共同浴場【猿ヶ京温泉いこいの湯】で天然温泉を満喫しよう!

猿ヶ京温泉 いこいの湯
LINEで送る
Pocket

新潟との県境にある、群馬県みなかみ町猿ヶ京。
古くからの温泉地として多くの観光客が足を運びます。

今回は、地元の人にも愛される猿ヶ京の共同浴場「いこいの湯」をご紹介します。

猿ヶ京温泉とは

猿ヶ京 温泉
©https://sarugakyo-navi.jp/abundant-onsen

名前の由来は「てじろざる」と呼ばれる民話です。
その昔、お腹を空かせたテジロ猿が若夫婦に助けられました。

その恩返しとして、夫婦の子供が大やけどをした時に治癒させた温泉が「猿ヶ京温泉」です。

泉量が多く、色は無色透明、源泉の温度は56℃と高いのが特徴。

江戸時代には名湯「笹の湯・湯島温泉」としてその名を知られ、三国街道を通る人々で賑わいましたが、ダムの底に沈んでしまったのを契機に、昭和33年、現在の赤谷湖畔に場所を移しました。

温泉は高血圧、リウマチ、痛風、尿酸素質、動脈硬化などに効くと言われています。場所によっては飲泉が可能です。

泉質はナトリウム・カルシウムー硫酸塩塩化物泉。

一般的な日帰り温泉とは一味違う!共同浴場ってどんなお風呂?

日帰り温泉はよく聞くけれど、共同浴場って?という人のために、どんな浴場なのか簡単にご紹介しましょう。

旅館内に設置されていたり、単体施設としても営業している日帰り温泉は、基本的に営利目的です。

それに対して共同浴場は、観光客の誘致が目的ではなく、地元の人々の憩いの場として大切に整備、維持されている入浴施設です。

観光客も共同浴場の利用はできますが、中にはその地域の住民だけしか利用できないところもあります。

共同浴場がいかに、その地域に根付き、愛されているかが分かりますね。

観光客利用可能の共同浴場で入浴する際には、決まりごとをしっかり守ってくださいね!

秘湯感あふれる共同浴場「いこいの湯」

猿ヶ京温泉街中心部から、車で数分の場所にある「いこいの湯」
近くには民家があり、レトロな雰囲気が溢れています。

を利用する場合は、建物前に広めの駐車場があります。

いこいの湯 建物

こちらが建物。
ひっそりと佇んでいるので、本当に入浴できるのかどうか少し不安になりますが、大丈夫!オープンしています。

利用方法

いこいの湯 下駄箱

ドアを開けたらまずは券売機で入浴券を購入し、玄関の下駄箱に靴を入れて入館します。

いこいの湯 券売機

番台は基本無人ですので、置いてある木製の箱に入浴券を入れてください。

入場券 入れ

番台の隣にはお座敷の休憩場所があり、入浴後はここで一服できます。

お座敷 休憩場所

受付には鍵のかかる小さなロッカーがあるので、入浴前に貴重品を入れるのを忘れずに!

ロッカー 貴重品入れ

男女別の素朴な温泉

浴室 男女別

浴室は男女別、脱衣所は比較的広々としています。

脱衣所 広々

少し小さめな日帰り温泉ぐらいのサイズ感。
カゴと棚も完備ですが、脱衣場にはロッカーがないので、貴重品は受付のロッカーで保管してくださいね。

いざ入浴です。風呂椅子と桶のみのシンプルな浴室ですが、シャワーとカランがついているので便利です。

丁寧に体を洗ってから入浴しましょう。

張り紙 注意

熱いお湯に最初はびっくり!

お湯に入ろうと足を入れると…熱い!とにかく熱い!さすが源泉掛け流しだけのことはあります。

浴室 浴槽

こんなに熱くては湯船につかれない、と途方に暮れそうになった時、水が出そうな蛇口が目に飛び込んできました。

押している間だけ水が出るタイプです。水で温度が少し下がったところで無事に入浴。ホッと一安心です。

その後も、すぐに熱々になってしまうお湯に水を時々入れながら、温泉を堪能しました。体が芯から温まります。

この「いこいの湯」は、古風な雰囲気を残しながらも、掃除や管理が行き届いている清潔な入浴施設です。

ルールやマナーを守りましょう!

張り紙 入浴心得

浴室内にシャンプーやリンスなどはありませんので、持参して下さいね!

  1. しっかりと体を洗ってから湯船に入る
  2. タオルは湯船に浸からないようにする
  3. 入浴後は体の水を拭いてから上がる

上記のような、基本的な温泉マナーを心がけて入浴してくださいね!

写真 サイン

「泊まれる学校さる小」についてはこちら。

温泉だけじゃない!「いこいの湯」周辺で観光も楽しもう!

いこいの湯 周辺
©https://sarugakyo-navi.jp/experience/%E6%95%A3%E7%AD%96%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9-3

猿ヶ京温泉近くには、相俣ダムのある「赤谷湖」、恐怖体験ができる洞窟が人気の「プラムの森」、「群馬サイクルスポーツセンター」などの観光・レジャー施設があります。

道の駅「たくみの里」では、草木染やわら細工などの体験教室を開催しており、限定グルメも味わうことができます。

そして、もちろん猿ヶ京の温泉は「いこいの湯」だけでなく、他の日帰り温泉や温泉旅館も沢山あります。
ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

猿ヶ京温泉でダム三昧はいかがですか?

「いこいの湯」施設情報(営業時間・アクセス等)

いこいの湯 料金

営業時間:10:00~22:00

定休日:なし(無休)

住所:群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉346

電話:0278-66-0296

入浴料:大人300円 子供(小学生)100円

アクセス
車 関越自動車道「月夜野IC」より約20分

電車&バス 上越新幹線「上毛高原駅」から猿ヶ京行きバスで約30分。終点下車、徒歩約15分。

駐車場:あり(無料)

猿ヶ京温泉のお土産についてはこちらの記事でご紹介しています。

まとめ

いこいの湯 看板

地元で愛され続けている、共同浴場「いこいの湯」いかがでしたか?
極上の源泉掛け流しでリラックス気分に浸りましょう。

観光客向けの温泉とはまた一味違う、ノスタルジックでスペシャルな入浴体験ができますよ。

ルールとマナーを厳守しながら、ぜひ猿ヶ京温泉「いこいの湯」を周辺観光と共に楽しんでくださいね!

※情報は取材当時のものです

LINEで送る
Pocket

群馬県のツアー(交通+宿)を探す

最初のコメントをしよう

必須