藤岡市の名物・B級グルメおすすめ12選

群馬県の南西部に位置し、高速交通網の充実によって群馬の玄関口としての役割を担っている藤岡市。一方で、川遊びができる清流や緑にも恵まれ、豊かな自然を身近に感じられる町でもあります。

そんな藤岡市には、テレビで紹介された注目のお店や、藤岡市の特産品を使った逸品、地域の方から長年愛される歴史ある名店など、藤岡市ならではの名物グルメがたくさんあるのをご存知でしょうか。

今回は、藤岡市で食べたい名物グルメを選りすぐってご紹介。
ほっと一息したいときにぴったりなおやつから、がっつり食べたいお食事まで幅広くピックアップしているので、シーンに合わせて参考にしてみてください。

①長井屋製菓【藤岡市坂原】

大正7年から100年以上も続く老舗製菓店の長井屋製菓で作られる長井屋まんじゅうは群馬県産の地粉を100％使用しています。

小豆のアクと皮を何度も取り除き、美味しい部分だけを使って丁寧に作られたこし餡と、もっちりとした黒糖風味の皮の相性が抜群。甘すぎない上品なお味で何個でも食べられる美味しさです。
その日作った分のみを販売しており、平日は1日に1,000個、繁忙期はなんと5,000個ほど作るのだとか。

口コミでは、滑らかなあんが絶品、鬼石を訪れた際には必ず立ち寄りますと、食べる人の心を掴んでいます。1つ70円と価格がリーズナブルで、下久保ダムや琴平仙峡などの名所が描かれた箱入りもあるので、お土産にもピッタリです。

店舗以外にも道の駅上州おにしでも購入可能なので、ぜひ味わってみてくださいね。

　
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②中華そばGO.TO.KU～仁～【藤岡市下戸塚】

群馬県玉村町にある中華そば・つけそば 千思萬考の2号店としてオープンした中華そばGO.TO.KU～仁～(ごとくじん)は、藤岡市の行列が絶えない人気ラーメン店。テレビでも紹介されるほど注目度の高いお店です。

お店の顔でもある、あら炊きそばは、基本のスープに新鮮な魚のアラからとった出汁を重ねたダブルスープが自慢。エンドレスにすすれる、という口コミがある程の美味しいスープを堪能してみてくださいね。
あら炊きそばは各日30食程の数量限定なので、早めの来店をおすすめします。

メニューが豊富で、中華そばのほかにもカラシビ味噌そばや、まかない丼などがリーズナブルな価格で楽しめますよ。
ランチのみの営業なので、お出かけの際はご注意ください。

　
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③鶴商文庫【藤岡市本郷】

オモウマい店という番組に取り上げられたことがある鶴商文庫は、1983年に開店し2015年に閉店するも、ファンの方の熱い要望により2016年に再オープンしたという歴史あるお店です。

こちらのお店の魅力はなんと言ってもデカ盛りで、そのボリューミーさに、圧倒されてしまうお客さんが続出。ちなみにご飯は小でお茶碗3杯分ほどあるそうです。
美味しさもお墨付きで、ハンバーグは牛100％、上に乗った分厚いベーコンもナイフでスルスルと切れるほどの柔らかさ。

豊富なハンバーグメニューに加え、カレーやチキンガーリックなど、がっつり肉が食べたい人におすすめです。

営業時間はランチのみ、お腹を空かせて足を運んでみてください。
余った料理も持ち帰り可能なので、こんなに食べられるかなと思った方も安心して味わえますよ。

　
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④成田屋【藤岡市藤岡】

老舗洋菓子店の成田屋では、和菓子から洋菓子まで様々なお菓子を販売しています。
中でも藤岡名物のたまごまんじゅうが有名で、秘密のケンミンショーにも登場。

醤油で味をつけたゆで卵がほんのり甘いふわふわの皮で包まれているという、ここでしか味わえない逸品です。
真ん中から切り分けてみると、丸ごと入ったゆで卵が現れるというインパクト大なビジュアル。食べ応えもバッチリで、甘さとしょっぱさが絶妙にマッチしています。

口コミでも、たまごの塩気が生地の甘さを引き立てる、他のものを買いに行ったのについ手に取ってしまうというリピーターの方が多くみられます。
知らない人にあげるとビックリされるからと、手土産にする方も多いですよ。

公式HPよりオンラインでも購入可能なので、気になった方はぜひ食べてみてくださいね。

　
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