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伊勢崎の外壁塗装おすすめ業者9選!人気色・費用相場を徹底解説

伊勢崎市 外壁塗装 おすすめ業者 専門店 助成金

家の外壁は、時間の経過とともに劣化していきます。

塗料の剥がれやヒビ割れなどが起こる前に塗り直したいですよね。

塗り替えの目安は新築から何年後?塗料による単価の違いや相場はどれぐらい?など、業者に任せっきりにするのではなく、外壁塗装についてある程度の知識を身につけておくことも大切です。

そこで、外壁塗装の基本を徹底解説するとともに、伊勢崎市内でおすすめの外壁塗装会社や仲介サービスをランキングで紹介します。

伊勢崎市内でおすすめの外壁塗装会社・紹介サービス9選

第9位 佐藤塗装

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佐藤塗装公式HP:http://satotosou.jp/

伊勢崎市の公共事業において塗装業務を担当している、地域密着型の塗装会社です。

実はこちらの会社は、JAXAが開発した断熱セラミック塗装「GAINA(ガイナ)」の提携企業。最先端の塗装技術を利用し、省エネルギー住宅を目指したい方はお話を伺ってみてはいかがでしょうか。

第8位 ホームテック株式会社

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ホームテック株式会社公式HP:http://www.hometec-inc.com

福岡県に本社を構える外壁塗装、屋根塗装専門の会社です。

8万件を超える施工事例(2018年8月末時点)やお客様の声が掲載されており、塗装後の写真と色番号・メーカーなども確認できるので、依頼する際の参考にしやすいですね。

日本ペイントとプライベートブランドを契約しているので、塗料の品質に関しても安心です。

第7位 ベストペイント

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ベストペイント公式HP:http://bestpaint.co.jp/area-map/gunma

兵庫県に本社を構え、日本全国に支店がある外壁塗装、屋根塗装専門の会社です。

見積もり無料で、低価格でたしかな技術を良心的な価格で提供してくれます。10年・15年後の工事保証付きなのも安心ですね。

第6位 株式会社ミヤケン

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株式会社ミヤケン公式HP:http://www.m-kensou.com/

群馬県最大のショールーム他2店舗を持つ地域密着型の塗装・外装リフォーム専門店です。公共事業も請け負っており、施工実績において数々の賞を受賞!

前橋市や高崎市、太田市で外壁・屋根塗装セミナーを無料で行ってます。塗装や各種リフォームに悩んだときはぜひセミナーに参加してみてください。※要予約

第5位 有限会社カナイ建装工業

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有限会社カナイ公式HP:http://www.kanaikenso.jp/

群馬県に本社を持つ塗装会社です。HPには、過去の施工時に使用した塗料メーカ―などの情報はもちろん、外壁の劣化状況に対するメンテナンスも掲載されています。

外壁劣化調査の専門家による診断から、最適な塗装プランを複数提案。100年住み続けられる家を目指す塗装の専門会社です。

第4位 ヤマトリフォーム株式会社

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ヤマトリフォーム公式HP:http://yamato-gunma.com/

高崎市に本社、伊勢崎市に事務所を持つ地域密着の塗装業者。群馬最安値を掲げていす。満足できない場合には全額返金保証も!

熱が触れると特殊なエネルギー交換が起こる熱交換塗料「タフコート」を取り扱っており、塗膜面が汚れても効果の持続が期待できます。また、カラーバリエーションも豊富です。

各自治体からも認められている塗料を使用して、快適な住環境を手に入れてみてはいかがでしょうか。

第3位 いえぬり

伊勢崎市 外壁塗装 おすすめ業者
©http://ienuri.jp/

無料で外壁・屋根塗装の見積もりができ、多くの塗装会社・リフォーム業者と提携している紹介サービスサイトです。多くの業者が登録していますので、対応エリアが広いことが特徴の一つ。

お住まいのエリアや家屋の状況に応じて、適切な業者・見積もりを出してくれます。わずか7つの質問に答えるだけで受付完了。最大で5社まで紹介可能です。

いえぬり公式URL:http://ienuri.jp/

第2位 ヌリカエ

伊勢崎市 外壁塗装 おすすめ業者
©https://www.nuri-kae.jp/

470万人以上に利用されている外壁塗装会社の紹介サービスです。メールアドレスと電話番号を入力するだけで、地元の優良リフォーム会社・塗装業者の外壁塗装相場が分かり、複数の業者で相見積もりや優良業者の紹介も可。

