした後味のこのお酒が造られました。

創業以来のおいしさを味わい続けてほしいという気持ちがこもった、柳澤酒造こだわりのお酒です。

メディアにも登場!絶滅危惧種をいただいてみる!

柳澤酒造 絶滅危惧種

群馬の風土や生活になじんだ地酒「絶滅危惧種」

伝統的なもち米を使い新しい製法で開発された現代人に好まれる甘口ながらも後味をすっきりさせたお酒です。

封を開けるとふんわりと優しい香りが広がります。

口に含むと、甘味はあるものの、桂川に比べると少しさっぱりしているのがわかります。

しかし、もち米ならではの心地よい甘さがまろやかに口の中に広がります。甘口なのに切れ味抜群。

肉や魚、干物、どんなおつまみにも合い、様々なシチュエーションで味わえるこだわり絶品です。

ごく限られたお店限定の幻の日本酒「結人(むすびと)」


©https://www.nakasake.com/SHOP/6128.html

柳澤酒造では、特約店でしか飲めない純米吟醸生酒「結人」も日本酒好きの間でブームになっています。

結人が買えるお店

結人は、柳澤酒造での直販売は行っておらず、群馬県、東京都内の数店舗のみで販売されています。

ネット通販でも購入できます。

群馬県内 仲沢酒店

住所:群馬県高崎市八千代町1-12-4

電話:027-323-1621

公式HP:http://www.nakasake.com/

東京都 小山商店

住所:東京都多摩市関戸5-15-17

電話:042-375-7026

公式HP:https://www.jizakenokoyama.co.jp/index.html

高崎市内で結人が飲めるお店

高崎市内にも、「結人」が飲める居酒屋や日本酒バーがあります。

結人公式HPもあるので、チェックしてみて下さいね。

詳細はこちら:http://musubito.net/page-33/

柳澤酒造基本情報

住所:群馬県前橋市粕川町深津104-2

電話:027-285-2005

蔵見学・蔵元直送あり(要・問い合わせ)

前橋市柳澤酒造の銘酒桂川や絶滅危惧酒などこだわりのラインナップまとめ

前橋市 柳澤酒造

群馬の地で古くから愛されてきた甘口の日本酒。

明治10年創業から守られ続けてきた伝統的な製法と時代にあった製法の両方で、おいしいこだわりの日本酒を造り続ける柳澤酒造。

日本酒本来の甘口を追求した銘柄「桂川」には、辛口派も甘口派になるような、コクがありながらも切れ口の良い商品もあります。

一口に甘口といってもそのテイストは様々で、創業以来こだわり続ける蔵元ならではの洗練されたラインナップとなっています。

べたつかない、上品な甘みを持つ日本酒をぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか?

※情報は取材当時のものです。

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