元BOØWY松井常松|公式サイトが渋い!伝説のベーシストの現在

BOØWY 松井常松 ベーシスト
LINEで送る
Pocket

数々の偉業を成し遂げ、日本を席巻した伝説のカリスマロックバンドBOØWY(ボウイ)。現役時代を知らない人でも、BOØWYというバンド名は聞いたことがあるのではないでしょうか。
カリスマ性あふれるボーカルの氷室京介さんに、日本を代表する天才ギタリストの布袋寅泰さん。布袋さんは現在でも現役のギタリストとして活躍中であり、未だ当時のカリスマ性は色あせていません。
そんなカリスマロックバンドのベーシスト、「ミスターダウンピッキング」の異名を持つ松井常松さんをご存知でしょうか。
氷室・布袋両名の知名度が圧倒的だと思われがちですが、音楽ファンの中には「実は松井が一番かっこいい」といわれることもあるくらい、人気のある人なんです。今回はそんな松井さんを紹介したいと思います。

【松井常松】のプロフィール・本名

Boøwyさんの投稿 2011年3月28日月曜日

松井さんは学生時代からバンド活動をしており、今でも現役のベーシストというベテランミュージシャン。松井さんのプレイスタイルの特徴は、ダウンピッキングというベースの奏法にあります。普通はピックを上下に動かして弦を弾くのですが、松井さんはピックを下に動かす時しか弦を弾きません
下移動の時しか弦を弾かないと、上下交互に弦を弾く2倍の動作が必要なのは、想像がつくでしょうか。なので、ダウンピッキングにこだわると、右手がものすごく疲れます。しかし、ダウンピッキングのみでベース弾くと、硬くてしっかりした音が出るので、おそらく松井さんはその点にこだわりがあるのでしょう。
BOØWY時代の松井さんは、派手に動き回る氷室さん布袋さんと対照的に、直立不動でひたすらダウンピッキングをしています。疲れても顔色一つ変えずに演奏し続ける姿が実にクールで、いつの日か「ミスターダウンピッキング」と呼ばれるようになるのでした。

芸名:松井常松
本名:松井恒二
生年月日:1960年9月8日(60歳)
血液型:A型
身長:170cm
職業:ベーシスト
所属:ソリッド・サウンズ
出身地:群馬県高崎市

これまでの経歴

Boøwyさんの投稿 2011年3月28日月曜日

BOØWYのメンバー4人のうち、氷室さん、布袋さん、松井さんは皆群馬の出身です。松井さんはアマチュア時代、同級生の氷室京介らと共にデスペナルティというバンドに在籍し、コンテストに入賞したこともあります。そして音楽事務所ビーイングにスカウトされ上京しましたが、上手くいかずに解散することに。
その後松井さんは、織田哲郎さんのバンド「織田哲郎&9th IMAGE」にベーシストとして加入しました。そして、1980年に同郷の氷室さんと布袋さんがバンドを結成しようとしていることを知り、合流しました。そこに高橋まことさんが加わり、4人でBOØWYとしての活動を開始します。
こうして結成されたカリスマロックバンドBOØWYですが、意外にも当初ははなかなか芽が出ませんでした。しかし3thアルバム「BOØWY」あたりから徐々に人気が出て、5thアルバム「BEAT EMOTION」でオリコン1位を獲得、6thアルバム「PSYCHOPATH」で最初のミリオンセラーを記録したのです。
こうしてBOØWYは日本で大ヒット。「マリオネット」「BAD FEERING」等の代表曲を次々と世に送り、若者を中心に大流行します。
しかし、人気絶頂のさなかBOØWYは解散。松井さんはBOØWY解散後もソロ活動を続け、現在でもベーシストとして活躍しています。

⇒ あわせて読みたい群馬県出身の有名人

実家は群馬県|家族や交友関係

松井さんをはじめ、BOØWYメンバーである氷室さん、布袋さんの実家は皆群馬にあります。氷室さんと松井さんは、同じバンドに所属していたこともあり、県内のアマチュアバンド大会によく出ていたそうです。
そして布袋さんは松井さんたちより一つ年下ですが、やはり地元群馬でバンドをしており、松井さんと同じようにいくつかの大会に出場しています。
後にBOØWYを結成し、日本の若者を熱狂させた3人のミュージシャンが、群馬に集まっていたのです。