業者からいきなり電話がかかってくるのではなく、専門のアドバイザーに塗装箇所や気になる点を相談し、条件に合った業者のみを紹介してもらうことができます。どの業者に個人情報が渡っているのか分からないという不安もなく、安心して相談できますね。

公式URL:https://www.nuri-kae.jp/

第1位 ハピすむ外壁塗装

伊勢崎市 外壁塗装 おすすめ業者
©https://hapisumu.jp/

一般的な外壁塗装やリフォームの一括見積もりサイトは、登録した瞬間、もしくは業者を紹介された後に、たくさんの会社から大量に電話がかかってきて嫌になってしまったという話をよく聞きます。

ハピすむ外壁塗装では独自の審査に通った、信頼と実績のある優良リフォーム会社のみを無料で最大3社まで紹介。一括見積比較サイトとは違い、色んな業者から電話がかかってくるわずらわしさもないので安心です。

ハピすむ公式URL:https://hapisumu.jp/

塗り替え時期の目安

外壁塗装には寿命があることをご存知ですか?

サイディング外壁に使われる塗料の期待耐用年数は、アクリルやウレタンなどの種類によって変わってきます。

もっとも使われているシリコン塗料で8~15年、一番耐久性が高いとされる無機塗料で20年以上といわれています。

これらの塗料の寿命が近づいてくると下記のような症状が出てきます。

【外壁の塗り替え目安】

  • 外壁のツヤがない
  • 外壁に触れると白い粉がついてくる
  • 外壁の剥がれ、ヒビ割れ

このような症状が進行してしまうと、建物の躯体に大きな影響を及ぼすこともあります。

一般的なサイディング外壁の場合、7年から10年を目安に点検し、塗り替えを検討しましょう。

一方で建物の耐用年数は、建築材ごとに異なります。

国税庁が定めている「法定耐用年数」を基に考えてみます。

この法定耐用年数は、税務上、減価償却の基準として定められているものですので、その年数が建物の寿命というわけではありません。

法定耐用年数がもっとも長いのは、鉄骨鉄筋コンクリート造で47年。近年多くの住宅で導入されている軽量鉄骨造は27年、サイディング外壁張の木造住宅耐用年数は22年となっています。

正しいメンテナンスを行えば建物の寿命は維持されることが多いため、きちんとした点検・修繕を定期的に行うことが大切です。

上記が戸建住宅の耐用年数ですが、アパートやマンションなどにおいても同様で、外壁などは定期的に点検し、しっかりと修繕を行うことが建物を維持するにおいて重要だといえるでしょう。

塗料の種類と耐用年数・単価

塗料の種類と特徴

サイディング外壁に使われる塗料には以下のようなものがあり、期待耐用年数によって価格も上がる傾向があります。

ウレタン系塗料

期待耐用年数は6~10年程度。1平米あたりの単価が2,000円前後と低価格で、耐久性や施工性とのバランスが良いとされています。しかし、近年ではさらに高耐久の塗料が人気のため、あまり使用されていません。

シリコン系塗料

期待耐用年数は8~15年程度。ウレタン塗料より耐久性が高く、平米単価も2,000円台後半くらいのため、コストパフォーマンスに優れています。防カビ性、防藻性にも優れ、住宅の屋根や外壁の塗り替えに多く使用されています。

ラジカル系塗料

シリコン系塗料と同等の高耐久で、近年発売された新しい塗料です。平米単価も3,000円前後と比較的安価なため人気の塗料となっています。

フッ素塗料

汚れをはじきやすく、光沢感があり紫外線にも強いフッ素塗料は、期待耐用年数も15~20年程度と優れた塗料です。平米単価は4,000円前後と比較的高めですが、メンテナンスサイクルの短縮が期待できるため人気の塗料です。

光触媒塗料

期待耐用年数が15~20年程度、日光で汚れを分解し、雨で洗い流すというセルフクリーニング機能がある塗料です。平米単価は5,000円前後と高めで、日当たりの悪い家には不向きですが、メンテナンス性に優れているため人気となっています。

無機塗料

期待耐用年数20年~25年という優れたメンテナンス性を備えています。炭素を含まない、石やガラスやレンガなどの無機物に合成樹脂などを混ぜ軟らかくしたもので、もっとも塗膜が長持ちし、防汚性にも優れています。

平米単価は5,000円以上となることが多く、他の塗料よりも割高ですが、無機物含有率30%程度の有機無機ハイブリッド塗料などコストパフォーマンスに優れた新製品も発売されています。

外壁塗装で人気の色ベスト5選

外壁塗装で人気のカラーランキングはこちら!

