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人気のSL「D51498とC6120」が天然水に!JR東日本高崎支社エリアのみの限定販売

JR東日本発足30周年を記念した天然水「From AQUA」が人気のSL「D51498、C6120」ラベルの天然水として2017年8月に登場しました。

SLラベルといえば、昨年「上越線ビール」が販売され話題になりましたが、ここでは数量・販売場所限定SLラベルの天然水「From AQUA」をご紹介します。

JR東日本発足30周年記念としてミネラルウォーターが限定登場

「ググっとぐんま観光キャンペーン」の一環として、JR東日本30周年を記念した天然水「From AQUA」が発売されています。

これは、JR管内の飲料を扱うJR東日本ウォーターサービスがオリジナル商品ブランドacure made(アキュアメイド)のひとつFrom AQUA(フロムアクア)をSLデザインで数量・販売場所限定で発売しているものです。

また24本入り1ケースを購入すると、天然水「From AQUA」JR東日本発足30周年記念限定SLがデザインされた段ボールを入手できます。

このSLデザインは、昨年から販売されている上越線ビールのデザインも手掛けている「Maniackers Design社」のものです。

◆谷川の天然水採用

中身の天然水は、群馬県利根郡みなかみ町の天然水を使用。

みかなみ町にある谷川岳は綺麗な湧き水が出ることでも有名です。

通常のFrom AQUAは谷川連峰の四季折々の自然を表現したラベルになっています。

◆落ちないキャップを採用

From AQUAはさまざまなシチュエーションで飲むことを想定されているので落ちないキャップを採用しているため、キャップを落とす心配がありません。

まずキャップをひねり、そして180度回してカチッと音がするまで蓋を外側に折り曲げます。

これでキャップをなくすことはありません。

SLラベルのデザイン

SLはFrom AQUAの原点。

時を超え、力強く谷川連峰に向けて走り続けていることから、人気の2つのSLをラベルに採用しました。

もちろんJR東日本商品化許諾済。

表ラベルのスタイリッシュなロゴとサイドのD51498とC6120イラストデザインが目を引きます。

実際に購入、飲んでみました

群馬県内の駅構内、自動販売機で購入できるということもあり、実際に高崎問屋町駅で購入してみました。

駅の階段を上り、改札手前の右側自販機で販売されています。

価格は100円。

こんなスタイリッシュなペットボトルで登場します。

本当にキャップが取れないの?と思いながら、180度ねじって開けてみます。

そして外側にカチっというまで倒します。はい、取れません。

しかもキャップを締めて、もう一度開けてもキャップは取れません!これなら飲み残しても大丈夫!

内容量、栄養成分など

谷川連峰SLラベルの天然水「From AQUA」の原材料は湧水、硬度は20ℊ/L、とてもまろやかな軟水です。

内容量280ml、100㎎あたりの栄養素はでエネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量はともに0ℊ。カリウム0.04㎎、カルシウム0.71㎎、マグネシウム0.12㎎となっています。

気になる販売数量・場所

「From AQUA」のSLデザイン限定ラベルはJR東日本高崎エリア構内の一部売店、そして高崎エリア内の自販機acure(アキュア)で販売されています。

また販売予定数量は84000本と限られており、予定数量で販売終了となります。

【各路線ごとの販売区間】

高崎線:高崎駅~宮原駅

八高線:高崎駅~毛呂駅

信越線:高崎駅~横川駅

両毛線:高崎駅~思川駅

吾妻線:高崎駅~大前駅

上越線:高崎駅~土合駅

上越新幹線:熊谷駅~上毛高原駅

北陸新幹線:高崎駅~安中榛名駅

また好評につきJR東日本ウオータービジネスネット通販では販売が終了しました。

東日本ウォータービジネスHP:
http://www.acure-fun.net/

人気のSL「D51498とC6120」が天然水に!JR東日本高崎支社エリアのみの限定販売まとめ

JR東日本高崎支社管内で限定販売されている、SLラベルの天然水はいかがでしたか?

大人気の D51498、C6120の蒸気機関車がモチーフになったスタイリッシュな天然水です。

味は軟水でとてもまろやか。

のどが渇いたときや
食事にもよく合います。

また蓋が取れない仕様になっているので
なくすこともなく安心。

JR東日本高崎支社管内の限定販売なので、
電車を利用する際には
是非とも購入してみてはいかがでしょうか!






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