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嬬恋村三原の桜並木ライトアップ|キャベツと愛妻の聖地は花咲く楽園

群馬県吾妻郡嬬恋村。広大な大自然が広がり、年間を通じて多くの人々が足を運ぶスポットです。

この嬬恋村の定番お花見スポット「吾妻河川敷の三原」で、お花見ライトアップが開催されます。毎年4月中旬から5月にかけて約260本のソメイヨシノが咲きほこる並木道、三原の桜並木ライトアップをご紹介しましょう。

キャベツ&愛妻の聖地「吾妻郡嬬恋村」

群馬県の北西部に位置する、人口1万人の小さな村「吾妻郡嬬恋村(つまごいむら)」。平均標高1,000mの高原地帯で、嬬恋村の代名詞といえる広大なキャベツ畑があり圧巻の光景が広がります。

夏秋キャベツの生産量日本一をほこり、キャベツを使ったユニークなアイテムも名物となっています。

また、愛妻の聖地とも呼ばれ、キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶユニークなイベント「キャベチュー」などが開催される愛妻の丘も人気スポットとなっています。

嬬恋村キャベツ畑の中心で100人の男たちが愛を叫ぶ「愛妻の丘」についてはこちらから

壮大な桜が立ち並ぶ美しい三原の桜並木

そんな嬬恋村の玄関口、万座鹿沢口駅からほど近い場所にあるのが三原の桜並木

毎年260本の美しいソメイヨシノが600mにわたって咲きほこり、群馬県内の桜名所のひとつとなっています。

昼間とは異なる幻想的な光景が広がる

三原桜並木では、満開を迎える時期の夜間にはライトアップもほどこされ、昼間とは違う趣でお花見が楽しめます。暗闇のなか美しい光に照らされた夜桜は、幻想的で見ごたえがあると評判です。

三原の桜並木はJR万座鹿沢口駅から徒歩5分ほどなので、電車でもアクセスしやすいのもおすすめポイントですよ。

四季折々の美しい花々が見られる

嬬恋村では、桜以外にも「つつじ」「しゃくなげ」などの美しい花が大自然の中楽しめます。

湯の丸高原のレンゲツツジ大群落

嬬恋村 湯の丸高原のレンゲツツジ大群落
©http://tsumatabi.com/spot/spot_20/

関東随一の景観といわれるレンゲツツジの群落、湯ノ丸高原つつじ平。1956年に、こちらのレンゲツツジ大群落が国の特別天然記念物に指定されました。

浅間連峰の西側にあり、花高原として有名なスポットとなっています。6月から7月にかけて広がる、およそ60万株のレンゲツツジの絨毯は圧巻で、新緑と朱色のコラボレーションが楽しめます。

例年6月第4日曜日には、鹿沢高原の山開きとともに「湯の丸高原つつじ祭り」が開催され多くの観光客でにぎわいます。

心地よい季節に訪れる価値アリ!
60万株のつつじが満開になる湯の丸高原についてもご紹介しています。

浅間高原しゃくなげ園

嬬恋村 浅間高原しゃくなげ園
©http://tsumatabi.com/spot/spot_19/

村民一丸となって造園された「浅間高原しゃくなげ園」では、5月から6月にかけて、およそ15万本のしゃくなげが咲き、妻も喜ぶ花の楽園と化します。

浅間山麓、三ツ尾根山麓の広大なキャベツ畑の奥にありハイキングコースとして整備されているので、ゆっくりと散策を楽しめます。

5月から6月にかけては「浅間高原しゃくなげ園祭り」といったイベントも開催され、眺望とシャクナゲを楽しみに多くの観光客が訪れます。

桜の次はしゃくなげを♪初夏のハイキングコースとしてもおすすめの浅間高原しゃくなげ園はこちらをチェック!

三原の桜並木ライトアップ開催情報(期間・アクセス・駐車場)

開催期間:4月中旬~5月上旬
(詳しくは公式HPおよびSNSをご確認ください)

住所:群馬県吾妻郡嬬恋村大字三原

問い合わせ先:嬬恋村観光協会(群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原710-136)

電話:0279-97-3721

アクセス:
車 関越自動車道渋川伊香保ICより約1時間30分
電車 JR万座鹿沢口駅より徒歩約5分

駐車場:なし
※近隣には万座・鹿沢口駅駐車場(49台)のみで、コインパーキングなどがありません。
公共交通機関でのご利用をおすすめします。

公式HP:https://www.tsumagoi-kankou.jp/event

公式X(旧Twitter):https://twitter.com/Tsumagoi2851

まとめ

浅間山のふもと、大自然に囲まれた吾妻郡嬬恋村。
夏秋キャベツの生産量日本一であるとともに、愛妻の聖地としても有名なこの村の名所「三原の桜並木」で今年もライトアップが開催される予定です。

大自然と山からの眺望がすばらしく、四季の花が美しく咲き誇る嬬恋村で、260本もの並木道が幻想的にライトアップされる光景は一見の価値ありです。ぜひ足を運んでみてくださいね。

※情報は取材当時のものです






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