順位色 名 / 見 本
1位生成り色(ややクリームがかった白)
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2位象牙色ゾウゲイロ(やわらかめの白)
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3位真っ白
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4位丁字色チョウジイロ(ベージュよりやや薄い茶色)
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5位モカ(やや赤みのある薄い茶色)
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参照サイト:https://reform-journal.jp/color-trend-47832

ベスト3はホワイトカラーばかりでやはり洗練されたオシャレなお家に見える白は人気が高いですね!基本的に白や薄い茶系の色が支持される傾向があるようです。

外壁の色を決める前に実際の住宅をチェックして参考にしたり、周りの環境と合わせてみたりするといいかもしれませんね。

屋根塗装で人気の色ベスト5選

外壁を塗り替えたら、屋根の色も気になるという人も多いのではないでしょうか?

屋根塗装も行う場合、外壁との色の組み合わせも考えてみると良いでしょう。

屋根塗装で人気のカラーを紹介します。

順位色 名 / 見 本
1位真っ黒
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2位黒に近い濃茶色
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3位炭灰色
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4位明るめの濃茶色
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5位常磐色トキワイロ(茶味を含んだ濃い緑色)
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参照サイト:https://reform-journal.jp/color-trend-47832#TOP-2

こちらは黒や茶、グレー系のダークカラーが人気。屋根工事で塗装も施す場合は、外壁との色の兼ね合いがポイントです。

風水で色を選ぶこともある

一生で大きな買い物となるマイホーム。塗装をする場合も選択肢が多く悩んでしまいますよね。

そんなときは風水を参考にするのもアリかもしれません。

幸せを呼ぶ色といわれ、浄化作用があり対人関係を好転させる効果も。
大地の色で安定を意味するカラーです。健康や家庭を安定させる効果も。
情熱や活気を与えてくれます。毎日お家からパワーをもらえるかも!
社交力がアップし、元気をくれるカラーです。
金運アップのカラーです。幸福感も与えてくれます。
穏やかな気持ちになれて健康運もアップするといわれています。
誠実さを表します。包容力もあり、対人運がアップします。

外壁のカラーシミュレーションをしてみよう

カタログの色見本やA4程度のサンプルなどではイメージが湧きにくいときは、カラーシミュレーションをしてみませんか?

外壁と屋根、サッシや雨どいなどの付帯部まで塗装シミュレーションできるサイトがあるので、参考にされてみてはいかがでしょうか?
参照サイト:http://www.hometec-inc.com/13046-2/

色選びの際の注意点

さて、色のバリエーションはたくさんあっても、いざ取り掛かったときに後悔はしないような色選びをしたいですよね。

ここでは、外壁の色を選ぶ上で押さえておきたいポイントをご紹介します。

面積効果に注意しよう

色は、小さい面積の中では濃く見え、広い面積の中だと薄く感じられます。こういった大小による色の見え方の違いを面積効果といいます。

カラーサンプルから気に入ったカラーを塗ってみても、実際に完成したらイメージと違ったという失敗例もあります。希望のイメージよりも濃いめ・暗めの色を選ぶようにしたほうが、仕上がりがイメージに近くなるかもしれません。

またカラーシュミレーションは参考程度として、実際の住宅に塗装された写真などで確認するほうが失敗も少ないでしょう。

「試験塗り」を利用してみる

イメージと近い色であるかを確認するための方法として「試験塗り」があります。「試験塗り」とは、住宅の外壁の一部に塗料を塗ってもらう作業です。

塗料を塗る際は広めに塗ってもらうこと(1平米以上)、天気を確認し昼夜ともに試し塗りをした部分を確認することが大切です。

見積もりの前に、対応可能かどうかを確認してみましょう。

建築材にも耐用年数がある

塗り替えの時期でも触れたように、外壁塗料だけでなく建築材にも耐用年数があります。

実際の建物の耐用年数は下記の通りです。

【建築材の耐用年数】

建築材
耐用年数
木骨モルタル造
20年
木造サイディング張
22年
軽量鉄骨造
27年
重量鉄骨造
34年
れんが造・石造・ブロック造
38年
鉄骨鉄筋コンクリート造
47年

