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道の駅尾瀬かたしな|展望テラスに村民キッチンで片品村の魅力満喫

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

山々に囲まれ片品川が流れる風光明媚な場所、群馬県利根郡片品村。
ここに2018年7月「道の駅尾瀬かたしな」が誕生して1周年を迎えました。

農産物直売所やグルメ、大自然のなか足湯まで楽しめる「道の駅尾瀬かたしな」の魅力をお伝えします。

群馬32番目の道の駅「尾瀬かたしな」

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

2018年7月オープンし、2019年9月現在県内ではもっとも新しい群馬32番目の道の駅「尾瀬かたしな」。
片品村のメイン国道120号線沿い、片品村役場の目の前にあります。

農産物直売所やグルメ、イベントやレクリエーション、さらに大自然を望むテラスでの足湯も楽しめ、「つなげる・伝わる・賑わう」をコンセプトにしたマルチな道の駅で、観光施設としても人気なのです。

地元の「美味しい」がふんだんに詰まった農産物直売所

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

道の駅の醍醐味といえば、なんといっても地元の名物や特産物。
道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村
©https://oze-katashina.info/michinoeki/facility/03/

農産物直売所かたしな屋では、新鮮な地元産の野菜や、標高が高い土地でのみ栽培できる片品村特産「花豆」、お土産などを販売しています。

尾瀬限定の水芭蕉ヨーグルト地ビールもあります。

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

またお店の外では地元で栽培された草木も並びます。
道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

直売所内には「スナックコーナー」という軽食コーナーもあり、花豆ソフトクリームほか、トマトやリンゴなど一風変わったソフトクリームやぐんまちゃんサイダーなどのソフトドリンク、ビールにソーセージも味わえます。

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

道の駅グルメを堪能!豊富なメニューラインアップの「かたしな食堂」

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

道の駅尾瀬かたしなの人気施設「かたしな食堂」。

ここの看板商品は、平成の名水百選に選ばれた水群馬県産上州地粉でこねあげた片品村名物「尾瀬名水うどん」です。

かけうどんに濃い目のつけだしを混ぜて食べるぶっかけうどん、もりうどんでシンプルに味わえます。
うどんや追加料金ましで大盛にできるのもうれしいポイントです!

ほか、尾瀬ドリームポーク丼、尾瀬まいたけ丼、復刻キーマカレーなどなどここでしか味わえないグルメが豊富なうえ、カレーうどんなどの定番メニューもあります。

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

また季節の食材を使った天ぷらもぜひ味わってほしい一品です。季節限定の舞茸うどんも見逃せませんよ。

そして、新登場の「丸沼ダムカレー」道の駅尾瀬かたしな限定!
税込 1,000円で、1日30食限りとなっているのでぜひ試したい逸品です。

辛さは甘口・辛口の2種類から選べるのでお子さまも安心ですね。

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

地元自慢のおいしさが味わえる村民キッチン

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

また、かたしな食堂とは別においしい食事が楽しめるのが「村民キッチン」。
その名の通り、片品村の地元民の方が交代で料理を提供してくださいます。

お料理が好きで、仲間と楽しみたい、片品ならではの料理を訪れた人たちにふるまいたいというサービスで、来訪ごとに違った家庭料理や創作料理など四季折々のメニューが楽しめます。

メニューが気になる方は事前に公式HPをご確認くださいね!

訪問時は「aug(アグ)」のピザが販売されていました。どれもおいしそうなこだわりのピザが1,000円。

ぜひ地元ならではの味を堪能してみてくださいね!

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

展望テラスには足湯も!

