※当サイトはプロモーションが含まれています

紫吹淳|元宝塚男役トップスターの気になる噂や「ばあや」との関係・結婚・整形疑惑

紫吹淳 元宝塚男役トップスター ばあや

紫吹淳さんと言えば元タカラジェンヌとして活躍していた一人です。現在は、舞台やミュージカルをメインに女優として活躍する傍ら数々のバラエティ番組に出演し、まるでお嬢様のような発言で注目をあびています。宝塚時代は、男役として活躍しており、今とは、イメージが異なりますね。

そんな紫吹淳さん、実は、意外にも群馬県出身なんです。
他の群馬県出身タレントとも交遊関係があるのか気になるところです。

気取らずチャーミングなイメージが強いですが、いったいどんな経歴の持ち主なのでしょうか?若い頃は、どのような活躍を見せていたのかも気になります。
早速本人のインスタやブログを元に、経歴や近況を踏まえながら今後の活動も見て行きましょう。

【紫吹淳】のプロフィール|群馬出身のタカラジェンヌ

元月組トップスターで現在は、バラエティ番組を始めドラマやミュージカル、舞台をメインに活動してる紫吹淳さんは、現在51歳(2020年11月現在)です。

3歳の頃からバレエを習っていたと言う紫吹淳さん、当時のバレエ教室講師の勧めもあり、宝塚音楽学校を受験すると、高倍率の中見事に合格し入学する運びとなりました。
宝塚音楽学校卒業した後は、花組に配属され、花組時代は、しなやかなダンスで観客を魅了しダンサーとして活躍しました。

そして、1986年星組の『レビュー交響楽』で初舞台を踏みます。
その後は、実力・人気をめきめきと付けて行き、『スパルタカス』新人公演で見事初主演を飾りました。
月組、花組、専科への異動があり、最終的には、月組トップスターへと登りつめ名実共に宝塚歌劇団月組の顔となりました。

月組トップ時代には、悪役や適役も務め、2004年に宝塚歌劇団を退団するとオスカープロモーションに所属し女優としての一歩を歩み始めます。

芸名:紫吹淳

本名:棚沢理佳

生年月日:1968年11月19日

血液型:A型

身長:170cm

職業:女優

所属:マセキ芸能社

出身地:群馬県大泉町

これまでの経歴

元タカラジェンヌとして知られる紫吹淳さんは、1986年宝塚歌劇団に入団、2004年に退団されました。宝塚時代は、入団当初花組配属となりましたが、最終的には、男役として活躍し月組時代には、映美くららさんを相手役に月組トップスターとして君臨しました。また、自身は所属していないものの宙組、雪組メンバーとも共演しています。

退団後は、堂々の女優宣言で今話題のオスカープロモーションに所属しました。
その後は、タカラジェンヌとしての経験を生かし舞台やミュージカルをメインに活躍していましたが、近年は、バラエティー番組にも出演するようなり、お茶の間にも広くその顔が知れ渡るようになりました。
ミュージカルでは、数々の由緒あるホールに立ち、ドラマシティーや東京芸術劇場などでも公演を行っています。

オスカープロモーションと言えば美の総合商社を自負し、数々の美女タレントが所属しているものの事務所の運営方針が変わったこともあり、続々とタレントが退社しています。
紫吹淳さんもその一人で波に乗るように退社し、個人事務所を設立すると、多くの人気芸人を抱えるマセキ芸能社と業務提携しました。

実家や交友関係

紫吹淳さんと言えばバラエティー番組でばあやの存在を明かすなど謎めいた私生活ぶりから、さぞかしお嬢様なのではないかと思われがちです。

独身の紫吹淳さんですが、宝塚時代から生活感を出さずに常にタカラジェンヌとして振る舞って来たと言うこともあり、有名人でありながら恋の噂は、皆無です。
ただ生活感を出さない事を心がけているようですから、恋人が居たとしてもひた隠しにしているのかもしれません。

ばあやが居るとのことでどんな実家なのか気になりますが、ばあやと言ってもこの人は、彼女のマネージャーでよくイメージするような家政婦とは違うようです。また、実家も特段お金持ちと言うわけではないようです。

