割烹のり弁はれとけ|1日100個限定?こだわりの極上のり弁【高崎市貝沢町】
群馬県高崎市貝沢町に、新しくオープンした「割烹のり弁はれとけ」。
おかずではなく、「ごはん」を楽しむお弁当とのことで、注文を受けてから、魚沼米をひとつひとつ羽釜で炊きあげるというこだわり。
そこで今回は、ブランド銀鮭「銀王」と「和豚もちぶた」の両方を楽しめる米と合盛をご紹介します。
お店の場所
県道12号線沿いにあり、高崎問屋町駅から徒歩8分ほどの場所にあります。
同じ通り沿いには、肉球フリアンで有名なトレフル観味堂もあります。
弁当屋なので、イートインスペースはなくテイクアウトのみ。
メニューによって、弁当箱のサイズは2種類。オリジナルの紙袋は別途50円。
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メニュー
メニュー | 料金値段 |
米と合盛 | 1,800円 |
米と鮭 | 1,200円 |
米と豚 | 1,500円 |
ほぐし鮭 小 | 850円 |
追いごはん | 250円 |
海苔吸物 | 200円 |
最中 | 200円 |
お茶 | 100円 |
タイミングやメニューによりますが、注文を受けてから作るため出来上がりまでに時間がかかります。事前に電話予約をして来店することをおすすめします。
それでは、割烹のり弁を実食!
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米と合盛
米と合盛:1,800円
消費期限:当日
見た目はシンプルでボリューミーだが、食欲をそそる香りが半端じゃない。
和豚もちぶたは、しっとりとジューシーで、甘く切れの良い脂身。
ひと口食べた時点で、追いごはんを注文しなかったことを後悔したほど。
ブランド銀鮭「銀王」
まず驚いたのは分厚さ。冷めてもふっくらと柔らかく、味はあっさりしているのに鮭特有の強い甘みと良質な脂が口いっぱいに広がります。
ちょっとこの鮭は、今までの弁当では食べたことがないくらい別格の旨さ。
漬物は、福島農園の森人の梅や十文字たくあんなど群馬県民の舌にあう隠れた名脇役。
有明海苔をまとった少し固めのご飯。ひとつひとつ羽釜で丁寧に炊かれているので、米粒が立っているのがわかる。
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店舗情報
定休日:なし
住所:群馬県高崎市貝沢町599-1
電話:027-386-9030
駐車場:あり・無料
公式HP:https://noriben-haretoke.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/noriben_haretoke/
高崎市周辺情報:https://www.jalan.net/travel/cit_102020000/
高崎市で宿を探す:https://travel.rakuten.co.jp/yado/gunma/takasaki.html
まとめ
割烹のり弁はれとけの「米と合盛」をご紹介しました。
無添加にこだわり、調味料やスパイスなどを足した足し算の料理ではなく、素材の持つポテンシャルから逆算した引き算で作られたのり弁。
箸を進めるごとに幸せを感じる至極の弁当を、ぜひ食べてみてください。
※情報は記事作成当時のものです