渋川市のインスタ映えスポットおすすめ10選
インスタ映えする観光スポット
ここにさえ出かければ、どこを写してもインスタ映え間違いなし!の観光スポットを2箇所ご紹介します。
青空と緑のコントラストや、可憐な草花の表情を写真に残すことができますよ。また、世界的な建築家が設計した斬新な建築物や、独特なデザインが魅力的な作品やインパクトの強い展示物など、いつもとは一味違うユニークな写真が撮れるかもしれません。
今回紹介する観光スポットは、季節ごとに違う魅力を見せてくれるので、足繁く通って四季折々色々な表情の自然を撮ってみたくなりますよ。
毎年フォトコンテストを開催している観光スポットも一緒にご紹介します。日頃の腕をぜひ奮ってベストショットを狙ってみてくださいね。
⑨原美術館ARC【渋川市金井町】
©https://www.haramuseum.or.jp/jp/arc
東京の原美術館とハラミュージアムアークを統合し、原美術館ARCとして2021年4月にリニューアルオープンした、現代美術を紹介する美術館。伊香保グリーン牧場に隣接する広大な敷地に、建築家磯崎新氏によって設計された建物です。
人々が集い、新たな価値を創り出す活動の場を提供しています。開放的で緑豊かな土地に建てられたギャラリーAはピラミッド型の屋根を持ち、シンボル的な存在。
その両翼にはギャラリーB・Cがあり、3つの展示室はシンメトリーに配置され、周囲の自然と調和していて圧巻。いろいろな角度からカメラを構えたくなります。
©https://www.haramuseum.or.jp/jp/arc/
現代美術作品が展示されている室内は、自然光が豊富に差し込むシンプルな空間。外からだけでなく、建物の中も洗練されて、アートな心が刺激されます。屋内、屋外とアート作品があちこちにあり、映えスポットが盛り沢山です。
定休日:木曜(祝日と8月を除く)、展示替え期間、1/1、冬季
※展覧会によって変更することがあります。詳しくは「展覧会欄」をご覧ください。
住所:群馬県渋川市金井2855-1
電話:0279-24-0449
駐車場:あり(無料駐車場50台、大型バス駐車場2台)
アクセス:
車 関越自動車道 伊香保ICより約15分
電車 JR渋川駅よりタクシーで約10分
公式HP:https://www.haramuseum.or.jp/jp/arc/
公式Instagram:https://www.instagram.com/haramuseumarc/
⑩赤城自然園【渋川市赤城町】
©https://akagishizenen.jp/
赤城自然園は、赤城山西麓に位置する、広大な癒しの自然観察園です。春はカタクリやアカヤシオなど可憐な花をはじめ、ツツジやシャクナゲなどが咲き乱れ、カメラが手放せません。
ワレモコウやホトトギスなど秋の草花も豊富にあり、遠くから撮ったり、アップで撮ったりと楽しめますよ。セゾンガーデン、四季の森、自然生態園の3つのエリアに分かれ、四季折々の自然が楽しめます。全てのエリアを回ると2時間ほどかかりいい運動に。秋には紅葉の美しいスポットに変化します。
写真コンテストや写生コンテストも毎年開催されているので、自慢の写真を応募してみるのもおすすめです。さらに団体での利用や、ウエディング用撮影も可能なので、幅広い使い道ができそうですね。
開園日:
4~11月 火曜を除く毎日(4、5月は無休)
※火曜が祝日の場合は開園
12月~3月 土日月曜(年末年始除く)
住所:群馬県渋川市赤城町南赤城山892
電話:0279-56-5211
駐車場:無料(400台)
アクセス:
車 関越自動車道 赤城ICより約10分
電車 JR渋川駅よりバス・タクシーで約20~40分
公式Instagram:https://www.instagram.com/akagishizenen/
まとめ
渋川市には、写真映えするスポットが数多くあります。さらに、はるか万葉の時代から受け継がれている伊香保には新旧入り混じった魅力がたくさん!
雄大な山々をはじめとする自然から、昔から伝わる名物グルメ、レトロな街並みや遊びなど、シャッターを押すのに休む暇もないほどです。
群馬県3大温泉の一つである伊香保温泉。せっかく伊香保温泉まできたら、泊まりがけで時間を気にせず回ってみるのもおすすめです。例えば、朝早めに起きて高台から朝日を撮ったり、黄昏時の石段街を撮ってみるのも素敵かもしれません。
紅葉シーズンなら河鹿橋など、夜間ライトアップされている観光スポットや高台からの夜景も、ぜひ写真に収めたいところです。ゆったりと過ぎる時間の中で、カメラをぶら下げて、心ゆくまで散策を楽しんでくださいね。
※情報は記事作成当時のものです