餃子の雪松・本庄店|24時間営業の無人直売所で買える群馬水上の老舗の餃子
群馬県水上の温泉街にあるお食事処「雪松」。
創業昭和15年の餃子の名店です。餃子の雪松は群馬県内に2店舗あり、ほぼ群馬エリアに属する埼玉県本庄市に2021年1月16日にオープン。
お店の様子、雪松の餃子の秘伝の味をご紹介します。
群馬県から坂東大橋を渡るとすぐ本庄市
餃子の雪松本庄店は万年寺にあるケーズデンキのすぐお隣です。
横長の店舗で駐車場は約4台くらいは置けそうですが、交差点の角にあるので縁石に注意してくださいね。
では、実際に餃子を買ってみましょう。
無人店舗|餃子の買い方
店内は想像以上に広く、店員さんがいなくても購入しやすいように工夫されていました。
まず、入店するとすぐに目に入るのが壁にあるモニターに買い方の動画が流れています。
隣には詳しい説明書きがあるので、一度読んでおくと、迷いなく進めます。
①冷凍棚から餃子を希望の個数取ります。
2パックが重なり紙に包まれていて1包(36個入り)となります。1包1,000円(税込)
冷凍棚の左隣に「雪松特製ダレ1個160g 200円(税込)」が冷蔵ショーケースに入って置いてあります。
こちらは別売りなので、ご希望によりご購入ください。
②料金箱に買った分の料金を入れてください。
※おつりは出ませんのでご注意ください。店舗内には両替機がないので、お店に来る前に事前にお金を用意しておきましょう。
今回は餃子2包とタレ2個買ったので、2,400円のお支払いです。硬貨もお札と一緒に入れます。
レジ袋は餃子1包につき、1つもらえます。監視カメラ作動中です。
これで無事、餃子が購入出来ました。
お持ち帰りに20分以上かかる場合は、保冷パックをおすすめしますと壁に書いてありました。1ヶ100円(税込)で販売しているとのことですが、この時は完売していたのか補充が間に合わなかったのか売っていませんでした。
事前に保冷パックと保冷剤を持参して買いに行くと良いでしょう。
冷凍生餃子「雪松の餃子」を食べてみた
赤と白を基調とした包み紙にくるまれています。餃子のタレは別売りです。
包み紙には原材料名のほか、「おいしい餃子の焼き方」が書いてあります。
1包36個入 1,000円(税込)
この量で1,000円(税込)は驚き!
包み紙に書いてある「おいしい焼餃子の作り方」を見て焼いていきましょう♪
基本的な冷凍餃子の焼き方と一緒です。
焼いた面の皮はパリッと、口に入れるとモチっとした食感。
キャベツがたっぷり入った野菜感強めのジューシーな餡で甘みがあります。
大きさも丁度良く、一つ食べるとまた一つと箸が止まりません。
しょうがとにんにくの風味で大人はビールと一緒に最高の一品。野菜多めのさっぱりとした餃子です。
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店舗情報
定休日:無休
電話:050-5490-9116[受付 9:00~18:00]
住所:埼玉県本庄市万年寺1-13-2
駐車場:約4台
公式HP:https://www.yukimatsugyoza.com/
本庄市周辺情報:https://www.jalan.net/travel/cit_112110000/
本庄市で宿を探す:https://search.travel.rakuten.co.jp/ds/hotellist/Japan-Saitama-Honjo
まとめ
24時間営業の無人餃子販売所『餃子の雪松』本庄店をご紹介しました。
野菜直売所のように、商品を受け取ってお金を料金箱に入れるという販売システムの面白さ、そして36個入りで1,000円(税込)という驚き価格。常時冷凍庫にストックしておきたいですね。
餃子は野菜たっぷりのジューシーな餡で、どんどん食べちゃう美味しい餃子でした。
群馬県水上の創業昭和15年の秘伝の味。
2021年3月2日時点で全国に106店舗を展開。お近くにお見かけの際は、ぜひ雪松の餃子をご賞味ください。
※情報は記事作成当時のものです