建築物が置かれる環境にもよりますが、何もしない状態でこの耐用年数で建物を必ず維持できるというわけではありません。

定期的に、外壁塗り替えなどの適切なメンテナンスを行うと、良い状態でこの耐用年数以上に住宅を維持することも期待できます。

リフォームや防水工事も同時に済ませよう

コーキングや軒天・雨どい

サイディング外壁のメンテナンスにおいて重要となるのが「コーキング」。これはサイディング間の継ぎ目や窓サッシの周りを埋めているゴム状のパッキンのことです。

このコーキングは、早ければ5年ほどで劣化してしまうこともあり、劣化してしまうとコーキングにヒビが入ったり、コーキングそのものが剥がれたりしてしまいます。

塗装工事の際には、提案内容にコーキング工事が含まれていることが多いですが、含まれていない場合には確認しましょう。

コーキングを新しくすることで、外壁の持ちがよりよくなります。外壁の塗料だけを高耐久のものにしても、コーキング材が10年以内に劣化してしまうと、コーキングのメンテナンスのみを行わなくてはならないことにもなりかねません。

コーキング材も高耐久のものを選ぶなど、外壁のメンテナンスサイクルに合わせたいですね。

また、軒天や破風に劣化がないか、雨漏りの前兆がないかを業者にチェックしてもらいましょう。雨どいの劣化も雨漏りの原因の一つにあります。雨どいも同時に点検して、老朽化している場合には樋交換も検討しましょう。

また、外壁以外にも気になる箇所がある場合には、相談してみましょう。業者によっては、キッチンなどの水回りやフローリング工事までお願いできる場合もあります。

リフォーム箇所の優先順位は、老朽化や故障の可能性が高い場所からです。外壁塗装と同時にリフォームを行うことで、工事のために何度も足場を組む手間や費用をおさえることができ、将来的にメンテナンスサイクルが同じにできるため、効率的です。

屋根工事

外壁塗装工事と同時に屋根工事も行うと、工事が一度で済むため工期も短く済みます。

屋根材に関しても耐用年数があるので参考にしてみてください。

【屋根材耐用年数】

屋根材
耐用年数
かわら屋根
40~60年
スレート屋根
15~20年
ガルバリウム鋼板
20~30年
アスファルトシングル
20~30年

この耐用年数についても、外壁同様、定期的にメンテナンスを行うことで維持できるものなので、点検は行うようにしましょう。

ベランダ・バルコニーの防水工事

外壁同様、雨風にさらされているのに、意外にメンテナンスに気が回らないスペースがベランダやバルコニーです。
雨が降りこむことやお子様がいる家庭は水遊びをする場合もあるなど水に濡れやすい環境に置かれているため、防水加工が施されています。

この防水加工法にもFRP防水、ウレタン防水、金属防水などの種類が複数あり、耐用年数が10~20年と様々ですが、ベランダの真下が居室の場合、雨漏りを防止するためにも基本的に10年に一度は点検することが推奨されます。

気になる場合には同時に点検し、防水工事業者へのメンテナンス依頼を検討しましょう。

庭・エクステリア工事

外壁塗装を依頼する際に、庭やブロック工事、土留工事などのエクステリア工事を依頼される人もいらっしゃいます。駐車スペースやフェンスの工事、植栽をお願いできる業者もあるようです。

外壁塗装の3つの手順

外壁塗装工事はどのような工程で行われるのか、その手順も知っておきたいですね。

足場の組み立て

足場を組む際は、塗装をする建設物から30㎝ほど離して設置されます。

そのため建設物より少し広いスペースを使うことになります。

業者によっては、特徴の一つとしてて「完全自社職人施工。自社で足場を組めるため、安く済む」とうたっているところもあるようですが、足場を他社に依頼している業者の場合でも、費用は変わらないことが多いようです。

