道の駅くろほねやまびこ|朝限定!地元の新鮮卵で食べる朝たまごはん【桐生市黒保根町】
わたらせ渓谷鐡道と並走するように日光市まで続く国道122号線の道沿いにある道の駅くろほねやまびこ。
何でも名物のTKG(卵かけご飯)があるとの事で食べに行ってきました。
お店の場所
群馬と日光を繋ぐ国道122号線の休憩スポット。その昔銅山(あかがね街道)と呼ばれていた、わたらせ渓谷沿いにあります。
ここから日光方面へ進むと、駅構内に温泉がある水沼駅温泉センターやオモウマい店で紹介された丸美屋自販機コーナーがあります。
店内の様子
今回お目当ての無料休憩所ふれあい館。
営業開始は10:30からなので、朝食の時間帯(9:30~10:30)は奥の席には座れませんのでご注意。
ふれあい館向かいのお土産売り場には、ブロックくらいある大きさの手造りコンニャクが桶の中にたくさん。
メニュー
レジには、焼きまんじゅう、味噌おでん、そばがき、焼きぽんぽこ。
煮たまご、焼きおにぎり、あさもつ飯。そして、朝たまごはん。
朝たまごはんは、9:30~10:30までのモーニングサービス。
もちろん迷わず、たまご3個を注文。
通常の営業時間(10:30〜)になると、たまごかけごはんと名前が変わり、値段も700円となるので朝がおすすめ。
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朝たまごはん
朝たまごはん 450円
たまご3個
白米が丼いっぱいに盛られてきたので、この時点で卵が入るか若干不安。。。
卵の色が違うので、おそらく品種の異なる3つの卵。早速、卵を割ってみよう!
真ん中に大きな穴を空けて、1個、2個と卵を割ったが3個目で白身があふれ出ました。
ただ、どの卵も白身部分が大きく盛り上がっていて、新鮮なのが良く分かる。
卵を3個乗せた時点で丼のキャパを超えているので、いつもの感覚で混ぜるとこぼれます。なので、ゆっくりと、ゆっくりと混ぜてください。
ぷりっぷりの白身と色鮮やかな黄身。混ぜていて絶対旨いのが分かります。
ひと口食べると、黄身の濃厚さに驚くはず。あとは、日本一醤油のタマゴかけ醤油を好きなだけぶっかけてかっこむだけ。
卵を3個も使っているので、卵かけご飯というよりは、新しい卵料理のような美味しさです。
やまびこアイス
レジ横で気になったやまびこアイス。
さくら、山椒、ふきのとう、黒大豆、ルバーブの5種類。
やまびこアイス 黒大豆 310円
豆のうまみを味わえる優しい美味しさ。
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店舗情報
直売所 9:00~17:00
食事 10:30~15:00
朝たまごはん 9:30~10:30
※季節により変動
定休日:年末年始
住所:群馬県桐生市黒保根町下田沢91-4
電話:0277-96-2575
駐車場:あり・無料
桐生市周辺情報:https://www.jalan.net/travel/cit_102030000/
桐生市で宿を探す:https://search.travel.rakuten.co.jp/ds/hotellist/Japan-Gunma-Kiryu
まとめ
道の駅くろほねやまびこの朝たまごはんをご紹介しました。
わずか1時間と提供時間は短いですが、お伺いした時点で席はほぼ満席状態。
思っていた以上に量があるので、そんなに朝は食べられない方や、その先にある丸美屋自販機コーナーで天ぷらうどんやトーストサンドを食べたい方は、たまご2個でも十分かなと思います。
さらに先には、寝そべったお釈迦様の草木ドライブインもありますので、ぜひ足を運んでみてください。
※情報は掲載当時のものです