群馬いちもん金沢まいもん|行列必死の回転寿司がスマーク伊勢崎にオープン!群馬の名産品コラボに注目
スマーク伊勢崎1階に人気回転寿司群馬いちもん金沢まいもんが2021年10月14日にオープン!
そこで今回は、一足早く店内の様子やこだわりのメニューをご紹介します。
お店の場所
伊勢崎市にある大型ショッピングモールスマーク伊勢崎1階レストラン街に店舗を構えます。
赤い木製の壁に本紫の暖簾の色合いが美しいですね。
店舗名は少し長い群馬いちもん金沢まいもんとなります。
なぜダブルネームにしたのかをお伺いしたところ、より具体的に強みを打ち出せること、そしてコラボメニューのそれぞれの生産者の方たちの重みを感じることができると取締役の木下さんがお話してくださいました。
店内の様子
入店するとすぐにカウンター席が12席。職人さんの技を目の前で見ながらいただくお寿司は格別ですね。
奥にはテーブル席が11卓。1テーブルに4~6名が座れます。
テーブル席には回転するレーンと、そこから各テーブルに伸びる黒いレーンがあります。
タッチパネルで注文した商品が回転レーンに乗り、自分のテーブルに来ると黒い棒のレバーにより押し出されます。
そうすると、目の前に赤いおぼんに乗ったお寿司が到着!
おぼんごと取り、食べ終わったら通路側のテーブルの上に置いておけば、店員さんがおぼんとお皿を下げてくれます。
テーブル中央にある、黄色いもの。
これはボタンではありません。商品が到着した時に光るお知らせランプです。
食べ終わったお皿を黒いレーンに置いてボタンを押す、というものではないので注意しましょう。
スマークから車で5分の場所にあります。
メニュー
タッチパネルで注文します。
例えば、本まぐろ赤身380円とお値段は回転寿司の中では少々お高めですが、いちもんのネタは驚くほど良い!
食べて納得の美味しさの理由は、自社で鮪の仕入れ・加工(問屋事業)を行っているから。
最新冷凍技術を駆使し、海なし県群馬でも鮮度の良い鮪を提供できるのです。
巻物、軍艦、アラカルトなど。
お子様メニューの中には、「たのしいおすしやさんセット 780円」があります。
シャリとネタの材料があり、ビニール手袋をして自分で握って寿司職人気分になれるセットも楽しいですよ。
群馬いちもん金沢まいもんのメニューは、創作寿司のような、ひとつひとつ手の込んだお寿司も多いので、お酒と合わせたくなります。
いちもん伊勢崎本店のたのしいおすしやさんセットはこちら。
おすすめはランチ。
「今だけ!ここだけ!あなただけ!限定20食¥1,400」数量限定だけに、出会えたらラッキー。
それぞれのネーミングにもひとひねり入っていて面白いですね。
鮪・真鯛・上州地鶏
左から
ふり柚子で食べる鮪塩握り
鮪の味が濃く、なめらかな舌触り。そこに山葵と柚子の風味。ワンランク上の美味しさ。
たむらや握り
真鯛の下には、群馬の老舗「たむらや」の大根のみそ漬けとシソが入っています。漬物のコリッとした食感とマヨネーズ、そして縁起の良い真鯛の組み合わせ。味噌にマヨネーズって合うんですよね。
上州地鶏 塩炙り握り
上州地鶏のジューシーな身を香ばしく炙り、柚子胡椒をトッピング。お酒にも合う一品。
甘エビ・黒豆納豆
甘エビ 580円
ねっとり甘いエビ。かなりねっとりしています。
大粒ブラックダイヤモンド 280円
下仁田納豆の大粒黒豆納豆と刻み揚げニンニクのピリ辛ダレが乗ったもの。納豆好きにはたまらない。
黄身に夢中 580円
いくらの下は茶碗蒸し。とろりととろける黄身に、醤油の効いたいくら、やわらかい茶碗蒸しが混ざるともう絶品です!日本酒に合わせたい。
こだわり握り
ひとつひとつ丁寧に握られたお寿司。魚の味がしっかりとしていて、舌触りも良く鮮度の良さがハッキリとわかる。
お皿の価格別ラインナップ
お皿の柄によって価格が分かります。ご参考までに。
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店舗情報
平日11:00~15:00/17:00~22:00
土日祝11:00~22:00
定休日:なし
住所:群馬県伊勢崎市西小保方町368 スマーク伊勢崎1階
駐車場:あり・無料
食べログ予約:https://tabelog.com/gunma/A1002/A100202/10022572/
伊勢崎市周辺情報:https://www.jalan.net/travel/cit_102040000/
伊勢崎市で宿を探す:https://search.travel.rakuten.co.jp/ds/hotellist/Japan-Gunma-Isesaki
まとめ
「群馬を握る、まぐろ問屋いちもん」の新業態。
北陸鮮魚も堪能できる群馬いちもん金沢まいもんはいかがでしたか。
スマーク伊勢崎に2021年10月14日にグランドオープンです!
海なし県群馬で、これほどまでに美味しくてこだわりの詰まったお寿司が食べれるなんて驚きです。
看板商品の鮪の美味しさはもちろんのこと、脂ののったのどぐろを塩でいただいたら天を仰ぐ美味しさでした。
金沢ならではの九谷焼の器を使用、金箔が乗ったお寿司など、目の前に到着するお寿司にワクワクします。
是非、群馬と金沢の美味しさが融合したお寿司を味わってみてくださいね。
※情報は記事掲載当時のものです