おやつと雑貨の村「JAMCOVER VILLAGE」が高崎榛名町にオープン
2017年10月10日、里山と烏川のせせらぎが感じられる高崎市榛名町にJAMCOVER VILLAGEが誕生しました。ここには、雑貨や小物、お菓子、作家さんが作ったかわいらしいもの等がたくさん販売されています。
今回は、JAMCOVER VILLAGEを紹介します。
JAMCOVER VILLAGEの施設をご紹介
JAMCOVER VILLAGE は、白を基調とした4つの建物と畑、そしてガーデンから構成されています。
雑貨棟とおやつ棟の2つの建物でショッピングが楽しめます。一番奥のアトリエは、事務所兼作家さんのアトリエなっていて、ここで作品が続々と生まれるのです。
JAMCOVER VILLAGEは、建物の屋根の色で何を取り扱っている店なのか見分けることができます。
いざお店に潜入してみます!
女子の心をわしづかみ!?緑の屋根の雑貨棟
駐車場から一番近い場所にある雑貨棟。
かわいらしいエントランスを抜け、まず中に入ると目に飛び込んで来るのが、かわいらしい食器などの生活雑貨です。
本やZINEといったリトルプレスの小冊子なども並びます。
皮や布でできたバッグやお財布は、どれも温かみのある洗練されたもの。
そして奥に進んでいくと、文具やバックやかわいらしい子供服が並びます。
どれも可愛くハイセンス。
ここでしか手に入らないそんな気持ちにさせる雑貨が並びます。
甘いもの好きにはたまらない、青の屋根のおやつ棟
雑貨棟の隣にある青い屋根の建物がおやつ棟。
ここもすごいんです!
日本各地のおやつや海外のものなど種類が豊富。
懐かしのおやつから見たことのないような魅惑的なおやつがずらり。
おやつへの愛情がこの店誕生のきっかけとなったそう。
ソファーに並べられた湯の花せんべいやユーモアあふれるゾンビスナック、各地のジュースなどがおしゃれな棚に並んでいます。
さらにラーメンやカレー、うどん、そば、スープや調味料、コーヒーやお茶など驚くほどたくさんの全国各地のご当地食品が集結しています。
おもちバーや作家さんが作ったクッキーはかわいくて思わず買いたくなってしまうおやつばかり!
こんなところにもこだわりが。赤い屋根のトイレ棟
この建物トイレだけでなく、小さなギャラリーもある建物です。
トイレがこんなに美しいとは!というほどきれいな建物。
ドアノブや金魚鉢でできたシンクなど細部までこだわっています。
こんな場所で働きたーい。茶色の屋根のアトリエ棟
3匹の猫ちゃんがいるアトリエは、スタッフさんの事務所になっています。
まだまだ、発展していきます。畑とガーデン
スタッフの同好会「ガーデン部」の活動の場となっていて、今後オープンガーデンなどの企画が予定されているそうです。
どんな植物が育てられるのか楽しみですね。
独自の雑貨ブランド petit jamも展開
JAMCOVER VILLAGEは、petit jamというオリジナルブランドを展開しています。
JAMCOVER VILLAGEのオーナーであるオザワリエさんが中心にデザインしているのだとか!
雑貨の良さや雑貨が好きな人をイメージしてデザインされたアイテムばかりです。
さまざまなメーカーが賛同してpetit jamとコラボレーションしています。
さまざまなイベントを開催
JAMCOVER VILLAGEでは、さまざまなイベントを開催しています。
これまでにオープン記念おやつの個展や作家さんが作ったマグカップの個展、家具展、ブローチエキシビション、音楽ライブなどさまざまなイベントが開催されました。
今後も音楽ライブやトークライブ、人形劇などの楽しいイベントなども開催される予定なので、お店の最新情報もチェックしたいですね!
訪ねる前にJAMCOVER VILLAGEの情報をチェック
住所:群馬県高崎市榛名町下室田1686
◆雑貨棟
電話:027-384-4470
営業時間:11:00~19:00
◆おやつ棟
電話:027-384-4471
営業時間:11:30~18:00
JAMCOVER VILLAGE公式ウェブサイト:
http://www.jamcover.com/
おやつと雑貨の村「JAMCOVER VILLAGE(ジャムカバー ヴィレッジ)」が高崎市榛名町にオープン!まとめ
おとぎの国のような建物が並び、どこかノスタルジックさすら感じる4つの建物とお庭からなる小さな村。
木のぬくもりがあふれる店内には、手作りでかわいい雑貨やお菓子、ワクワクするようなアイテムが勢ぞろいしています。
今後は、メイドイン群馬の商品にもこだわり、
上毛かるたせんべいや地元で人気のアイテムも続々と登場するとのこと!
今後もJAMCOVER VILLAGEから目が離せません。