「焼きまんじゅう」が手軽に食べられる!「焼きまんじゅうラスク」とは?
群馬のラスクといえば、「ハラダ」が有名ですね!
「ハラダ」のラスクはプレーンタイプやホワイトチョコがあり、群馬の名物・お土産としても重宝されています。
しかし、私たち群馬県民が愛してやまない、あの「焼きまんじゅうのラスク」を発見しました!
ここでは手軽に焼きまんじゅうが味わえる「焼きまんじゅうラスク」の魅力を紹介します。
焼きまんじゅうラスクとは
群馬県民が愛してやまない「焼きまんじゅう」がラスクとして販売されています。
袋を開けるだけで「焼きまんじゅう」の香りがただよい、食欲をかき立てます。
味は、たしかに「焼きまんじゅう」、しかし食感はラスクそのもの。
焼きまんじゅうへの愛情がたっぷり詰まったこだわりのラスクです。
お土産にも人気の焼きまんじゅうラスク誕生秘話
2016年1月、前橋市にある老舗焼ききまんじゅう店「たなかや日赤前」で考案されました。
焼きまんじゅう味のラスクは在りますが、「群馬県民になじみの深いソウルフードともいえる焼きまんじゅうの素材でラスクを作りたい!」
と、「たなかや日赤前」の店主小野さんが考え、ラスクの商品開発を始めたのが「焼きまんじゅうラスク」の誕生のきっかけです。
参考URL:http://takasaki.keizai.biz/headline/2731/
焼きまんじゅうとの食べ比べもオススメです。
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たなかやの焼きまんじゅうラスク
イートインできる焼きまんじゅう屋さんで人気の「たなかや」。
発売より好評の「焼きまんじゅうラスク」は、売り切れが続出するほど人気があります。
こちらの「焼きまんじゅうラスク」の作り方の秘訣は、「酒まんじゅう」の生地を乾燥させ、表面をカリッとさせること。
「酒まんじゅう」をほどよく乾燥させることで、「焼きまんじゅう」と「ラスク」の両方の良さを引き出しています。
生地にはしっかりと「焼きまんじゅう」のタレがしみこんで、独特の食感。
すべて手作りのため、発売当初は、1日に10~15袋限定で販売されていました。
しかし現在では、前橋物産展や高崎駅構内のイーサイトでも取り扱われています。
表はカリッ、裏側は「焼きまんじゅう」の食感が味わえる、こだわりの「焼きまんじゅうラスク」。
焼きまんじゅうになじみのある群馬県民だけではなく、地方の方へのお土産としても人気の高いひと品です。
たなかや日赤前 ストリートビュー
一袋:
8枚入り300円
住所:
群馬県前橋市朝日町3-12-7
電話:
027-224-3903
営業時間:
9:00~18:00
定休日:
水曜日
群馬県内の焼きまんじゅうラスク販売店
「たなかや」以外でも群馬県内では焼きまんじゅうラスクが販売されています。
ほたかや
沼田市にある人気の焼きまんじゅう屋さん、「ほたかや」の「焼きまんじゅうラスク」。
8枚入り500円で販売されています。
またネット通販でも購入できます。
住所:
群馬県沼田市下久屋町718
電話:
0278-24-0337
営業時間:
9:00~17:00
定休日:
日曜日
通販HP: http://hotakaya.com/products/detail.php?product_id=75
上州菓匠青柳
桐生市にある和菓子の専門店。
こちらでは「からっ風かりんラスク」という名前で、「かりんとうラスク」を販売しています。
沖縄県産の黒糖を使った、熟成焦がし蜜の甘さがたまらないひと品。
サクサク軽い食感が人気の「焼きまんじゅうラスク」は、通信販売でも購入できます。
住所:
群馬県桐生市本町5-364
電話:
0277-22-0303
営業時間:
9:30~18:30
定休日:
元旦
通販HP: http://aoyagi.gunma.jp/main/pg230.html
道の駅おおた
太田市にある「道の駅おおた」では産地直送の新鮮な野菜や農産物と一緒に、手作りでおいしい「焼きまんじゅうラスク」が販売されています。
これだけ入って280円はお得ですね!
住所:
群馬県太田市粕川町701-1
電話:
0276-53-9350
公式HP: http://michinoeki-ota.com/
まとめ
群馬の「焼きまんじゅう」をお土産にしたいけれど、焼かないといけません。
しかし、ラスクなら焼かずにそのまま「焼きまんじゅう」の味を伝えることができますね。
「焼きまんじゅうラスク」は、前橋物産展、高崎駅構内イーサイト、道の駅など県内各地で販売されています。
インターネット通販でも購入できるので、懐かしの味を自宅で手軽に食べられます。
「焼きまんじゅうラスク」をぜひ一度、味わってみてはいかがでしょうか!