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バイオジェルとは?パラジェルやカルジェルとの違いやデメリットを解説!

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最近よく耳にするバイオジェル。これはソフトジェルとして開発されたジェルネイルの1つで、自分の爪を削ることなくネイルができ、自爪を綺麗な状態で保てるのが最大の魅力。

昨今はネイルをしていないときの爪の美しさにこだわる方も増え、バイオジェルはとても注目されているんです。

バイオジェルにはどんな特徴やメリットがあり、どう使えばいいのかをこの記事で解説していきます。

バイオジェルをセルフでする場合のおすすめキットや、バイオジェルの施術が人気のサロンも紹介しているので、バイオジェルをやってみようと考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

群馬県でバイオジェルができるネイルサロンおすすめ2選

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群馬県内でバイオジェルができる厳選のサロンを紹介します。
初めてバイオジェルに挑戦される方、興味のある方はチェックしてお気に入りのサロンを見つけてくださいね。
 
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①NAIL EXPRESS【伊勢崎市中央町】

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伊勢崎市中央町にあるNAIL EXPRESS(ネイルエクスプレス)は、ジェル検定&ネイル検定試験官(2020~2022年他)、日本ネイリスト協会常任本部認定講師施術のネイル専門店。
安心できる施術力を重視したい方におすすめです。

「素敵なネイルアートをみんなに自慢してます!」という喜びの声が上がるほど、技術力には定評があります。

また、施術中に映画鑑賞等ゆったりとした空間で贅沢な時間を過ごせるのも嬉しいポイント。接客スタイルもおしゃべりしたい方、喋らずリラックスしていたい方などに合わせてくれるので安心。「人と話すのが苦手なので、必要最低限の接客は助かります」という声も。

もちろん、デザイン画像を事前持込でゆっくり決めることも可能。
新規の方には3000円クーポンもあるので、お得に試せちゃいますよ。

営業時間:詳細状況はホットペッパー予約枠画面にてご確認ください。
定休日:不定休
住所:群馬県伊勢崎市中央町10-1
電話:0270-22-1277
駐車場:あり(サロンお隣の酒屋様裏側10台)

②Asterism【高崎市中居町】

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個性的なデザインから大人ネイルの上品さまで幅広く任せられるAsterism(アステリズム)。要望どおりにデザインしてくれるのはもちろん、イメージが決まっていなくても一緒に相談しながら素敵なデザインを提案してくれます。

利用者からは「本当に上手なネイリストさんに出会えてよかった!」「カラーやデザインを色々提案してもらえたり、お話を親身になって聞いてくれる」「私の要望通り、いや要望以上のデザインでとても満足しています」とネイリストの姿勢と技術力が大好評。

豊富なケアメニューや丁寧なカウンセリングで寄り添っていただけるので、初めてでも安心。技術力に定評があるので、ネイルのデザインがイメージできない方でも気軽に施術してもらえますよ。

営業時間:火~金10:00~19:00 土日9:30~19:00
最終受付時間18:00(メニューにより)
定休日:月曜日 他不定休
住所:群馬県高崎市中居町2丁目3-12 第3桜ハイツ1号室
電話:080-8739-1447
スタッフ数:総数1人(スタッフ1人)
席数:総数3(チェア3)
駐車場:3台

 
>>【人気22社比較】群馬県にある医療脱毛でおすすめの安いクリニック10選!

バイオジェルとは

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バイオジェルとは、バイオスカルプチュア社が開発したジェルのこと。ソフトジェルネイルの一種で、爪に優しく、かつツヤや色が長持ちすると評判です。

ヨーロッパを中心に世界中で人気のバイオジェルですが、日本国内のネイルサロンでも高い支持を得ており、ほとんどのネイルサロンでバイオジェルの施術をうけることができます。

バイオジェルの特徴

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バイオジェルでは爪を削ることがほとんどありません
スカルプネイルをつける際も、粘着力の強い接着剤を使用することはなく、爪の保護を重要視。さらに、ネイルオフの際も専用の溶液で簡単に落とすことができるなど優れモノのジェルネイルなんです。

爪に優しいというのが大きな特徴のため、自爪が弱い、薄い、二枚爪など、爪に悩みがある人でも利用が可能。誰でもネイルを気軽に楽しめるというのは素晴らしいですよね。

ほかにも、ベースジェルの持ちの良さや強度の高さなどが人気の秘密。色やツヤが数週間から一か月ほど持ち、その間に手入れが不要なのでとても楽だとネイリストなどに好評です。