自社施工会社に全てお任せするよりも、足場は専門の業者に任せたほうが安心安全で効率的でもあるので、そういった情報に惑わされ過ぎないようにしたいですね。

高圧洗浄

足場の組み立て完了後は、外壁の高圧洗浄を行います。

長年の間についてしまった汚れやカビを落とします。塗料の顔料が粉化して起こるチョーキング現象なども、新しい塗料が付着しにくい原因となります。

この洗浄作業を行うことで塗料のつきがよくなり、塗装のトラブルも起きにくくなります。

もし見積書に高圧洗浄が記されていない場合は、営業担当者やスタッフになぜかを確認し、納得できる答えがなければ見送ったほうがいいでしょう。

下地処理→養生→塗装→塗装完了

汚れが落ちたら、次は壁の補修やコーキング打ち替えなどの下地処理を行います。

その後、塗料が飛び散らないよう養生の工程を経て塗装開始です。塗装は、下塗り・中塗り・上塗りと3度重ねて仕上げます。

雨どいや破風も雨の影響を受けやすいので、丁寧に塗装してもらいます。

最終チェックや足場のバラシが終われば工事完了。

完了まで10日~2週間程かかります。その間の天候によっては工事期間が延びる場合もあります。この期間よりも短い期間で完成させるという業者は信頼できない可能性もあるため、よく確認してください。

補助金申請も忘れずに

伊勢崎市には、市内の施行業者を使うことで補助金が下りる制度があります!
条件を満たし、実績報告書を住宅リフォーム窓口に提出すれば、工事費(税込)の30%(最大8万円まで)の助成金を受け取ることができます。床工事などのリフォームでも申請可。
申請書類記入時の注意事項は下記の通りです。
■申請の条件

  • 平成23年以前に建てられた住宅であること
  • 2年以上継続して居住していること
  • 前年度の年収制限などあり

※令和3年(2021年)度の受付は、令和3年5月7日(金)から6月18日(金)まで

申請が認められたら、助成金交付決定通知が届きますので、その後工事着手という流れになります。
対象外工事もありますので、助成対象工事かどうかは、対象工事判別表にてご確認ください。また、不明点は、伊勢崎市のHPにて確認してみてください。

伊勢崎市住宅リフォーム助成金
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/kikakubu/kikaku/machi/ijyu/2362.html

外壁塗装の相場はどのぐらい?

30坪の費用相場

戸建て住宅の塗装相場は、塗料により金額が変わりますが、30坪(外壁面積118.8~168.3平米)の家を外壁塗装のみ行った場合の相場は、足場なども含め80~100万円前後が平均的だと思われます。

築年数や劣化状況により金額が異なりますが、相場を把握するためには、複数業者からの相見積もりが有効です。

40坪の費用相場

40坪(外壁面積158.4~224.4平米)の外壁塗装の費用相場は、100~120万円前後が平均的だといえるでしょう。

平均より大きな家は、悪徳業者などにも狙われやすい傾向があるようです。

無料で点検しますなどという訪問業者に注意し、メンテナンスを検討する際には複数業者へ相見積もりを依頼するようにしましょう。

マンションの相場

マンションの場合は、他の工事も含めて大規模な修繕を行うことが多いです。

平米あたりの単価は、約1~2万円、1戸あたりの負担額は100万円ほどとなることが多いようです。1戸あたりの金額で考えると、外壁塗装の費用としては戸建てとあまり変わらないともいえます。

その他のシミュレーション・坪単価

その他、天戸や玄関扉、窓の面格子なども同時に塗装することもできます。

雨戸は1枚当たり5,000円前後、玄関扉は1万円程度、面格子は1個あたり5,000~8,000円程度が相場となるでしょう。

外壁塗装と同時に施工しておくほうが安価で済むことが多いため、合わせて検討するといいですね。

その他の坪数や塗料ごとの詳しい住宅診断ができるサイトもあります。見積もり前に確認してみてください。

参照サイト:https://www.gaiheki110.com/souba/

外壁塗装に適した季節とは?

