赤城鶏肉がメンチカツになった「チキンカツ風ランチパック」が新登場!
お昼御飯にも、おやつにもなるランチパックから群馬の素材を使った赤城鶏ランチパックが登場しているのをご存知でしょうか?
ランチパックには様々な種類があり、こよなく愛する人も少なくありません。
専門店もあり賑わいを見せています。
おやつに、食事に!と様々なシーンでみんなに愛されるランチパックから、群馬の赤城鶏の挽肉を使用したチキンカツ風ランチパックが登場したのでご紹介したいと思います。
豊富な種類のランチパックを提供するヤマザキ
スーパーやコンビニなどで見かけることの多いヤマザキのランチパック。
何味を思い浮かべますか?
一番人気のピーナツ、チョコウェファース&ホイップ、カスタードクリーム&ホイップなど、甘いテイストのもの。
たまご、ツナマヨネーズ、ポテトサラダ、カニクリームコロッケなど
食事として味わえるものなど豊富な種類が魅力的です。
東京にはランチパック専門店もあります
東京の秋葉原と池袋にはランチパック専門店があります。
定番のものからご当地商品、不定期に入荷されるエリア外の限定商品まで、まさにランチパック好きにはたまらない夢のようなショップです。
ミルクスタンド形式のお店では、牛乳などのドリンクメニューと一緒に、様々な種類のランチパックが楽しめます。
また好みに応じてランチパックをトーストしてくれます。
◆TX秋葉原店
秋葉原のランチパックショップは、
つくばエクスプレスの改札すぐそばにあります。
住所:東京都千代田区神田佐久間町1-6-10
つくばエクスプレス秋葉原駅B1F
営業時間:
平日7:00~20:00
土日祝日9:00~19:00
◆池袋店
池袋のランチパックショップは、JR山手線池袋駅の北改札にあります。
住所:東京都豊島区南池袋1丁目
チキンカツに使われている群馬県産「赤城鶏」とは?
群馬県の赤城山麓で生産されている赤城鶏は、新鮮安全をモットーに大自然の恵まれた環境でワクチン以外の抗生物質を一切使用せずに飼育され育てられています。
群馬の地鶏を取り扱う群馬農協チキンフーズでは、健彩鶏や赤城鶏、そして麦風鶏の3種類を飼育販売しています。
群馬農協チキンフーズの赤城鶏は生粋の群馬県産。
飼育期間46日~53日の間、無投薬飼料で飼育されている安全性の高い美味しい鶏肉です。
この鶏肉を使って群馬の味「ランチパックチキンカツ風」が作られました。
群馬の赤城鶏を使用したランチパックがこちら
「ランチパックチキンカツ風」は2017年12月1日より、北関東限定で販売開始されました。
このご当地ランチパックは、赤城鶏のひき肉を使い、メンチカツにしたものをサンドしています!
赤城鶏のひき肉を使ったメンチカツが、まるでチキンカツのようにサンドされています。
ヤマザキのパンを扱うコンビニやスーパーなどを探しましたが、なかなか見つからず、こちらはとあるカワチ薬品で入手しました。
一つのお店への出荷数量が多くないので、見つけたら即ゲットしないと売り切れてしまいます。
税抜148円で販売されていました。
やっとのことでゲットしたランチパックをいただいてみることにします。
赤城鶏のメンチはとても柔らかく、つくねのような歯ごたえと食感。
カツの衣は薄めなので、油っぽさはありません。パンの中央にサンドされていて存在感があります。
上品な鶏肉の味わいが引き立つので、メンチが苦手な人でも大丈夫!
メンチにしみ込んだ甘いたれが食欲をそそります。
もう一袋ぐらい食べたくなるそんなランチパックです。
どこでいつから買えるの?
群馬の赤城鶏肉使用の、チキンカツ風のランチパック販売期間は2017年12月1日から受注生産とのことで期間限定ではないようです。
販売地域は北関東限定です。
群馬県内では一部のカワチ薬品やベイシアなどで販売されています。
またランチパックショップでも提供されています。
栄養成分
熱量:194kcal タンパク質6.3ℊ、脂質9g、炭水化物21.9ℊ、ナトリウム510㎎
さほどカロリーが高くないので、ダイエットや減量中の人も気軽に味わえます。
赤城鶏肉がメンチカツになった「チキンカツ風ランチパック」が新登場!まとめ
赤城鶏を使ったチキンカツ風ランチパックいかがでしたか?
群馬県産の名産物を使ったランチパックといえば、2010年2月に桑茶のクリーム&つぶあんが販売され話題を呼びました。
今回はメンチカツをチキンカツ風に仕上げているため、柔らかく食べやすいのも大きな特徴です。
お肉の存在感たっぷり!ひき肉でできたメンチカツが味わい深い一品です。
ぜひスーパーなどで見かけたらお試しください。ソースとチキンの絶妙なハーモニーがあじわえます。