子連れで楽しむ軽井沢モデルコースおすすめ3選
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軽井沢は主に、旧軽井沢・新軽井沢・中軽井沢・星野・南軽井沢・信濃追分・北軽井沢の7つのエリアに分かれています。
そんな軽井沢で子連れ旅行をしたいけど、どこにいけばいいのかわからない…そんな方に参考にして欲しいのがモデルコース！
この記事では、観光もグルメも楽しみたいという方におすすめの旧軽井沢コース、パパとママのお買物欲が満たされてお子さまもしっかり遊べる軽井沢アウトレットコース、軽井沢の自然と芸術を堪能できる南軽井沢コースをご紹介します。
軽井沢子連れ旅行の前にお目当てエリアの位置関係をチェックして、楽しい旅の計画作りに役立ててくださいね。
旧軽井沢コース
軽井沢観光の定番、旧軽井沢。昔ながらのレトロな店から写真映えするおしゃれな店まで勢ぞろい！さらに、歴史的な建物やスポットも数多く存在しているのが特徴です。
そんな旧軽井沢コースがこちら。
トリックアートミュージアム軽井沢→旧軽井沢銀座→軽井沢観光人力車てやんでぃ屋→つるとんたん
大人も子どもも楽しめるスポットをぎゅっと詰め込んだ定番コースで、観光もグルメもたっぷり満喫しましょう。
①トリックアートミュージアム軽井沢【軽井沢町旧軽井沢】
©https://goo.gl/maps/zPrpCpbeGvqjWMpj7
トリックアートミュージアム軽井沢には、五感を刺激するアートが盛りだくさん。遠近感やサイズ感が変わる部屋があったり、鏡の迷路があったりと、お子さまも飽きずに楽しめます。不思議で楽しい写真をたくさん撮って思い出に残しましょう。
また、トリックアートミュージアム軽井沢近隣には諏訪神社や軽井沢教会といった歴史的建造物も多く、軽井沢の深い歴史とさまざまな文化を満喫できます。
定休日：年中無休
入館料：大人1,500円/高校生1,000円/中学生900円/小学生800円/幼児500円(2歳以下無料)
※ペット料金あり
住所：長野県北佐久郡軽井沢町旧軽井沢809
電話：0267-41-1122
駐車場：あり(90分無料・約42台)
アクセス：
車 上信越自動車道 碓氷軽井沢ICより約20分
電車 JR軽井沢駅より徒歩約20分
公式Instagram：https://www.instagram.com/karuizawa_art_museum/
じゃらん予約：
②旧軽井沢銀座【軽井沢町軽井沢】
魅力的なグルメスポットがたくさんある旧軽井沢銀座は外せません。メディアにもよく取り上げられる腸詰屋軽井沢銀座中央店や、可愛すぎると話題のみっふぃー森のきっちん軽井沢店など、どこに入ろうか迷ってしまう充実のラインナップ。
食べ歩きするもよし、喫茶店やレストランでゆっくりと食事するもよし！和洋さまざまな店がそろい踏みなので、事前リサーチがおすすめです。
営業時間：10:00～18:00
定休日：水曜(GW・夏休みは無休)、冬季休業あり
住所：長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢565
電話：0267-42-5521
駐車場：なし
アクセス：
車 上信越自動車道 碓氷軽井沢ICより約20分
電車 JR軽井沢駅より徒歩約23分
【みっふぃー森のきっちん軽井沢店】
営業時間：10:00～18:00
定休日：年中無休
住所：長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢559
電話：0267-31-0628
駐車場：なし
アクセス：
車 上信越自動車道 碓氷軽井沢ICより約20分
電車 JR軽井沢駅より徒歩約23分
公式Instagram：https://www.instagram.com/miffy_kitchen/
③軽井沢観光人力車てやんでぃ屋【軽井沢町旧軽井沢】
©https://goo.gl/maps/RP5abYWmBC1kjrWf9
軽井沢観光人力車てやんでぃ屋なら、軽井沢を知り尽くした車夫による案内で、軽井沢の名所をたっぷり堪能。季節に応じたおすすめスポットをガイド付きで回ってくれるのが嬉しいポイント。軽井沢旅行が初めてという方はもちろん、よく旅行で来ているという方も軽井沢の新たな魅力に気付けるかもしれません。
また、普段なかなか乗る機会がない人力車は、乗り物好きのお子さまなら大喜び間違いなし！3歳以下のお子さまなら、1人まで抱っこで無料です。
営業時間：10:00～17:00(季節・天候に応じて変更あり)
定休日：悪天候日
利用料金：2,000円～
住所：長野県北佐久郡軽井沢町旧軽井沢767-3
電話：050-3187-5595
駐車場：あり(90分無料・約42台)
アクセス：
車 上信越自動車道 碓氷軽井沢ICより約20分
電車 JR軽井沢駅より徒歩約20分
公式Instagram：https://www.instagram.com/teyandei_8/
じゃらん予約：