子供二人を育てながら女優として母として輝きを放つ篠原涼子さんについても紹介しています。

彼氏の噂|結婚相手への厳しい条件・結婚観

これだけ美人の紫吹淳さんですから、結婚の有無は、気になるところですが、今のところ独身で結婚したこともないようです。そのため妊娠や子供も居ません。

過去には、東京国際フォーラムで上演されたミュージカル『グッバイ・ガール』の初日公演前の会見にて「2014年に結婚する予定だった」と爆弾発言したものの結局頓挫してしまったようです。気になるのは、結婚の条件なのですが、紫吹淳さんがバラエティーで良く発言しているのは、とにかくお金持ちであることのようです。年収目標は、5000万円から8000万円とのことです。

いくら美人の紫吹淳さんとはいえ、なかなかハードルが高そうですね。

両親・弟|実家はお金持ち?

お嬢様発言の度々ある紫吹淳さんですが、実家はかなりの大金持ちなのかと予想が膨らみますよね。
しかし、残念ながら紫吹淳さんの父親がどのような仕事をしているのかと言うことは、はっきりしません。当然ですが、それこそ本当にお金持ちの社長なら噂になっているはずです。特別裕福な家庭で育ったというわけではないのかもしれません。

また、気になるのは弟の存在です。実は、紫吹淳さんには、弟がいるのではないかという噂があるようです。どうやら紫吹淳さんの本名と同じである群馬県出身の男性が逮捕されたことから、そのような噂が出たようです。

ただ紫吹淳さん本人は、弟だけでなくきょうだいの存在自体公表していません。そのため、本当に居るのかどうかすら怪しいですね。

マネージャー「ばあや」との関係

紫吹淳さんと言えば度々バラエティ番組でばあやの存在を明かしており、身の回りの世話まで何でもしてくれる存在と感謝しているようです。その気になるばあやは、菅由美子さんと言い、お手伝い兼マネージャーを務めています。血縁関係は、ありませんが、紫吹淳さんの宝塚時代からのファンであり、当時から私設ファンクラブの会長を務めるだけでなく、身の回りの世話を買ってでていたようです。

宝塚では、ファンが私設会員クラブを世話する慣習があるようなので、菅由美子さんも当時はそういったファンの一人だったようです。紫吹淳さんがオスカープロモーションに所属した後は、オスカープロモーションに入社しマネージャーを務めるくらいですから、よほどの信頼関係ですね。

現在でもその関係性は変わらず紫吹淳さんの一番のファンでもあり、家族と言える存在なのかもしれません。

整形疑惑の真相|鼻・口・顎・歯・顔に違和感

熟女の今でも美しい美貌を保ち、ふんわりとした髪型でCMでは、すっぴんも披露している紫吹淳さんですが、何と整形の噂があるようですね。

気になるポイントは、歯と鼻です。鼻に関しては、かつてバラエティ番組で鼻の毛穴を調べた時、紫吹淳さんにだけ毛穴が表れなかったことから疑問を持たれるようになったようです。確かに紫吹淳さんは、鼻筋も高くシュッとされています。ただ若い頃に比べると顔回りが大分すっきりしたようなのでその影響もあるでしょう。

歯に関しては、若い時は、決して歯並びが良くなかったにも関わらず、今は綺麗に揃った白い歯が自慢なので疑われ、入れ歯なのでは無いかと言われているみたいです。これは、整形と言うよりも歯科矯正でしょう。歯の印象は、芸能人にとって大切な商売道具ですから矯正する人は、少なくありません。

公式インスタ・Twitter・ファンクラブ

何かとばあやにお世話をしてもらっているイメージの強い紫吹淳さんですが、近年少しずつ身の回りのことをしはじめたようです。何しろばあやは、紫吹淳さんより年上ですから、万一のこともないとは、限りません。そのため、最近は、料理にも力をいれているようで手作り料理の写真も度々インスタにアップされています。

また、紫吹淳さんの魅力と言えばアラフィフの今でもかわいい少女らしさを残していることでよすね。ファッション面では、元タカラジェンヌだけあって落ち着いた雰囲気ながらも女性らしさを表す服が多いですね。髪型もふんわりしていることから、若々しく見えるようです。