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©https://oze-katashina.info/michinoeki/facility/04/

道の駅尾瀬かたしなの名物「足湯・展望テラス」。

「鎌田温泉尾瀬の湯」源泉100%の足湯で癒されながら、尾瀬アヤメ平などの尾根といった大自然や尾瀬大橋を眺望できます。

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

壮大な片品の風景を眺めながらのんびり足湯に浸かっていると、日々の喧騒を忘れることができますよ。

足湯は、冬季期間はクローズになります。

「813ひろば」は癒しのスポット

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

標高813mにちなんで名づけられたという「813ひろば」は、走り回ったり遊んだりできる芝生広場です。

子どもだけでなく大人ものびのびと羽を伸ばすことができます。

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

砂場もあり、子供たちも大満足すること間違いなしです。
シャワーもあるので、夏場には水遊びもでき、足もきれいに洗えるので便利です。

また、建物内にはキッズスペースや授乳やおむつ替えのできるベビールームも完備されているので、赤ちゃん連れのファミリーも安心です。

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村
©https://oze-katashina.info/michinoeki/facility/05/

大自然のなか、のんびりと癒しの時間を堪能できます。

イベントも多数開催!

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村
©https://oze-katashina.info/michinoeki/event/617/

813ひろばでは、道の駅ならではのイベントも開催される日もあります。

村民が直接片品の魅力を伝えるためにおこなわれる「かたしなマーケット」では、花やハンドメイドの作品販売、ワークショップなども!

1周年感謝祭ではステージイベントや、セリ市、まいたけ汁の無料配布などもおこなわれました。

そのほか、不定期でさまざまなイベントが開催されるので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね!

イベント情報ページ:https://oze-katashina.info/michinoeki/event_cat/event/

日帰り温泉も近く車中泊にも便利!

道の駅から車で1分、徒歩だと5分ほどのところには、日帰り温泉施設「ほっこりの湯」があります。

入浴施設がすぐ近くにあるので、車中泊にも最適の道の駅です。

ほっこりの湯を利用の際には、施設前の寄居山公園駐車場を使用できます。

単純性アルカリ温泉で、高台にあるため大崖の湯とも呼ばれます。
休憩所からは片品川を見下ろす美しい風景が楽しめ、カフェ、雑貨・駄菓子が買える売店もあるおすすめ施設です。

営業時間:
 平日10:00~22:00(受付19時半 まで)
 土日・祝日10:00~21:00(受付20時半 まで)
 
定休日:
毎月第1・第3水曜日(祝祭日の場合は営業)
 
住所:群馬県利根郡片品村鎌田4078-1
 
電話:0278-58-4568
 
アクセス:道の駅尾瀬かたしなより車で約1分、徒歩約5分
 
公式HP:https://oze-katashina.info/hokkorinoyu/

 

道の駅尾瀬かたしな施設情報

営業時間:9:00~18:00
インフォメーション・直売所「かたしな屋」9:00~18:00
スナックコーナー:9:00~17:00
かたしな食堂:11:00~15:00
村民キッチン:11:00~14:00(都度ご確認ください)
 
定休日:毎月第4火曜日(12月~3月は毎週火曜日)
 
住所:群馬県利根郡片品村大字鎌田3967-1
 
電話:0278-25-4644
 
アクセス:車 関越自動車道「沼田IC」より約35分
 
駐車場:あり(無料、第1駐車場・第2駐車場合わせて約75台)
車中泊:可

公式HP:https://oze-katashina.info/michinoeki/

 

道の駅尾瀬かたしなも参加した、2018年開催の「道の駅キャラバン」の記事はこちらから

まとめ

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

食堂や村民キッチンなど、片品ならではの食事やダムカレーが味わえる「道の駅尾瀬かたしな」。
足湯のある展望テラスではのんびりしながら、周辺の絶景を眺望できます。

道の駅尾瀬かたしな 村民キッチン 片品村

芝生の広場や砂場、シャワーもあり、お子さまも一緒に春夏秋冬それぞれのレジャーも楽しめます。

また、周辺には日帰り入浴ができる温泉もあるので車中泊にもぴったり。群馬県内で32番目、オープン1周年を迎えたマルチな道の駅尾瀬かたしなに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

※情報は取材当時のものです