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内藤理沙|人気ドラマで活躍中の女優は進学校出身の才女!

内藤理沙 インスタ ドラマ

女性アイドルグループの出身で、現在は女優として幅広い活躍を見せている内藤理沙さん。
「日本最大のブラジルタウン」とも呼ばれる、群馬県邑楽郡大泉町の出身で、2017年には県から「ぐんま観光特使」に任命されました。

可愛さの中にも大人の雰囲気があり、お姉さん系のキレイな女性を演じることが多い内藤さん。Kポップがきっかけで始めたハングル語の勉強も続けているようで、インスタには韓国人ファンからコメントが入ることも。

この記事では経歴や家族、出演ドラマなどを紹介しながら、内藤理沙さんの魅力に迫ります。ぜひ最後までご覧ください!

内藤理沙さんのプロフィールと経歴

本名:内藤理沙
生年月日:1989年1月10日
血液型:A型
身長:165cm
職業:俳優
出身地:群馬県邑楽郡大泉町
特技:テニス
趣味:音楽鑑賞・写真撮影・御朱印集め

 
はじけるような笑顔からおどけた素顔まで、公式インスタで色々な表情を見せてくれる内藤理沙さん。30歳を超えてもその透き通るような白い肌は顕在で、日々の努力が感じられます。

家族

大泉町に生まれた内藤理沙さん。インタビューなどでご本人の口から兄弟の話題が出ないことから、一人っ子と言われています。少しおっとりした雰囲気からも、大切に育てられたのが感じられます。

お父さんは、元ラガーマンの内藤美徳さん。三洋電機ラグビー部(現:パナソニックワイルドナイツ)に所属していた時は、最後の砦である「フルバック」のポジションで活躍しました。娘の理沙さんが小さい頃は、よくラグビー観戦にも連れて行ったようです。

理沙さんはご両親との3人暮らしでしたが、実家のすぐ裏に母方の祖父母が住んでいて、とても可愛がられていたそうです。

学歴

内藤理沙さんは地元大泉町の公立中学を卒業後、高校生までは群馬で過ごしました。

高校が女子校であったことと「1年生から大学受験を意識しなければならなかった」と内藤さん自身が語っていることから、進学校である私立の前橋女子高校が有力だと言われています。

ただ受験校に通っていたものの、中学の頃から芸能界に身を置いていたため、大学受験はせず高校卒業と同時に本格的に芸能活動をスタートさせました。

14歳で芸能界入り

内藤理沙さんがこの世界に入ることになったきっかけは、2002年の「第8回全日本国民的美少女コンテスト」。1987年にスタートし、現在でも有名な細川直美さん、上戸彩さん、武井咲さんなどを輩出した歴史あるコンテストです。

内藤さんは惜しくも受賞は逃したものの、本選まで出場し注目される存在となりました。翌年2003年には、女性アイドルグループ「美少女クラブ31」の第1期メンバーに選ばれ、デビューを果たしました。

この「美少女クラブ31」は2006年に解散となりますが、内藤さんは在籍中にモデル活動も始め「SEVENTEEN」「JJ」「RAY」などの人気ファッション誌やCMで活躍しました。

日本ではパッチリ目の人が憧れることも多いですが、内藤さんの少し細めのキリッとした眼差しからは、涼しげな可愛らしさが出ていますね。

女優としての現在

内藤理沙さんは高校卒業後の2007年、北乃きいさん主演のドラマ「ライフ」で女優デビューを飾り、その後はキャリアを女優業にシフトしていきました。かつては舞台にも出ていましたが、今はテレビドラマをメインに活躍しています。

それほど頻度は高くありませんが、バラエティ番組に登場することもあります。ダウンタウンの浜田さんとのショットはなかなかレアですね!