バイオジェルのメリット、デメリット

バイオジェルは、サロン等で使用されるソフトジェルの中でも、丈夫で持ちがいいとされています。硬さもあり、折れにくいため長さを出すこともできます。

また、お家でのセルフメンテナンスが不要なのも、バイオジェルの大きなメリットでしょう。

反対にデメリットとしてあげられるのは、ひび割れの可能性と費用。丈夫だからといって、ついつい爪を長くしすぎると、ひび割れてしまいます。

また、カルジェルやパラジェルと比べて価格が少々高いのもデメリット。費用面は定期的に手入れをするネイルでは重要ですよね。

持ちの決め手はベース

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ネイルの持ちは自爪に直接触れるベースジェルによって決まります。

ネイルサロンでは、カラージェルやトップジェルに別のジェルメーカーを使用しても、ベースジェルはバイオジェルであることが多いんです。それはバイオジェルがさまざまな爪のタイプに合わせやすいジェルだから。

では、そんなバイオジェルのベースにはどんな種類があるのかをみてみましょう。

バイオジェルのベースの種類と特徴

バイオジェルのベースジェルは以下の4種類。それぞれ違った特徴があるので、自分の爪やニーズにあったものを選ぶのが、きれいなネイル作りの重要なポイントです。

クリアジェルバイオスカルプチュア社を代表するベースジェル。
適度な柔軟性と定着力があるためリフトしにくい。
スカルプティングジェルナチュラルカラーで自爪のようなリペアが可能。
自爪になじむ自然な仕上がりが人気。
エグゼクティブベースコート必須アミノ酸誘導体アセチルメチオニンが配合。
自爪のケラチン成分を保護。
シーラージェル柔軟性が高く、さらりとした質感。自爪が柔らかい方や日々、水分に触れやすい方におすすめ。

バイオジェルのベースの効用

バイオジェルをベースに用いるメリットを解説します。

まずバイオジェルは柔軟性もありますが、素材自体が硬いため自爪をしっかりと保護してくれます。自爪が弱い人や二枚爪などの自爪に悩みがある方には嬉しい効用ですね。

また、硬さはありますが付け心地は軽め。さらに硬さだけでなく、ベースジェルだけでトップコートを塗らなくても透明感やつやがでるようになっています。

付け心地よく、見た目もよいのでベースジェルにピッタリなんです。

ベース選びはサロンのプロに相談

バイオジェルは、さまざまな爪のタイプに合い、ベースジェル選びに困っているベースジェル難民の方にはとてもおすすめ。しかし、そのベースジェルの選び方には注意が必要です。

ベースジェルは自爪に直接触れるものなので、お洒落だけでなくライフスタイルとの相性も重要。そのため、ただ費用面のみで選ぶのは思わぬ落とし穴があるかもしれません。

それを回避するためには爪の状態やライフスタイルを相談し、ぴったりのベースジェルをネイリストに選んでもらうのが一番です。

カルジェル、パラジェルとの違いは?

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カルジェルとパラジェルは、どちらもバイオジェルと同じくソークオフジェル(ソフトジェル)の一種。それぞれ開発メーカーが異なるだけですが、開発会社が違えば、それぞれのメリットデメリットも違います。

バイオジェルと比較しながら、カルジェルとパラジェルのメリットデメリットをそれぞれみていきましょう。

メリットデメリット
バイオジェル・長さが出せる
・爪に優しい・爪を保護
・専用溶液で簡単にオフ
・メンテナンスが不要
・費用が少し高い
・長くしすぎるとヒビ割れの可能性有
カルジェル・専用溶液で簡単にオフ
・柔軟性があり折れにくい
・長さが出せない
・黄ばみやすい
・個人購入ができない
・セルフメンテナンスが必要
パラジェル・発色や色持ちが良い
・ノンサンディングジェル
・取り扱いが難しい
・カビの発生率が高い
・比較的オフしづらい

カルジェルのメリット、デメリット

カルジェルはオフがとても簡単です。
一般的なジェルネイルは、オフをする際にネイルを削ります。その際にどうしても爪に傷がついてしまうのがこれまでの利用者の大きな悩みでした。