嫁・子供

松井さんの私生活については、そこまで明らかになっていません。結婚相手は芸能人関係者であるという話は出ていないので、おそらく一般女性であるといわれています。娘さんについても、芸能関係の仕事をしているわけではなさそうです。なので、あまり情報は表に出ていません。娘さんは1987年生まれらしく、そうすると現在は33才であるはずです。

エピソード|氷室京介・布袋寅泰・高橋まこと

BOØWY解散から約30年経ち、メンバーはそれぞれの道を歩んでいます。そんな4人ですが、現在でも氷室さん以外はミュージシャンとしての活動を続けており、それぞれに接点もあります。
2020年5月13日にリリースされた布袋寅泰プロデュースの映像作品『GUITARHYTHM Ⅵ TOUR』からティザー映像が公開されたところ、そこには元BOØWYメンバーであった松井さんの姿が映っていたことが、話題になりました。
これは、布袋さんのソロライブの神戸ワールド記念ホール・ファイナル公演のアンコールに登場し、ライブに参加したときの映像らしいです。布袋さん、松井さん、高橋さんの31年ぶりとなる奇跡の共演が実現したと話題になりました。
しかし残念なことに、氷室さんの姿は見られません。氷室さんも2016年まではソロ活動を行っていたそうですが、持病の悪化により活動を休止し、解散後に4人が揃ったことはないようです。
BOØWY再結成を望む声は常に聞こえてくるのですが、いつの日か再結成は叶うのでしょうか?

松井常松モデルのベースがかっこいい|ギター・使用機材

松井さんのベーシスト歴はとても長く、数々のベースを使っていますが、その中でも特に印象的だったベースがあります。1つは、白いボディに絵具が飛び散ったようなデザインのもの。これは、実際にベースのボディにペンキが付いているようです。
このデザインは、イギリスのロックバンドCLASHの元メンバー、ポールシムノンさんのベースに触発されたということ。画像を見るとわかりますが、確かに松井さんの当時使っていたベースとポールシムノンさんのベースは、よく似ています。
もう一つは、黒いボディーでヘッドレスタイプ(先端部分に弦を巻いているヘッドと呼ばれる部分がないデザイン)のベースです。このヘッドレスタイプのベースは、楽器に詳しくない人がみても、なんとなく奇抜なデザインであることはわかると思います。ヘッドがないためシャープでスタイリッシュな印象があり、とてもかっこいいデザインです。
BOØWY自体が少し荒っぽいイメージを持ったバンドだったこともあり、これらのベースを演奏する姿は、BOØWYのイメージによく合っていてとてもかっこいいものでした。

現在の活動|ラジオ高崎・ソロ

1989年に、ソロとしての1stアルバムの「よろこびのうたをリリースし、その後「DEEP SKY」などの名作アルバムを複数出しています。2001年には2枚組ベスト盤「DECADE」を発売。さらに、2009年にはソロ活動20周年記念ベストアルバムの「HORIZON」をリリースし、ライヴツアーを行うなど、ソロ活動を精力的に行っています。

現在松井さんは、ベーシストとして活動するだけではなく、地元高崎のラジオ曲であるラジオ高崎で、ラジオパーソナリティも務めています。担当するのは、毎週日曜日の「松井常松 SOLID SOUNDS」というラジオ番組。
またそれ以外でも、ラジオ高崎では「松井常松 BandClinic」という企画を行っており、プロを目指すアマチュアバンドにアドバイスを実施するという、次世代育成プログラムを行っています。
松井さんにアドバイスをもらえるというのは、すごい企画ですね。高崎市出身のアマチュアバンドの皆さんは、ラジオ高崎の公式ホームページでぜひチェックしてみてください。

松井常松OfficialSite|サイトが渋くて大人の魅力満載

松井さんの名前を検索すれば、すぐにOfficialSiteが出てきますので、ぜひ開いてみてください。
開くとそこには、黒をバックにした背景に、黒い服を着た松井さんのアップの画像が飛び込んできます。
白髪交じりの髪を後ろにかきあげ、ヘッドフォンをしながら軽く頬杖を突く姿。大人になった松井さんの、渋い魅力が溢れています。
BOØWY全盛期はリーゼントのようなヘアースタイルで、いかにも突っ張った感じのかっこよさがありました。それが今では随分と落着いた雰囲気を纏うようになり、すっかり大人の色気を感じます。やっぱりかっこいい男は、いくつになってもかっこいい!

