前橋こども公園|ゴーカートが大人気!雨の日はプラネタリウム鑑賞も【前橋市西片貝町】
ゴーカートが100円で楽しめる前橋こども公園。
大型遊具やふわふわドーム、冒険コーナーなどの遊び場が充実していることもあり、家族連れに大人気の公園です。
公園内にある「児童文化センター」では、プラネタリウムや生き物鑑賞コーナーもあり、雨の日でも楽しめます。
入園料、駐車場ともに無料。
お財布にもうれしい前橋こども公園に出かけてきました。
前橋こども公園で人気のゴーカート
1周700メートルのゴーカート。
本格的なゴーカートに、100円で乗ることができます。
残念ながら、乗り場内の撮影は禁止。
安全第一ですね。運転は中学生以上の方ができます。
※休館日には、注意が必要です。
児童文化センターが休館日は休業となります。また平日は午後からの利用になりますので、お出かけの際はお気をつけください。
・平日13時~16時(月曜日、第2木曜日は休み、休業日が祝日の場合翌日休み)
・土日祝日、学校の長期の休み期間9時~16時30分(夏休み期間は17時まで)
※ゴーカートの詳細は公式HPよりご確認ください。
(前橋市HP:ゴーカートのご利用について)
雨の日も遊べる児童文化センター
児童文化センターには、プラネタリウムをはじめ、図書施設、生き物鑑賞コーナー、体験教室など子どもの好奇心をくすぐる学び場が盛りだくさんです。
児童文化センターのプラネタリウムは、光学式とデジタル式を組み合わせたハイブリッドタイプ。
投影時間は、40分と見ごたえもあり、職員の生解説で楽しむことができます。
毎月投影するプログラムがかわるので、何度でも遊びにいきたくなりますね。
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遊び場がたくさん
前橋こども公園には、子どもが楽しめる大型遊具がたくさん。
①大型遊具
対象年齢別に、大型遊具も充実しています。
②ふわふわドーム
子どもに大人気のふわふわドーム。
午前9時の写真なのでガラガラですが、この後は続々と子ども達が集まってきました。
③水遊び場
夏場は、噴水で水遊びができます。
すべりにくい床になっているので、小さなお子様も安心して楽しめます。
④のりもの遊具
前橋こども公園には、のりもの遊具が盛りだくさん。
ここまで、のりもの遊具が多い公園はめずらしいのではないでしょうか。
公園そのものが、交通公園になっているので、あらゆる箇所に信号やふみきり、標識もあり交通ルールを学べます。
機関車の展示もあるので、のりもの好きのお子さまには、たまりませんね。
⑤冒険遊びゾーン
冒険遊びゾーンでは、アスレチックも楽しめます。
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前橋こども公園施設情報
児童文化センターのみ午前9時から午後4時30分まで(夏休み期間は午後5時まで延長)
利用料:公園・駐車場:無料
・ゴーカート:1周100円
・プラネタリウム:未就学児・障がい手帳お持ちの方(無料)、小・中学生(100円)、高校生以上(310円)
児童文化センター休館日:
月曜日(休日の場合は翌日)、毎月第2木曜日(休日の場合は翌日)、12月29日から1月3日
・児童文化センター休館日にも、こども公園は利用可
・ゴーカートは運行なし
住所:群馬県前橋市西片貝町5丁目7
交通アクセス:
マイバス東循環 児童文化センター下車(直結)
上毛電鉄 城東駅東口下車徒歩3分
日本中央バス 交通公園入口下車徒歩3分
関越自動車道前橋インターチェンジから車で25分
公式HP:https://www.city.maebashi.gunma.jp/soshiki/kyoiku/jidobunkasenta/
※詳細は施設に直接お問い合わせください
前橋市周辺情報:https://www.jalan.net/travel/cit_102010000/
前橋市で宿を探す:https://travel.rakuten.co.jp/yado/gunma/maebashi.html
まとめ
今回は、前橋こども公園をご紹介しました。
前橋市街地にあり、アクセスもしやすい公園は家族連れにおすすめです。
公園内は、ベンチやテーブルも充実しているのでお昼ご飯も食べられますよ。
徒歩圏内にスーパー、ドラッグストア、ミニストップ、ガストもあるので、お昼ご飯困らないのも、ママにはうれしいポイントですね。
ぜひ前橋にお越しの際は、前橋こども公園に遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
※情報は掲載当時のものです