宝塚歌劇団時代|月組男役トップスターとして活躍

紫吹淳さんと言えば現在の女性らしさからは、想像できませんが元男役です。

その代表作が『エリザベート』のルキーニ役です。今までにも演じたタカラジェンヌは、あまたいますが何しろ紫吹淳さんのその形相は、本当に男性かと思わせる程情熱的で且つ見た目もとても濃い仕上がりです。また、宝塚バウホールで開催されたライブコンサートのでの美声は、圧巻でした。

本当の男性に見えるくらいですから、役作りも大変だったことでしょう。紫吹淳さんは、男役のトップスターにも上りつめたわけですが、トップスターともなると年収は1,000万円を越えると言われています。

また、個人契約にもなるとその額は、個人によって違うようですから、トップスターと言うのは、夢がありますね。

美しすぎる衣装や髪型

元宝塚の男役と聞くと普段から男性のような風貌なのかなと思ってしまいますよね。しかし、紫吹淳さんのインスタを見るとそんなことは、なさそうですね。髪型もふんわりとしていて、しかもさらさらヘアでとてもアラフィフの髪の艶とは、思えません。

普段からお手入れをしている証拠です。衣装もスカートやワンピースなど女性らしさをあしらったものが多い印象です。また、ふんわりしたスカートやワンピースも多く、フェミニンな感じに見受けられます。

宝塚退団後の芸能活動

バラエティ番組への出演も多い紫吹淳さんですが、元タカラジェンヌだけあって退団後は、主に舞台やミュージカルで活躍して来ました。東京の青山劇場を始め帝国劇場、国立劇場と言ったミュージカルの聖地でも何度も出演し、舞台では明治座などに出演されています。

特に天王洲銀河劇場では、源氏物語に出演されるなど銀河劇場へは度々出演しています。関西では、芸術劇場や梅田芸術劇場に頻繁に出演しています。

そんな紫吹淳さんの代表作と言えば、退団後初主演となったミュージカル『モダンミリー』です。そこで田舎から玉の輿を夢見て上京して来た少女役を演じ、親友との女の友情を繰り広げるなど男役とは、また違う紫吹淳さんを表現してくれました。

それから近年では、バラエティー番組へも出演するようになりばあや発言などで新たに注目されるようになったと言うわけです。

CM・テレビ出演|強烈なキャラがおもしろい

紫吹淳さんをお茶の間に有名にしたのは、やはりしくじり先生などのバラエティ番組への出演が大きいですね。そこで40歳を過ぎても自分で何もできない元宝塚トップスターとして紹介され大きな反響を呼びました。

それだけばあやを始め身の回りで何かしてくれる人が居たと言うことですね。有名になった甲斐もあってか、近年はCM出演も増え大阪のスパワールドのCMへ出演、タカラジェンヌ時代を彷彿させる美声にリズミカルな歌を歌ってくれました。

また、その美貌を生かしてサプリメントの凄十のイメージキャラクターに採用されたのです。アラフィフの今でもあれだけの美貌を保つには、やはり相応の努力をしていると言うことでしょう。

今後の活動予定

宝塚退団後は、舞台での活躍をメインにしており、当初は、バラエティ番組などを苦手としていたようです。しかし、今は吹っ切れたのかバラエティ番組へも積極的に出演しています。

連続ドラマでの本格的な出演は、少ないようですが、美魔女の役は似合いそうですよね。今後はドラマでの活躍も是非見たいところですが、何しろバラエティに強いマセキ芸能社と業務提携しましたから、今後は、メインの仕事としてバラエティ番組を主戦場としていくきなのかもしれませんね。

特にマセキ芸能社は芸人の多い事務所ですから、かつての事務所オスカープロモーションとは毛色が違いますよね。今までとは、異なり方針転換するのかもしれません。

まとめ

 
紫吹淳さんは、元々退団後は、舞台をメインで活躍されていた為、一般的には、さほど有名ではありませんでした。バラエティ番組への出演をきっかけに何もできなさ過ぎて注目された異色の経歴の持ち主です。

その雰囲気や発言からお嬢様ぽっく思われますが、実際実家や家族のことは多く語っていません。そのため、はっきりしないことも多いですね。ただ結婚に関しては、お金持ちであることが絶対との信念があり未だ独身です。素敵なパートナーと出会いアラフィフの女性たちに夢と希望を与えてくれることを期待しています!

今後もバラエティーだけではなく、ドラマでもその活躍ぶりを見たいですね。

※情報は取材当時のものです

最初のコメントをしよう

必須