銀座に志かわ高崎店|行列のできる高級食パン専門店が高崎市新保町にオープン!
今やラーメンだけでなく高級食パン激戦区でもある群馬県高崎市。
自ら激戦区ヘ足を踏み入れ、新店舗を2021年10月8日にオープンさせた銀座に志かわ。
そこで今回は、オープン初日に銀座に志かわ高崎店へ伺って来ましたのでご紹介します!
お店の場所
高崎環状線から自家製ラーメン大者の行列を横目にパシオス新保店方面へ真っすぐ進むと、食パンと書かれた大きなのれんが見えてきます。
オープン直後10:15くらいにお伺いしたのですが、次から次へとお客さんがやってきます。
みなさん食パンひとつだけでなく2-3個、多い人では8個など、まとめ買いの方が多かったですね。
駐車場は隣に併設されたカフェと共用で10-15台ほど。
店内の様子
無駄な装飾をせず、和モダンをテーマに白を基調としたシンプルな店構え。
棚にピシッと並んだ圧巻の陳列。
銀座に志かわの紙袋はしっかりとした素材で出来ていますがギフトボックスもあり、そして食パン専用風呂敷も販売しています。
風呂敷に包んで大切な方へプレゼントなんて粋ですよね。
銀座に志かわ千社札
無料配布している千社札。毎月1日にデザインが変わるのでコレクターがいるほど。
メニューは、水にこだわる高級食パンと生抹茶みつ。
食パンを持って頂いたのは、なんと銀座に志かわ代表取締役の髙橋社長。
質問にも分かりやすく丁寧に答えて頂き、さらに写真撮影まで!神対応すぎて驚きました。
では早速、髙橋社長おすすめの水にこだわる高級食パンを実食してみます!
水にこだわる高級食パン
水にこだわる高級食パン 864円
まずは、このままかぶりついてください。
絹のように柔らかく、ほんのりとした甘みのある、耳も絶品。
次に、真ん中を指で軽く押してみてください。
ふわふわなのに、スポンジのように弾力もあるのが分かります。
最高級のカナダ産小麦粉にはちみつと生クリーム、バターが独自のアルカリイオン水とあわさることで食材の持つ旨味を引き出し、絶妙な甘さと美味しさになるんですね。
マヨたま食パン
そのまま生で食べても、トーストで食べてもとても美味しい食パンですが、アレンジバージョンもご紹介します。
マヨたま食パンの作り方
1.分厚く切った食パンのやわらかい生地の部分を軽く指で押しヘコませる。
2.ケチャップを塗りマヨネーズで土手を作る。
3.中心に、とろけるチーズと生卵を落しオーブンへ。
黄身を楊枝で3か所くらいツンツンと刺すと、焼いてる時の破裂防止になりますよ。
5分ほど焼いたら出来上がり。
とろ~んと流れ落ちるこの卵の半熟加減が最高!食パンの耳はカリッと。生地はしっとりふわふわ。
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店舗情報
定休日:不定休
住所:群馬県高崎市新保町字地北16
電話:027-386-4200
駐車場:あり・無料
アクセス:
車
関越自動車道高崎ICより約7分
JR高崎駅より約20分
高崎市周辺情報:https://www.jalan.net/travel/cit_102020000/
高崎市で宿を探す:https://travel.rakuten.co.jp/yado/gunma/takasaki.html
まとめ
銀座の味・水にこだわる高級食パン銀座に志かわ高崎店をご紹介しました。
絹のようにしっとりと、小麦粉と甘さが主張し過ぎない絶妙の味わい。知らぬうちにずっと食べ続けてしまう食パンです。
自分へのご褒美やちょっと気の利いた手土産にもおすすめの逸品。そして何より美味しい。
環状線からも近いので、ぜひ足を運んでみてください。
※情報は掲載当時のものです