群馬県の温泉スタンドおすすめ8選|温泉スタンドで自宅温泉を楽しもう!
⑤南郷温泉スタンド【沼田市利根町】
日帰り温泉南郷温泉しゃくなげの湯が管理する温泉スタンドで、敷地内に設置されています。
地元でも人気の温泉スタンドなので、少し並んで待つこともしばしば。温泉らしいほのかな硫黄の匂いが楽しめるのも評判です。
適応症は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進。
泉温:不明
料金:15リットル/10円
利用時間(温泉スタンド):9:00〜20:00
休業日(温泉スタンド):なし
住所:群馬県沼田市利根町日影南郷100
電話:0278-20-0011
駐車場:あり(無料)
アクセス:関越自動車道沼田ICより車で約30分
じゃらん予約:https://www.jalan.net/kankou/spt_10442cc3362013674/
⑥粕川温泉スタンド【前橋市粕川町】
©️https://goo.gl/maps/aTkUXC3RzkZDWbuBA
粕川温泉スタンドは赤城南面千本桜から車で4分ほどの場所にあります。
メタけい酸の数値が基準を満たしていることから温泉と認められていますが、いわゆる療養泉ではないので泉質名・適応症はなしとのこと。しかし、お湯が柔らかく、肌のすべすべ感を感じられると評判です!
泉温:21.4度
料金:100リットル/100円
利用時間:自由
休業日:なし
住所:群馬県前橋市粕川町中之沢70-154
電話:なし
駐車場:あり(無料)
アクセス:北関東自動車道伊勢崎ICより車で約30分
⑦三峰の湯温泉スタンド【みなかみ町後閑】
©️https://goo.gl/maps/xMd7tUBTuLWERkPdA
町営温泉である三峰の湯の駐車場の傍にあるのが、三峰の湯温泉スタンド。
とろりとしたお湯が評判です。スタンドが利用できるのは、温泉施設の営業時間中のみですのでご注意を!
適応症は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進。
泉温:46.6度
料金:100リットル/50円
利用時間:10:00~19:30
休業日:第3水曜日、1月1日
住所:群馬県利根郡みなかみ町後閑2265
電話:0278-62-1022(みなかみ町観光協会)
駐車場:あり(無料)
アクセス:関越自動車道月夜野ICより車で約20分
⑧弘法の温泉 温泉スタンド【川場村川場湯原】
©️https://goo.gl/maps/Qz6gzMdKZxVrYvRX9
弘法の温泉 温泉スタンドは、川場スキー場近くの川場温泉いこいの湯付近にある、知る人ぞ知る温泉スタンド。
タバコの自動販売機を再利用した赤い自販機が目印です。肌がすべすべになると評判なこの温泉は、混雑することも少なく、まさに穴場。
ここから車で5分の場所には一日中遊べると話題の道の駅川場田園プラザがあるので、合わせて訪れるのも良いですね。
泉温:30.8度
料金:200リットル/100円
利用時間:不明
休業日:不明
住所:群馬県利根郡川場村川場湯原482
電話:不明
駐車場:不明
アクセス:関越自動車道沼田ICより車で約15分
温泉スタンドの利用に適した容器とは?
この容器でなければならないという決まりはありませんが、入浴用にたっぷりと持ち帰る為には、ペットボトルなどではやはり小さいですよね。
また、料金あたりの湯量が定められているタイプの温泉スタンドでは、容器に入らない分は仕方なく地面に流す事になってしまいます。
一度に200リットルもの温泉水が出てくる温泉スタンドもあるので、なんだかもったいない気がしますよね。
なので、出来る限り大容量の水用ポリタンクを、複数用意するのがおすすめ。
どの温度でも対応できるように、耐熱性の高いものだと安心です。
ポリタンクの収納場所の確保が心配な方は、折りたたみできるタイプが便利。災害時の備えとしても、持っておいて損はないですよ。
こちらのように耐熱性があり、折りたたみができるポリタンクは特におすすめです。
追い焚きしても大丈夫?温泉水の温め方
自宅に持ち帰った温泉水ですが、お風呂の追い焚き機能を使用して温めるのは避けましょう。
温泉水のみを浴槽に直接流し込んで追い焚きをすると、硫黄などの温泉成分により給湯口や配管が傷んでしまう恐れがあるためです。
では、適切な温め方の手順をお伝えします!
1.給湯口の高さを超えるくらいまで通常のお湯を張る。
2.お湯を張る際の温度は熱めにする。もしくは追い焚きで温度を上げる。(45度くらい)
3.追い炊き装置の自動機能をオフにする。
4.持ち帰った常温の温泉水をそのまま注ぐ。
つまり、浴槽に熱めのお湯を張り、冷めた温泉水で割ることで適温に整えて入浴するという方法です。
液体入浴剤のような感覚で温泉水を使用すると考えれば分かりやすいですね。
この手順であれば、浴槽や給湯口内部へのダメージを最小限にとどめることができますよ。
まとめ
いかがでしたか?
温泉は大好きだけれど、なかなか気軽に行くことができない…という場合も、温泉スタンドを利用すれば自宅で思う存分に温泉が楽しめますね。
意外と身近にあって、誰でも簡単に利用できる温泉スタンド。
使ったことはないけれど興味が湧いてきた!という方は、ぜひこの記事をきっかけに、温泉スタンドデビューしてみてはいかがでしょうか?
※情報は記事作成当時のものです