一方で、カルジェルは専用の溶液で落とせます。削る工程が一切ないため、爪を傷つける心配がありません

カルジェルに使われる素材は、柔軟性が高く折れにくいので、ひび割れなども起きづらいという特徴があります。ですが、長さが出しにくいというデメリットも。

また、カルジェルは紫外線で硬化するため黄ばみやすく、セルフメンテナンスが欠かせないというデメリットがあるので注意しましょう。

パラジェルのメリット、デメリット

パラジェルは発色や色持ちがよいため、何度も重ね塗りをする必要がありません。また、パラジェルは爪を削らないノンサンディングジェルであるため、健康的な爪の状態を保ったままネイルを楽しめます。

一方で、パラジェルは施術に高度な技術力を要します。甘皮処理や角質除去などを行わなければ、完成度の高いネイルはできません。また、カビの発生率も高いというデメリットもあります。加えて、ソフトジェルの中では比較的オフが難しいため、セルフで行う際は注意しましょう。

総合的におすすめはバイオジェル

ネイルに長さを出したいと考えているなら迷わずバイオジェルを使いましょう。

バイオジェルは素材自体にしっかりとした硬さがあるため、長さを出すのにとても適しています。また、ベースジェルで用いるときは、自爪との相性や日々のライフスタイルなどが重要になってくるので、サロンでネイリストに相談するのがおすすめです。

バイオジェルはセルフでもできる?

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バイオジェルはセルフでできます。

ジェルやキットはネットで誰でも購入可能。ネイルオフのためのリムーバーまでネットで購入できるため、ネイルサロンに行く時間がない方にはおすすめです。

また、セルフネイルは不安があるという方向けにセルフネイル講習会を定期的に開催しているネイルサロンも少なくないので、ぜひチェックしてみてください。

きれいな爪を維持するならサロンがおすすめ

セルフネイルや市販品で間違ったネイルオフを繰り返していると、徐々に爪が痛み、荒れて輝きのない爪になってしまうことも。

ネイルサロンでは美しいネイルを施してくれるのはもちろん、爪の状態を見てアドバイスももらえます。今の自爪の状態にあったものをネイルに使用し、爪を綺麗な状態で維持が可能になるので、セルフとあわせて定期的にサロンで施術するのがおすすめです。

オフの方法

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バイオジェルをネイルオフする際は、ネイルサロンでプロのネイリストにオフしてもらうことをおすすめします。

なぜなら、オフ専用の溶液には、アセトンなどが含まれており、アセトンは化学品で取り扱いには注意が必要だから。もし、セルフネイルをする際は十分注意しましょう。

また、セルフでネイルオフをするとなると、自分で爪を削らなければいけないため、自爪まで傷をつけてしまう可能性も。自爪を傷つけてしまうとネイル全体のクオリティが下がってしまいます。

基本的にはネイルサロンでオフをし、きれいな自爪がキープできるようにアフターケアもしてもらいましょう。

専用のリムーバーでオフする

バイオジェルには自宅でネイルオフができる専用のリムーバーがあります。バイオジェル専用以外にも市販品があり、セルフでネイルオフはできますが、爪のトラブルやオフの失敗の可能性があるためグランジェのバイオジェルのリムーバーがおすすめです。

グランジェ公式URL:https://www.granje.info/

自宅でのセルフメンテナンスは必要なし?

バイオジェルは紫外線にも強く黄ばみにくい、またカビの発生率も低いため自宅でのセルフメンテナンスは基本的に不要です。

施術から数週間、一か月はセルフメンテナンスがいりません。お洒落なネイルは好きだけど、自宅で地味なセルフメンテナンスをするのは面倒で嫌だと思っている方にはぴったりですね。

まとめ

バイオジェル パラジェル カルジェル違い オフ方法 ベース 持ちのいい おすすめ

バイオジェルやカルジェル、パラジェルのそれぞれメリットデメリットを紹介しました。長さが欲しいのか、自爪の保護が重要なのか、費用を気にするのかなど個人が優先する条件でおすすめできるジェルは変わってきます。

ソフトジェルの中でもバイオジェルは、ベースジェルとしてもおすすめできる高品質。ベースジェル次第でネイルの持ちや色持ちが変わってくるので、ネイルの持ちに不安がある方は、ベースジェルからしっかり見直してみましょう。

また、セルフネイルをする場合は直接体に触れるものなので、使用するのは今回ご紹介したグランジェのような品質の良い、安全なものを選ぶようにしましょう。

紹介したおすすめのネイルサロンもぜひチェックしてみてくださいね。

※情報は記事作成当時のものです
※引用画像はGooglemapおよびホットペッパービューティーより引用