外壁塗装に適さない気象条件

外壁塗装をする際、重要なのは気温と湿度。塗料は気温5度以下、湿度が85%以上だと乾燥が遅れ、施工に時間がかかったり、後々塗装が剥がれてきたりする場合があります。

そのため、雨の日や寒い日は基本的に向いていません。

季節ごとのメリットデメリット

とはいえ、10日~2週間かかる工事の間に、寒くはなくとも絶対に雨が降らない期間なんて分かりませんよね。

一般的に、外壁塗装をするシーズンとしては春・秋が向いています。
しかし、どの季節にも必ずメリットとデメリットが存在します。

季節メリット・デメリット
気温、気候ともに安定します。
しかし春雨前線により雨になる可能性が。
寒くなく、晴れる日も多くなり塗装工事には適していますが、ゲリラ豪雨や台風によって急な雨や風が強くなります。
春同様、気温・気候が安定しています。
台風発生の可能性がまだまだあります。
地域によっては湿度が下がり塗料は乾きやすいですが、凍結や積雪の可能性も。

このようにどの季節にもメリット・デメリットがあるため、ベストシーズンはないといえるかもしれません。

梅雨は雨が多いため、業者さんの予約が取りやすいという点では、安く外装工事を請け負ってくれる場合もあるかもしれません。

いずれにしても、一度相談してみるといいでしょう。

DIYや部分塗装のデメリット

最近はご家庭で修理やDIYをされる人も多いのではないでしょうか?たしかに、部分的になら、必要なものを用品店で揃えれば個人で塗装を行うことも可能です。

しかし、個人で揃えるには難しいものや高価なものもあります。

また、外壁工事には専門的な技術が必要であり、DIYでは塗装にムラができたり、塗装が数年で剥げてしまったりというトラブルも多いです。

DIYで塗装した上から業者による塗装を行うと、かえって下地処理に時間がかかり費用がかかることもあります。

また足場なしの不安定な状態で慣れない作業を行うと、怪我などの危険性も高いためあまりおすすめできません。

全体的な塗装を行う場合は、プロである業者の職人さんたちに依頼したほうがコスト面、安全面ともに安心です。

見積もりの見方・費用項目はここに注目

実際に業者さんから見積もりをもらった場合、どこに注目したら良いのでしょうか。

もっとも大切なことは、一式として表示されていないかどうかです。必ず詳細な項目ごとに明確な金額が表示された見積明細書をもらうようにしましょう。

足場

「仮設足場の組み立て」や、「飛散防止シートの設置」とまとめられることが多いようです。設置に関しては外壁の面積(平米)で表されています。

養生

ドアや窓枠、車や隣地との境などをビニールなどで覆い、塗料が付着しないようにする作業です。

洗浄

高圧洗浄機で外壁をきれいにする作業です。汚れやカビ・藻などを落とし、塗料を付着しやすくするために行います。

下地処理

どこをどのように作業するのかに注目。この作業を疎かにすると塗料が付着しにくくなってしまいます。また、「クラック」というヒビの修正はどのくらいで具体的にどうやって補修するのかなど確認しましょう。

塗装

下塗り、中塗り、上塗りと、全部で3回以上あるか確認してください。
どんな塗料を使用するかについては事前に確認すると思いますが、書面でも必ず確認しておきましょう。塗料のメーカーや品番が書かれていない場合は必ず記載してもらうようにしましょう。

見積もりサイトや紹介サービスを利用する手も!

業者によっては見積もりにも料金がかかる場合がありますが、見積もりサイトなら無料で比較検討ができます。

一括見積もりを出してもらい、サイトの運営元に相談するとより良いでしょう。

依頼者と業者の間にアドバイザーを挟んでいる場合は相談もできるようです。

まとめ

ひとことに外壁塗装といっても知っておくべき情報やお得な情報がたくさんあります。

  • 外壁の平均寿命は約7~10年
  • 外壁の人気カラーはホワイト系、屋根の人気カラーはブラウン系
  • 建築材にも種類によって寿命があるため、使われている材料も要チェック
  • 外壁工事と一緒に内装工事も頼むとお得になる場合も!
  • 伊勢崎市では外壁工事の際補助金が下りる場合がある
  • より良い業者選びと見積もり内容の確認

以上のポイントを抑えるだけで、住宅を良い状態で保ち続けることができます。
ぜひ参考にされてさらに快適な暮らしを楽しんでください。