群馬土産にオススメ!群馬銘菓「鶴舞う形の群馬県」の鶴サブレー
サブレーといえば、鎌倉の「鳩サブレー」が有名ですね。
じつは、群馬県にも「鳩」のように鳥をモチーフにしたサブレーがあるのをご存じでしょうか?
その名も「鶴サブレー」!群馬県の形が鶴に似ていることから、開発されました。
ここでは、群馬土産にピッタリの「鶴サブレー」を紹介します。
鶴舞う形の群馬県
1947年に誕生した群馬ならではの「上毛かるた」。
そのなかの「つ」の札「鶴舞う形の群馬県」にもあるように群馬県の地形は、まるで鶴が舞っているような形をしています。
昨年の10月28日の群馬県民の日には、「鶴舞う形の群馬県」にちなんだ取り組みも実施されました。
⇒ https://www.jomo-news.co.jp/news/domestic/life/11186
群馬の形がサブレーに大変身!
そんな鶴舞う形の群馬県がサブレーになって発売されています?
群馬の地形をしたサブレーが、アンテナショップやイーサイトなどで販売されているのです!
群馬県民の心をたまらなくくすぐる鶴サブレーがこちら!
パッケージには「鶴が舞う形の群馬県」としっかり記載されています。
箱の中は、一つずつ袋に入った鶴サブレー。袋から取り出すと…
忠実に群馬の地形をかたどったサブレーが入っていました!
気になるお味は、甘さは控えめ。香ばしいバターの風味が楽しめます。
しっかり焼き上げているから味わえるサクサクの食感がクセになります。
原材料は小麦粉、砂糖、卵、バター、アーモンドプードル、塩、重曹。
香料や着色料などの添加物は一切使用していないため、素材の味が堪能、天然の素朴な味わいです。
残念なことに、他県の人には群馬県の地形が鶴に似ていることが、ほとんど知られていません。
群馬県をアピールするお土産にいかがでしょうか?
お値段:5枚入り350円、12枚入り940円
鶴サブレーを発祥の洋菓子店
鶴サブレーを生み出したのが前橋市にある洋菓子店「Baron」。
鶴サブレーはこの店舗で焼き上げ、店舗や県内のアンテナショップに配送されています。
来店した日は鶴サブレーの出荷で大忙し!旅立つ鶴サブレーがお店にずらりと並びます。
「Baron」では焼き菓子やジェラートなども販売しています。
ジェラートも群馬ならではのメニューが!?それは焼きまんじゅうテイストのジェラート!
塩味のきいたミルクジェラートに焼きまんじゅうの味噌ダレを練りこんで仕上げられています。
ジェラートはシングルがコーンとカップで291円から。またダブルはコーンが367円、カップは399円です。
また群馬銘菓「やよいひめケーキ」も販売されています。
店舗情報
「Baron」は群馬県立図書館、ベイシア文化ホールの近くです。
住所:群馬県前橋市若宮町1-14-22
電話:027-233-6793
営業時間:10:00~19:00(食べログより)
定休日:月曜日
群馬土産にオススメ!群馬銘菓「鶴舞う形の群馬県」の鶴サブレーまとめ
鶴サブレーはテレビ番組「月曜から夜更かし」でも取り上げられ、話題を呼びました。
群馬県のシンボルでもある鶴を忠実に描いた鶴サブレーは、群馬土産に最適です。
ぜひ「鶴サブレー」を食べてみてくださいね!