④つるとんたんUDON NOODLE Brasserie軽井沢【軽井沢旧軽井沢】
©https://goo.gl/maps/rrJu8c4kWM5ZdDFY9
旧軽井沢で夕食におすすめなのがつるとんたんUDON NOODLE Brasserie軽井沢(うどんヌードルブラッスリーかるいざわ)。メインメニューであるうどんをはじめ、BBQ気分を味わえる土鍋燻製料理や季節ごとの鍋料理、逸品料理などバラエティ豊か。信州産食材を取り入れているのもポイント。
なんとうどんは3玉まで無料なので、家族やお子さまとシェアするにはぴったり。席数も多く、小さなお子さま連れでも気兼ねなく食事が楽しめます。また、テイクアウトできる料理も多いので、宿泊先での食事用に買うのも良いですね。
定休日：年中無休
住所：長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢旧軽井沢813-10
電話：0267-42-0026
駐車場：なし
アクセス：
車 上信越自動車道 碓氷軽井沢ICより約20分
電車 JR軽井沢駅より徒歩約20分
公式Instagram：https://www.instagram.com/tsurutontan_official/
食べログ予約：
PayPayグルメ予約：
軽井沢アウトレットコース
JR軽井沢駅の目の前に位置する軽井沢・プリンスショッピングプラザ。 軽井沢アウトレットとしても有名なこちらの施設ですが、その魅力はとにかく豊富な店舗数。
そんな軽井沢アウトレットコースがこちら。
軽井沢プリンス・ショッピングプラザ→ネイチャーキッズ森の家
駅近ながら、時間が足りないほど楽しめること間違いなし。ゆっくり買い物や食事をして、さらには心と形に残る思い出作りも！お子さまはもちろん、パパもママも大満足のコースです。
⑤軽井沢プリンス・ショッピングプラザ【軽井沢町軽井沢】
©https://goo.gl/maps/ciFNjTPwQJn1NpWZ6
一周するだけで数時間かかる程の広さを誇る、国内有数の超大型アウトレット軽井沢プリンス・ショッピングプラザ。自然に囲まれた美しい景観と気持ちの良い空気の中で、心ゆくまでお買い物が楽しめます。
小さなお子さま連れの方には嬉しいベビースペースやベビーカー貸し出しといったサービスも充実。キッズパークや芝生広場もあるので、お子さまが飽きてしまったら気分転換もできます。
定休日：不定休
住所：長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
電話：0267-42-5211
駐車場：あり(2時間無料・約3,500台)
アクセス：
車 上信越自動車道 碓氷軽井沢ICより約14分
電車 JR軽井沢駅より徒歩約3分
公式Instagram：https://www.instagram.com/karuizawapsp/
⑥ネイチャーキッズ森の家【軽井沢町軽井沢】
お子さま向けプログラムを提供するネイチャーキッズ森の家。軽井沢プリンス・ショッピングプラザのイーストエリア先にあります。
親子で取り組める木工作は旅の思い出にぴったり。そのほか、敷地内でハイキングやアクティビティを体験できるキッズチャレンジや本格クライミング施設など、頭と体をたっぷり使ってたくさん遊べるプログラムが盛りだくさん。
定休日：不定休
住所：長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 軽井沢プリンスホテル イースト内
電話：0267-42-8114
駐車場：あり(1時間400円・約990台)
※軽井沢プリンスホテル イーストの有料駐車場
アクセス：
車 上信越自動車道 碓氷軽井沢ICより約14分
電車 JR軽井沢駅より徒歩約10分
公式Instagram：https://www.instagram.com/karuizawapsp/
じゃらん予約：
⑦門前洋食藤屋【軽井沢町軽井沢】
©https://goo.gl/maps/JNXaEqbSXpYU3Gip8
軽井沢プリンス・ショッピングプラザ内には、ディナーにぴったりのおいしい店がたくさん！ご紹介する門前洋食藤屋(もんぜんようしょく ふじや)もそのひとつ。善光寺近くの人気イタリアン・THE FUJIYA GOHONJIN(ザ・フジヤゴホンジン)が手がける洋食屋です。
エビフライやハンバーグ、カレーなどの定番メニューとあわせて、かまど炊きの絶品ご飯や野菜の旨味を活かした小鉢付き。お子さま連れ歓迎で、品数豊富なキッズプレートの用意もあります。藤屋ならではのこだわりをお手軽にいただけるのが嬉しいポイント！
そのほか、少し足をのばしてショッピングモールの外や旧軽井沢エリアなどで食事するのもおすすめ。言わずと知れたグルメ激戦区の軽井沢。お子さまOKの店も意外と多いので、家族で軽井沢ディナーを堪能しましょう。
定休日：軽井沢プリンス・ショッピングプラザの休館日に準ずる
住所：長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1178 軽井沢・ショッピングプラザ 味の街
