驚きの再現!おぎのや監修のおにぎりセットは峠の釜めしそのものだった
2018年1月から、群馬の駅弁で有名なおぎのやとコラボレーションしたおにぎりセットがローソンで発売されています!
今回は、ランチにもぴったりのおぎのや監修のおにぎり弁当をご紹介します。
群馬を代表する駅弁、おぎのや峠の釜めし
群馬県安中市にあるおぎのやは、創業130年の歴史があります。みなさんがご存知の峠の釜めしは昭和33年(1958年)から今もなお人気を集めています。
2018年2月に60周年を迎え作られた峠の釜めしは、浮世絵をモチーフにした特別パッケージでした。海と富士山がレトロなのに斬新と話題に。
釜めしの中身といえば鶏肉、うずらの卵、あんず、ごぼう、しいたけ、栗に筍。
今回のローソンコラボレーションのおにぎりセットの中身が気になりますね。
販売中のおぎのや監修おにぎりセット2018バージョン
ローソンで期間限定販売、おぎのやおにぎりセットを発見!なんとなくパッケージが峠の釜めしを彷彿させるオレンジカラーです。
パッケージには期間限定と記載されていますが、2018年1月から販売開始され早9か月。
おぎのやファンにはたまらない商品、期間限定なので早めの入手をおすすめします。
セットにはおにぎり2個とおかずが入っているようですよ。早速パッケージを開けてみましょう!
おにぎりセット実食
元祖おぎのや峠の釜めしカラーのパッケージを開けると、おにぎりが2個入っています。まるで峠の釜めしか!?というようなおかずがうれしい。
和風のおかずがメインで、がんもどきは汁だく、かみしめると出汁がしみだしてきます。
群馬の名物こんにゃくはつるんとした食感で、さっぱりした味付けになっています。 玉子焼きはしっとりしっかりした食感で甘め、ご飯によく合います。
とりつくねの中には生姜の味わいがして、しっかりとお肉の食感を堪能できます。大根漬はご飯のお供にピッタリ!
おにぎりの一つはとり飯。お米にはしっかりと出汁の味がしみ込み、筍、ゴボウなどの具材がふんだんに使われています。
玄米おにぎりは、甘めで種無しの梅干しが入っていて海苔とのハーモニーがたまりません。
男性には少しボリュームが足りないかもしれませんが、女性のランチにはぴったりのおにぎりセット、栄養バランスも抜群です。
おぎのや監修おにぎりセット商品情報
価格:380円(税込)
栄養:一食あたり389キロカロリー、蛋白質12.3ℊ、脂質8.5ℊ、炭水化物66.1ℊ、Na1.6 g
製造元:グルメデリカ群馬工場
群馬県伊勢崎市赤堀今井町2-727-11
電話:0120-144-411
監修 おぎのや
本社住所:群馬県安中市松井田町横川399
電話:027-395-3035
峠の釜めし本舗おぎのやホームぺージ:
http://www.oginoya.co.jp/tougenokamameshi/index.html
フェイスブック公式ページ:
https://www.facebook.com/oginoya.co.jp/
驚きの再現!おぎのや監修のおにぎりセットは峠の釜めしそのものだった
群馬県内だけでなく東京でも駅弁を販売する店舗ができ、人気の駅弁を生み出すおぎのや。おにぎりセットはカロリーも価格も手ごろでランチにもピッタリです。
こだわりの食材を使ったおかずと自慢のおにぎりのハーモニーがたまりません。
関東地方のローソンで期間限定販売なので、ぜひ手に取って味わってみてくださいね。