公式HP:https://www.matsuitsunematsu.com/

松井常松の曲・アルバムと出版本をチェック

BOØWY 松井常松 ベーシスト
出典:https://www.amazon.co.jp/

BOØWY解散後も、すぐにソロ活動をはじめてミュージシャンの道を歩み続けている松井さん。1stアルバム「よろこびのうたは、BOØWY解散後、1989年にリリースされています。松井さんはBOØWY解散後も、精力的に活動しているのです。
また、長いミュージシャン人生のなかで様々な経験を積み、自叙伝としての本も出版しています。

代表曲|ベースに痺れる!

松井さんといえば、BOØWY時代からダウンピッキングというベースの奏法に定評があり、「ミスターダウンピッキング」「ダウンピッキングの男」などとも呼ばれることで有名です。
曲によってはベースの見せ場、ベースソロという部分があるのですが、そこでも松井さんは過度な主張をせず、直立不動で淡々とダウンピッキングで8ビートを刻みます。その姿がクールでかっこいいということで、音楽ファンのあいだでも、松井さんのダウンピッキングはとても有名。
そして、ソロ活動を開始してからも、その姿勢は変わりません。代表曲の「WORKINGMAN」をはじめとして、「DEEP SKY」「HORIZON」といった人気曲では、やはり持ち前のダウンピッキング奏法で、正確な8ビートを刻みます。
この一貫したこだわりが硬派な感じがして、とてもクールでかっこいいですね。

出版本|記憶

BOØWY 松井常松 ベーシスト
出典:https://www.amazon.co.jp/

松井さんはラジオパーソナリティ、ソロ活動と幅広い活躍をする中で、本も書いています。本のタイトルは「記憶」。この本は、松井さんが49歳のときに書かれたもので、ミュージシャンとしてはかなりベテランの域に到達していたはずです。この内容は、多くの人にとって刺激的なものでしょう。
BOØWYの活動から始まり、解散後のソロ活動まで、音楽のことに限らず自信の生活、人生観など、松井さんの人間性そのものを見ることができるそうです。
松井さんは寡黙な印象が強い人であり、このような内面に迫ることができる、貴重な本かもしれないですね。

今後の活動

ミュージシャンとして活動する傍ら、ミュージシャンの育成にも携わるなど、幅広い領域で活躍している松井さん。最近では大人数の集まるライブを開催は自粛しているようですが、ラジオパーソナリティなどの活躍の幅を広げています。往年のミュージシャンならではの活動を担っており、多方面において活躍しています。
そして、31年ぶりのBOØWYメンバーとの共演もあり、まさかの再結成もささやかれています。このようなBOØWYメンバーとのかかわりも、今後見逃せません。

まとめ

BOØWYの陰の立役者であった松井さん。演奏スタイルにおいても、直立不動でひたすらダウンピッキングを刻む寡黙な印象ですが、それ以外でもあまり多くのことを語らない人でした。
しかし、BOØWY解散後もミュージシャンとして精力的に活動し、本の出版やラジオパーソナリティ、次世代ミュージシャンの育成など、様々な活動を続けています。
バンドマンはカリスマ性が求められますが、チームプレイの中ではそれぞれが尖っているだけではまとまりません。そう考えると、あのカリスマ性抜群のBOØWYの中で、決して過度に主張しない松井さんのスタイルは、バンドがまとまる上でとても重要な役割を担っていたのではないでしょうか?
もしかしたら、待望のBOØWY再結成の鍵を握るのも、松井さんかもしれません。なので、今後の松井さんの活動を見逃すことは、できないですね。

※情報は取材当時のものです

LINEで送る
Pocket

行こうぜ!お得に群馬を『旅』しよう!

最初のコメントをしよう

必須