電話：0267-41-1800
駐車場：あり(2時間無料・約3,500台)
※軽井沢・プリンスショッピングプラザの駐車場
アクセス：
車 上信越自動車道 碓氷軽井沢ICより約14分
電車 JR軽井沢駅より徒歩約3分
公式Instagram：https://www.instagram.com/monzen_yoshoku_fujiya/
南軽井沢コース
南軽井沢とは、軽井沢駅の南側から中軽井沢駅にかけたエリアを指します。美術館や文学館、自然散策ができる公園などが多く点在し、より文化的な観光を楽しみたい方におすすめ。
そんな南軽井沢コースがこちら。
軽井沢タリアセン→ムーゼの森(軽井沢絵本の森美術館・エルツおもちゃ博物館)
軽井沢駅から車で10分程という好立地ながら、軽井沢の大自然とアート、カルチャーを余すことなく満喫できます。
⑧軽井沢タリアセン【軽井沢町長倉】
©http://www.karuizawataliesin.com/
南軽井沢といえば軽井沢タリアセン。美術館や歴史的建造物をはじめ、パターゴルフコース、テニス、各種アクティビティなど魅力的な施設が集まった複合型レジャースポット。
見どころは、名士の別荘として建てられた睡鳩荘(すいきゅうそう)。旧軽井沢から塩沢湖のほとりに移築されたもので、その歴史的価値の高さやデザイン性から、2017年には国登録有形文化財に登録されています。
そのほかにも、200種ものバラが咲くイングリッシュ・ローズガーデンやお子さま向け遊具が揃うちびっこ広場など、大人も子どもも楽しめる施設が満載！レストランやBBQハウスといった食事エリアも充実しているので、一日中遊びたおすこともできちゃいます。
2月～11月 9:00～17:00
12月～1月 10:00～16:00
定休日：園内の各施設により異なる
入園料：大人800円/小人400円(5歳未満無料)
※園内の各施設利用時は別途料金が必要
住所：長野県北佐久郡軽井沢町長倉塩沢217
電話：0267-48-3340
駐車場：あり(無料・約200台)
アクセス：
車 上信越自動車道 碓氷軽井沢ICより約15分
電車 JR軽井沢駅よりタクシー約10分
公式Instagram：https://www.instagram.com/karuizawa_taliesin/
⑨ムーゼの森【軽井沢町長倉】
©https://goo.gl/maps/h6pff3FCukxtavXn6
ムーゼの森は、2つのミュージアムと庭園からなるミュージアムパーク。大人の知的好奇心の探求というコンセプトのもと、五感をくすぐる体験を提供しています。
まずご紹介するのは軽井沢絵本の森美術館。近現代に活躍する絵本作家の原画展示、絵本や童話の歴史を伝える学習プログラムなどが用意されています。1,500冊以上の蔵書を誇る絵本図書館でゆったりとした時間を過ごすのもおすすめ。
また、施設内にはウェディングフォトスポットとしても人気のピクチャレスク・ガーデンがあります。手がけたのは、八ヶ岳を拠点に活躍する英国人ランドスケープデザイナー、ポール・スミザー。四季折々の植物に囲まれながらお子さまと散歩するのもいいですね。
©https://museen.org/
次に足をのばしたいのがエルツおもちゃ博物館・軽井沢。ドイツ・エルツ地方に300年以上続く伝統的木工工芸おもちゃ、ヨーロッパ製の知育玩具などを数多く展示。実際に手で触れ、遊んで、あたたかみのある手づくりおもちゃの魅力を感じることができます。
小腹が空いたら、隣接するカフェ・ルーエでランチやティータイム。地元産の野菜をふんだんに使用した特製サンドイッチやオリジナルジュース、季節のケーキを提供しており、憩いのひとときを過ごせます。
5月～10月 9:30～17:00
11月～4月 10:00～16:00
定休日：火曜(GW・7月～9月は無休)、冬季(1月中旬～3月中旬)、展示入替期間
入館料：大人1,400円/中高生900円/小学生650円
※軽井沢絵本の森美術館、エルツおもちゃ博物館それぞれの単独入館料もあり
住所：長野県北佐久郡軽井沢町長倉182
電話：0267-48-3340
駐車場：あり(普通車500円・約180台)
アクセス：
車 上信越自動車道 碓氷軽井沢ICより約15分
電車 JR軽井沢駅よりタクシー約10分
公式Instagram：https://www.instagram.com/forestofmuse_karuizawa/
まとめ
子連れ軽井沢旅行のおすすめモデルコースをご紹介しました。
今回ご紹介した3つのコースは、コンパクトな移動距離ながら軽井沢の見どころがぎゅっと詰まっており、移動に飽きてしまいがちなお子さま連れ旅行にはぴったり！また、一泊二日の宿泊旅行はもちろん、日帰り旅行にもおすすめです。
行楽シーズンは多くの観光客で賑わう軽井沢。モデルコースを上手に活用して、子連れ軽井沢旅行をより充実したものにしてくださいね。
※情報は記事作成当時のものです