大手事務所の「オスカープロモーション」に所属

タレントや俳優のマネジメントを担当する芸能事務所。ジャニーズ事務所やホリプロなどが有名ですね。

内藤理沙さんが所属するのは、オスカープロモーション。こちらも超がつくほどの大手芸能所で、米倉涼子さん、真矢ミキさん、上戸彩さんなども所属しています。

ドラマでは脇役としての存在感

数々のテレビドラマで活躍中の内藤理沙さん。ネットでは「売れない」という声もちらほら見られますが、出演作品はドラマだけで既に30本以上!トップスターのような劇的な売れ方ではありませんが、普通にお仕事はあるものと思われます。

そんな内藤さんが出演した代表的なドラマを見てみましょう。

黒革の手帖

「黒革の手帖」は、松本清張の原作小説をベースに作られた2017年のドラマです。

武井咲さん演じる主人公をはじめ、登場する女性が全て悪人という設定の中、内藤理沙さんも、料亭の仲居からホステスへ転身する悪女「島崎すみ江 」役として登場。「ずっと悪女役をやってみたかった」と思っていたため、念願かなっての抜擢だったそうです。

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家政婦のミタゾノ

TOKIOの松岡昌宏さんが扮する女装家政婦「三田園薫」が、派遣先の内情に土足で踏み込み、再生へと導いていくヒューマンドラマ。コメディタッチで描かれていることもあり、第4シリーズまで放送される人気ドラマとなりました。

内藤さんはその第2シリーズで、同僚家政婦を演じました。写真には今はオスカープロモーションを退所している剛力彩芽さんも写っていますね。

リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~

弱小法律事務所を運営するスキャンダラスな元弁護士が、弱者を救っていく様子をクールに描いた2018年のドラマ「リーガルV」。内藤さんは、米倉涼子さん演じる鉄道オタクの主人公が通い詰める、鉄道バーの店員を演じました。

内藤さんは、同じ事務所の先輩米倉さんを「尊敬する女優」と語っていました。この「リーガルV」での共演は大きな刺激になったのではないでしょうか。

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妖怪シェアハウス

「妖怪シェアハウス」と同じ、テレビ朝日の「土曜ナイトドラマ」枠で、2021年1月〜3月放送のドラマが「モコミ」です。

内藤さんは、主人公「萌子美(モコミ)」の兄が営む花屋さんの店員として登場しました。子持ちの母親役だったのですが、表情からも自然と母性が出ていて、内藤さんの演技力を感じる役どころでした。

画像は、笑顔がキュートな内藤さんです。

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内藤理沙さんは結婚してる?

美しさと可愛らしさを両方兼ね備えている内藤理沙さん。彼氏や結婚相手が気になる人も多そうです。

今のところ交際相手や結婚に関する情報は出ていないので、内藤さんは独身ということになります。ちなみに所属事務所のオスカープロモーションでは「25歳まで恋愛禁止」というルールがあるようですが、内藤さんは既に32歳。素敵な男性との出会いがあっても不思議ではありませんが、バレないように気をつけているか、今は仕事に集中したいのかもしれませんね。

ちなみに内藤さんは以前、インタビューで「お父さんみたいな人がタイプ」と答えていました。ラガーマンのお父さんのように頼れる男性が好みのようです。

⇒ まだまだいます!群馬の有名人
 

公式インスタ&ブログ

内藤理沙さんは公式Instagramで活動や近況を発信しています。元モデルさんらしく、おしゃれなファッションで撮影された写真がずらり!韓流スターのように見えるものもありますよ。

所属事務所の公式ブログもありますが、2014年を最後に更新が止まっているので、最新の作品情報、出演情報などはインスタでの告知をご覧ください!

まとめ

邑楽郡大泉町出身の女優、内藤理沙さん。中学生でデビューしたので、芸歴はもう20年近くになります。アイドルからモデル、そして女優と着実にキャリアを積み上げてきました。

脇役として数々のドラマで活躍している内藤さんですが、今後は主演での登場にも期待したいですね!

※情報は掲載当時のものです

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